異世界迷宮と斉奏を   作:或香

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151 不意

 今日は夏の中月16日。

 夏季も折り返しへと入った。

 

 シャオクによれば、シームでは下月の頭くらいまではまだまだ暑さは続くらしいので、寝苦しい夜はもうしばしということになる。

 それでも湿度はそこまで高くないので、長時間汗が引かないということはないが。

 

 朝食を終えて、少し長くなった皆の身支度の時間も済ませてから、迷宮に出向こう。

 昼にはヘネゴの村への移動の約束があるが、トロもといブラックダイヤツナの待機部屋混雑前に少しだけでも狩っておきたい。

 

 ボーナスポイントとジョブを料理人を交えた戦闘用に変更し、カルメリガの16階層へと飛んだ。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 休息日を挟んだものの、連日通っていればボスの処理にもだいぶ慣れてきた。

 

 討伐までの魔法の回数は変わらないので、ミーラスカたちの動きも最適化されていっている。

 例えばあと1ターン分の魔法で倒せるのならば、わざわざ前に出て押さえ込みに行かなくとも、相手が向きを変えての突進が届く前に終わる。

 最低限直撃を防げるだけの防御姿勢をしておけば、無駄な労力を割かなくていい。

 

 16階層ではレベルキャップ的にメインのジョブたちは上がらないので、この時間は魚介食材確保が主体となるが、気を張り詰めずに作業できるのはいいだろう。

 

 

 

 周回を重ねて、他のパーティーが詰まり始めたところで引き上げる。

 昼食にはだいぶ早いが、予定が入っているのでこのくらいでいいだろう。

 

 マーブリームの尾頭付きは今日は1つも出なかったものの、トロは3つも回収できた。

 ブラックダイヤツナはボスなので戦闘回数を稼ぎにくいが、ドロップ率自体は尾頭付きより高いのだろう。

 

 シームの冒険者ギルドで、溜まっていた錫などのアイテムも一緒に売却する。

 蜜蝋もまた必要になったら集めればいいとして売り払った。

 

 

 

 冒険者ギルドから、ニカドーの家に向かう。

 前にヤトロクと来た時には、彼が扉を開いてから大声を上げていたな。

 

 自分はそんな事はできないので、玄関の戸をノックしてから声を掛けた、が。

 

 

「……誰か来たのか!?

 入ってきてくれ!」

「ミツキです!

 こんにちは!」

 

 

 奥にいて上手く聞こえていなかったのか、結局扉を開けて入ってから名乗ることになる。

 ヤトロクスタイルが一番効率的だったのかよ。

 

 

「おぉ、ミツキさんたちか。

 どうした、どこか壊れたりしたのか?」

「いえ、家は快適に使わせてもらっています。

 ……その、増築を考えていまして」

 

「家の裏に部屋を増やすかもしれねぇと言ってたな。

 最近人も増えたとは聞いていたが、ひと月で手狭になっちまったのか」

 

 

 ニカドーが後ろにいるミーラスカの方に視線を向ける。

 

 

「自分を含めて5人なんですが、衣類が多くて……」

「ああ、染め物をしてるんだったよな。

 ちょっと待っててくれ」

 

 

 そういえばそんな設定だった。

 住んでいるのも女性だけということもあって、詳しく突っ込んで聞いてはこない配慮に助かっている。

 

 

 ニカドーが前に使った図面のメモ書きを取り出してきて、机に広げた。

 ところどころに細かく書き込みがされているが、たぶんスラク語での寸法とかだろう。

 読めはしないが、おそらく数字と単位のようで同じ文字が何度も出てきている。

 

 廊下を抜けて1階の寝室の隣に新しく部屋を作ると、窓が隠れて日中暗くなるので、もう一つの廊下側に建てる感じになりそうだ。

 家の裏側は、その先に下水が通っていることもあって、基礎工事だけはされているようでその分の日数は削れるらしい。

 

 もしくは廊下を延ばして、離れのように建てることもできるとも提案される。

 そちらの場合は建て方の制限が減るが、基礎工事からになるので時間がかかるそうだ。

 

 うーむ、どうしよう。

 

 2階のベッドにはもう1人は寝られそうではあるし、1階の寝室だってリカヴィオラの分の他にもう1台ベッドがある。

 現状ではこのままでも2人は増えても大丈夫なのだ。

 衣服やら、アイテムボックスに入れていると邪魔になる装備品の類を仕舞っておける場所が必要なわけで。

 

 隣接して建てるならほぼ1部屋とその前の廊下分なので10日ほど、離れなら倍以上は欲しいとも言われる。

 増築分の規模が一番影響するが、進捗や天候によってはもっと延びるそうだ。

 

 その間は家を離れる必要はないが、日中は騒がしいし、休憩で屋内で過ごさせてもらうこともあるという。

 流石に寝室とかには入らないはずだが、不在時に竈やテーブルなんかは使ってもらっていいしな。

 

 自分たちが迷宮などに出かけていれば、リカヴィオラに対応してもらうことになるので、彼女に確認してからだな。

 安易にワープを使えなくなるのも問題だ。

 

 依頼する際はまた詳細を決めるとして、石窯の方も聞いてみる。

 

 

「水受けに使った耐火セメントで窯って作れませんか?」

「窯って、パン屋のようなのか?

