TS転生聖園ミカが先生と付き合いつつ先生にハーレムを作らせようとする話 作:tarako
こんにちは、聖園ミカです。
隕石から鍛えた武器っていいですよね。ロマンがあります。
私は原作と同じく隕石召喚することも出来るんです。これと【知る力】を合わせて私は今、
武器を自作しています。
巨大な隕石から削り出した一本の槍『聖槍ロンギヌス』を。……いや、いいじゃないですか
槍にロンギヌスって名付けても。
それでは私のシャーレでの日常をどうぞ。
「ん~~!今日のBD学習終わりっと」
シャーレの視聴覚室で本日分の勉強を終わらせた私は、そろそろお昼ご飯の時間だな、
今日は何にするかなと考える。
別に【知る力】が有るので勉強しなくていいっちゃいいのだが、こういうのは習慣になってて、
その習慣を崩すのもどうかなということでぽやぽやと平日の午前中は勉強をしています。
「昨日は先生の好きな味付けの野菜炒めだったから…今日はチャーハンでも作ろうかな」
チャーハン作るよ!(AA略)
当然ながらチャーハンの味付けも具材も先生好み。かといってあんまり味付けにこだわり過ぎると濃いめの味になってしまうので、
泣く泣く塩分を減らした料理を作ることも多い。
私って本当に良くできた妻じゃんね。
私はモモトークを開くと先生にメッセージを送る。
先生は放って置くとカップ麺やコンビニ弁当で雑に食事を済ますことが多いのだ。
こんなの私に食事を管理してくれって言ってるようなもんでしょ……本当にあざとい先生。
星5つです。
「先生ーミカミカデリバリーでーす。ご飯持ってきたよ」
「お、ありがとう」
シャーレのオフィスのドアが先生の声で開くと、こちらを見ながら笑顔で手を振る先生が居た。あっ、しゅきぃ。
とろけそうになる顔を引き締め、先生の前に料理を置いていく。
そして、先生の前の席に私の分の料理も並べると、いただきますの挨拶をする。
ひるごはん
いっしょにたべると
おいしいね
百鬼夜行でもやっていけそうな風流な句が出来てしまいました。
………
……
…
「ごちそうさま。今日も美味しかったよ」
こういった風に日常でさりげなく褒めることが出来る男の人はモテるとどこかで聞いたことがあります。
私以外にはそういうこと言わないでね。
「はい、ごちそうさまでした。午後は私もお仕事手伝うよ先生」
「いつも悪いねぇミカさん」
「それは言わない約束でしょ、先生♪」
シャーレに住むことになった日から私は先生の仕事の手伝いもしてる。
というより、私が手伝わないと深夜になっても終わらないような仕事の量なのだ。
先生の好感度を稼ぐにあたって、仕事を一緒に手伝うのが一番好感度が上がったのは、
キヴォトスの闇を感じる出来事でしたね。
前までの先生は膨大な仕事を背負いながら生徒の為に全力で頑張ってろくに眠れていない状態でした。
だが……今は違う!!(ギュッ)
仕事が減り、夜はしっかりと睡眠を取るようになることで目の隈は消え、食事も3食きっちり取るようになり、健康状態もばっちり。
さらに格好よくなった先生は周囲の女の子の目を集めています。
そろそろ本格的に恋人にならないと周囲に泥棒猫が多すぎて不味いのですが、全てが上手く行って先生と結ばれる日はまだちょっと先なんです。
しかもその日に確実に誘惑を成功させるために先生の自慰を邪魔したり、
日常でボディタッチを増やす等、地道な工作も必要なんです。
あぁ…でも、本当に我慢が難しい…我慢…我慢……ふぅ……!ダメダメ、全ては確実に成功させるための我慢なんです。
それでも、あぁ、それでも……今すぐ先生を犯したい…♥
「!?……な、なんか寒気が……?」
「どうしたの先生。体調悪い?」
「い、いや。なんだったんだろう」
「ふーん……」
我慢。我慢。落ち着け私。…………ふぅ。
大事なのは先生から手を出してもらうことなんだから。