 大掛かりなもんは時間がかかるぞ」

 

「いえ、このくらいの大きさで、火を起こす所と焼く所で2段になれば十分かなと」

「煉瓦を組んで固めるとして……どこに置きたいんだ」

 

 

 入るなら家の中に、無理そうなら外にと伝えると、難しそうな顔をする。

 

 

「外で雨ざらしにはできねぇからな。

 劣化も早まるしちゃんと乾ききらねぇままで使っちまうと、熱くなった時に砕けたりするんだ。

 家の中に置くなら、……ここだな」

 

 

 間取り図の竈の隣のスペースをニカドーが指差す。

 そこは現在、炭置き場になっている場所だ。

 引き渡しの時の案内でスペースの使い方を話していたから、使っている場所だとニカドーも分かっていたんだろう。

 

 

「竈があるから後ろの壁も耐火仕様になってたはずだ。

 壁際だからもう一面も確認しねぇとだが、高温に耐えられねぇと壁が焼けるぞ」

 

 

 炊事場スペースだから側面の壁も耐火になっているとは思うが、と付け加えたニカドーが顎を撫でる。

 そして思い出したように注意事項として口を開いた。

 

 

「場所も問題なかったとしてもだ、窯を作ってる間は横で煮炊きはできねぇぞ」

 

 

 煉瓦とセメントで組み上げて、それがしっかり固まり、乾燥しなくてはいけない。

 隣の竈の熱で急激に水分が飛んでしまえば、先程の説明通りに割れてしまうんだろう。

 

 想定したサイズでも、形が出来てから丸3日間自然乾燥させたい、つまり4日は見てほしいとのことだ。

 そのくらいなら外食で済ませてもいいかな。

 

 明日にでもニカドーに訪問してもらい、予定を考えることにしよう。

 ついでにプロの目で水受けの状態も見てもらうか。

 

 特にヒビが出来たりとかはないが、プロの目で確認してもらったほうがよさそうだ。

 毎日何十リットルものお湯を作っているわけだし。

 

 

 最後にコーラルゼラチンの使い方も聞いた。

 沸騰した湯に溶かし、練り混ぜると粘着力が出てくるそうだ。

 湯の量で粘度を調整できるが、水分が多ければ当然固まるのが遅くなるらしい。

 

 一度溶かし固まった後は、再び沸騰した湯をかけて揉み込むように馴染ませないと簡単には取れないと聞かされる。

 手指に付いた程度の少量なら、ぬるま湯を含ませた布を巻いておけば取ることはできるので、扱いに間違っても大丈夫みたいだ。

 風呂場なら瞬間的には水受けの中で高温になっても、基本的には入浴温度までのお湯だし、それを鏡の接着部分に長時間かけ続けなければ問題ないと思われる。

 ニカドーに家のチェックを受けた後に、風呂場の壁に貼ってみるか。

 

 明日の午後にでも家に確認に来てもらう約束をして、ニカドー宅を後にした。

 

 

 

 帰りがけに眠る人魚亭にも寄って、ミトラグにシャオクの鍛冶師転職の祝賀会の相談をする。

 メイン食材として自分側が白身に赤身、尾頭付きとトロを提供すると伝えると、飲み物の準備や調理の方は喜んで引き受けてくれた。

 宿の予約が入っていなかった日を見繕い、当日のチェックアウトと昼の対応を済ませた後は、臨時休業日にして夜に集まることに決まる。

 その日程が決まり次第、家に連絡をくれることになった。

 

 

 

 家に戻ると、リカヴィオラがカルムから届いた手紙を渡してくる。

 アコルトにざっと読んでもらったが、フェルスの招待の日程の確認に、競売でのモンスターカードの入手状況が添えられていた。

 

 潅木とコボルトは揃い、やはり鯉とスライムは時間がかかっているらしい。

 耐性面はしばらくいいとしても、いい武器を見つけたときの乗り換え用に、ウサギや珊瑚のカードを手に入れておきたくはある。

 追加でまた頼もうか。

 

 招待日の方は、今日から7日後もしくは9日後の昼過ぎからではどうかとある。

 差し迫ったこともないし、どちらでもいいな。

 全員で来るようにと言われているので、増築の話が進んで家にいるのが邪魔になるなら、その時に合わせるのもちょうど良さそうか。

 