こっちが襲うのなんて、いつでも出来て、いつでも成功する。
でも、それじゃあ恋人になれないみたい。
行為の後にこんな事はもう止めにしようって先生が懇願する救いのない関係になってしまうのだ。
先生が自分から襲ってしまったという事実と、
その後にそれを無償の愛で肯定する私の言葉があってこそ私達のハーレムが始まるのだ。
決して超えないと自分で決めていた先生と生徒の壁を自分で超えてしまった先生の罪悪感と欲望が混じった顔…今から楽しみにしてるね。
愛してるよ、先生。
「それじゃあ午後もひと頑張りしようか、ミカ」
「うん、頑張っていこー!」
………
……
…
夕暮れに
メス猫が来る
シャーレかな
というわけで時刻はあっという間に夕方。
この時間になるとシャーレに当番として色々な生徒が訪れます。
アポを取ってくる生徒さんはいいのですが、
特に連絡がなくふらっとやってくる生徒さんに、先生と仲良く仕事をしている姿を見せつけてしまってプチ脳破壊をしてしまった事があります。
そんな経緯があって、ハチ合わせになるのはなんか嫌なのでこの時間になると、
実質的な1日はおしまいになります。
逃げてるわけじゃないから。戦えば大体の生徒はワンパンで倒せるから(シュッシュッ)
私が先生に救われたように、皆もきっと救われたんだよね。
だから、先生と二人きりになりたいよね…わかるよ……(正妻面)
そんなこんなで私の日々は過ぎていきます。
先生がシャーレに居ない日なんかは私に課せられた罰の奉仕活動をするためにトリニティに行ったりもしますけどね。
えっと、今日この後することは……ふんふん。なるほどなるほど。な~るほど。
おぉ、確かにこれはぐっと来るかも。さっすが【知る力】わかってるー!
夜のお風呂上がりにラフな格好に着替えた私はコンビニに行こうとシャーレを歩いていると
偶然(必然)先生に出会った。
「あ、先生!こんばんわー。お風呂上がりのミカだよ」
「なんでお風呂上がりか教えてくれたか分からないけど、こんばんわミカ」
「それはね、先生がいつもとは違うちょっといやらしい目で私を見たから、補足情報が有るともっとエッチな目で見てくれるかなって思ってね?」
「ぐっ……」
そういう目で見た自覚があるのか、先生は僅かに頬を染めてそっぽを向く。
私は近づきながら目をそらした方へ回り込む。
「シャンプーとボディソープにもこだわってるんだ☆
……いい匂いするでしょ?直接かいでもいいんだよ?」
肩と肩が合わさるぐらいの近くで私は先生をからかう。
「ち、近いよミカ。それにそういう事はあんまりよくないよ!」
「ふふっ、ごめんなさーい。怒られちゃったから止めるね」
「もう、もっと自分を大事に……ミカ?なんで離れないの?」
「まだロスタイム中だよ、先生」
「ロスタイム!?」
至近距離で顔を赤くしてる先生を私はたっぷりと楽しむ。
あたふたしてる先生本当にかわいい……。
「はい、おしまい!」
肩を掴んでぐぐーっと引き離そうとする先生、
悲しいかな私をどかすには余りにも力が足りなすぎる。
でもまぁ今は粘る時じゃないので、素直に離そうとする力に従って距離を取ってあげる。
「えーっ、先生のけちー」
「けちじゃありません!」
距離が離れたからかすっかりエッチな空気は無くなってしまって会話が終わる流れになってしまった。残念。
でも先生と会話できるだけで嬉しいからいっか。
今日最後に見た先生も格好良かったよ。
「それじゃあ先生、あんまり遅くなりすぎない内に寝るんだよ。きちんと歯も磨いてね。お布団の中でずっとスマホいじってたら駄目だよ?」
「お母さんみたい…」
「お休みなさい、あなた。明日も子どもたちのために頑張りましょうね☆」
「ぐっ……おやすみ、ミカ」
もうすぐだよ先生。今夜貴方がする過酷以上のエッチな事もしてあげるからね。
お休み、お休み、お休みなさい。