 返事は3日後までとあるので、明日のニカドー親方の確認が終わった後にルテドーナの商人ギルドへ行って返事をしてこよう。

 

 

 

 そんな感じで昼食を取りつつ話を共有し、片付けを終えるとパーティー編成を行った。

 

 ミーラスカのジョブを探索者へと変更し、自分がパーティーを解散する。

 リカヴィオラ以外を勧誘してもらって、これで完了だ。

 

 

「じゃあリカ、行ってくるね」

「いってらっしゃいませ、御主人様、皆様!」

 

「現地が確認できたら、近い内に一緒に確認に行こう」

「お待ちしております!」

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 シームからアルヴナを経由した後、ラエチッタまで一気に移動する。

 MP回復を挟むのさえ忘れなければ、とんとん拍子に移動できるので距離感がバグる。

 

 冒険者ギルドを出て広場に足を進めると、昨日の冒険者がいるのが目に入った。

 そしてその隣には、話にあった猫人族の女性が立っている。

 

 

セナクロワ 猫人族 ♀ 27歳 戦士Lv31

 

 

 盗賊ではなかった。

 レベル的にも体つき的にも、しっかりと修練している感じに見受けられる。

 

 姿勢よく伸びたその背は、人間族なのに猫背の冒険者よりも高く、深い青色の髪をキュッとまとめてショートポニーをつくっていた。

 並べばミーラスカと同じか、少し高いくらいの身長じゃなかろうか。

 

 頭の上の獣人特有の耳はもふもふしていて、キリッとした女騎士みたいな顔立ちとのギャップが生まれている。

 

 

「……おっ、来たな。

 ほら、こちらが昨日ヘネゴに行きたいって言ってきた団体さんだ」

「そ、そうでありますか」

 

 

 見た目通りのかっこいいハスキーな声で、見た目とは裏腹に若干狼狽えた様子で応える女性の目は泳いでいるように見える。

 

 

「なんだいあんた、この前と様子が違うな。

 今回はどう……まぁ、知り合いでもなんでもいいが、俺は移動しか面倒見ないぞ」

「こちらは存じ上げませんが……」

 

 

 全くもって見たことがない。

 向こうが一方的に知っているのか、勘違いだろう。

 

 

「こちらの移動費も持って頂けるという話でしたが……」

「あ、あぁ、……そうであったな。

 私が支払おう」

 

「へへ、毎度」

 

 

 くるりを後ろを向いて、女性が手荷物から小袋を取り出して冒険者に支払いをした。

 アイテムボックスに硬貨を仕舞ったらしい冒険者がこちらに向き直る。

 

 

「ええと、そちらのパーティーに入るのだったな」

「はい。

 わたくしが招待致します。

 ……それでは、友に応えし信頼の、心のきよむ誠実の、パーティ編成」

 

 

 ミーラスカの勧誘をすぐに肯定してくれたようで、自分の視界に映るメンバー一覧に冒険者と戦士の名前が追加された。

 

 パーティージョブ設定を選択して確認してみると、冒険者の方は、まぁ順当に探索者上がりで転職した様子だった。

 特段、変な取得ジョブもない。

 

 そして───

 

 

セナクロワ 猫人族 ♀ 27歳 戦士Lv31

(村人6 農夫1 探索者1 剣士1 商人1 海女1 賞金稼ぎ1 騎士8)

 

 

 ()()……Lv()()!?

 

 この世界では自分のボーナスポイントのジョブ設定を除いて、簡単に転職はできない。

 騎士のジョブレベルを上げた形跡があるということは、このセナクロワという女性はどこかの騎士団に所属していたことがあって、騎士としての経験を積んだ後に戦士に戻した、ということである。

 

 怪我などしている様子はないが、何かしらの事情があって一時的に離団、もしくは退役したのだろうか。

 装備を鑑定してみれば、鉄製や硬革の軽装備に片手剣は鋼鉄製だし、戦えないという様子ではない。

 

 見つめてしまう時間が長くなりかけたところを、アコルトが袖を引いて気付かせてくれた。

 あぶないあぶない。

 

 セナクロワは伏せるように目を逸らしていたところ、冒険者の男が切り出した。

 

 

「確認だが、送りだけでいいのか?」

「自分たちは構いません」

 

「……ああ、私もだ」

「そうかい。

 …………出た先はヘネゴの村の集会所だ。

 目的があって行くんだから分かってるとは思うが、真東……よりはちょっと北の方に向かえばトハキマっつう町がある。

 女だけで大変かもしれんが、一日半は歩けば着くだろ」

 

 

 そんな位置関係だったのか。

 移動後のことを考えてくれるとは、この冒険者、意外と面倒見がよかったのかしもれない。

 

 

「この子がフィールドウォークできるので大丈夫です!」

 

 

 アコルトの肩に手を置き、少ししんみりした男に心配はないと伝えた。

 

 

「なんだよ、柄にもないことしちまったじゃねーか!

 ほら、さっさと行け!」

 

 

 恥ずかしさを誤魔化すように早口でフィールドウォークを唱えた男が急かしてきたので、戦士の女性も含め駆け足でゲートを抜けた。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 冒険者の男以外がゲートを抜け出たところで、黒塗りの扉が消えた。

 

 周囲が劣化でチリチリになりながらも、形状は保っているような絨毯に出てきたようだ。

 手入れもまともにされていないようなのは絨毯だけでなく、集会所と呼ばれたこの建物も同様だ。

 

 建物の外に出てみると、周囲は人が通ったであろう部分は草が倒れていたり少ないものの、基本的には伸び放題である。

 一応、人家らしき建物はあって、住んではいるようだが、ポツンポツンとしすぎていて寒村というより廃村にも近い感じがする。

 住人がいるのにそれは失礼か。

 確かにこんな所に行こうとしている女子供には、近場の別の町への移動を勧めるのもわかる。

 

 どんなロケーションにせよ、自分たちはリカヴィオラがここに覚えがあるかだけが問題なので、この場所自体はどうだっていい。

 

 ワープの移動先としても先程の場所を覚えたので、こちらの用事はこれまでである。

 メンバーの一覧から冒険者の名が消えたので、ミーラスカが離脱させたみたいだ。

 

 

「私たちは場所の確認だけでしたので帰りますが、どうされますか?」

 

 

 移動してからも静かにしていて、周りに呼びかけるわけでもなく、立ち尽くしている女戦士に声を掛ける。

 鑑定で一方的に見えているが、名乗り合ってはいないので呼びかけそうになるのが困る。

 

 どうやら自分たちを襲ったりする様子もなく、周囲に別の仲間が潜んでいるわけでもなさそうなので、ジョブが戦士で、単独で移動できないセナクロワを置いていくのも忍びなくなったのだ。

 

 

「…………ひ」

「ひ?」

 

 

 下を向いたまま肩を震わせたセナクロワが、ゴクリとつばを飲んでからもう一度口を開く。

 

 

ひべざば(ひめさま)ぁ!」

 

 

 俯いていた顔を上げてぶわっと大粒の涙を溜めて、よろりよろりと近づいてくる。

 自分の前に鞭を握りしめたアコルトと、いつの間にか槍を取り出していたシャオクが立ちはだかる。

 

 この距離ならアコルトは狙いを外さないし、シャオクも穂先を突きつけようと持ち替えたところで、傍に控えたミーラスカが耳打ちしてきた。

 

 

「(『移動力増強』は()()()()()()()())」

 

 

 パーティー内だろうといくらでも同士討ちは可能なので、メンバー同士でも戦闘自体は可能である。

 そして戦闘時に発動する『移動力増強』のスキルが発揮されていないということは───。

 

 その意味を悟るのと同時に、セナクロワが立ち止まり、片膝をつく。

 

 

「お会いしたかったであります、イクティスム様……」

 

 

 だ、誰のこと~!?

 『姫』ってことはどこかのお嬢様と間違えてる?

 

 近くには自分たち以外に人がいないので、皆オーバー気味のリアクションで尋ねてくるが、自分の方こそ意味がわからないので必死に首を横に振った。

 

 

「あ、あの……自分はスズシロ・ミツキといいます。

 どなたかとお間違えかと思うんですが……」

 

 

 その言葉にハッと気付いた顔になったセナクロワが焦って立ち上がる。

 鼻をすすって涙を拭った後、一歩下がり頭を垂れた。

 

 

「も、申し訳ない!

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()などというご無礼を……」

 

 

 口に出す言葉全てが引っかかる物言いに、アコルトたちと顔を見合わせた。

 




スズシロ・ミツキ エルフ ♀ 18歳 魔法使いLv39
魔法使いLv39/英雄Lv38/探索者Lv39/巫女Lv31/遊び人Lv35/僧侶Lv30
(村人5 農夫1 戦士30 剣士9 商人30 錬金術師1 細工師30 薬草採取士30 森林保護官39 賞金稼ぎ19 騎士1 暗殺者1 武器商人1 防具商人1 奴隷商人1 料理人24 博徒26 盗賊30)


アコルト   兎人族 ♀ 16歳 狩人Lv30

シャオク  ドワーフ ♀ 19歳 鍛冶師Lv28

ミーラスカ  牛人族 ♀ 24歳 探索者Lv11

リカヴィオラ エルフ ♀ 15歳 探索者Lv24



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次回は10/6更新の予定です。


先月は更新日当日の更新後に毎回ブクマが減っていたので特にしんどかったです。

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