リカヴィオラを見送った後、アコルトに着替えさせてもらいながら
工事を控えて
つまり、自分がワープゲートを開かなければ食事にありつけないのだ。
歩いて取りに行かせるというのも彼女らは了承するだろうが、流石に自分が動きたくないだけでそれをさせるのは文字通りの奴隷のようで申し訳がない。
顔を洗って口を濯ぎ、ワープを念じて商店街へと繋がる黒塗りの扉を呼び出した。
パピルスに包まれた、まだ温かい料理を貰って自宅へと帰還する。
出店で売っていたタレ焼きの肉だけでなく、パンや付け合わせも付いたちゃんとした1食ずつだったので、一応それぞれ包んであるものが7食分乗せられたトレイごとの受け取りである。
どう考えても4人で食べる量じゃない。
料金を思い出せば、確かに店で食べるくらいの価格だったので、想像はできたか。
まぁ余ればニカドーにでも差し入れすればいいか。
当然のように一番奴隷様がそんな心配ごと平らげてくれたので身支度をしていると、大所帯が近づく音を察知したようだ。
外に出て手を振ってみれば、先頭にいたニカドーが振り返しながら寄ってきたので、迎え入れる。
「おはようさんだ、ミツキさん。
昼までは資材の運び入ればかりになるが、先に入れもんだけ持ってきたぜ」
「おはようございます。
そちらから水を溜めていけばいいですか?」
ニカドーはやはり容易周到で、後ろには弟子たちが大きなタライや樽などを第一陣として運んできていた。
作業的には掘削して基礎工事からになるだろうが、その道具や材料よりも優先して運搬してきたのは、こちらを動きやすくしてくれるために他ならない。
そのまま家の裏に移動し、親方の指示で各所に設置された入れ物に魔法で水を満たしていく。
人の手前、いちいち詠唱をしなくてはならないのが面倒だ。
「やっておくので準備に戻っていいですよ」と伝えたが、眼の前で魔法が何度も発動される様を見るのが珍しい弟子たちは、足を止めがちだ。
その度にニカドーが散らしていたが、親方本人もなんだかんだ言って視界に常にいて感心そうに眺めているので、気が抜けない。
普段はパーティライゼーションで使用しているMP回復薬も、魔法を何回か使うたびにわざわざ見えるように飲むのも忘れそうになる。
明日は作業員が来る前に済ませておこう……。
一通り水の補充が終わり、不足したら家の中の甕の水も使ってもらって構わないことを伝え、改めて今日からの作業をお願いする。
カルムの使いあたりから招待の手紙が来るかもしれないので、預かってもらうことも頼んでおいた。
洗濯物も干し終わり、残りの装備を身につけると、留守を頼んで出発する。
眼の前でワープが使えないので、商店街の絨毯まで徒歩移動だ。
朝食のトレイも忘れずに返しておこう。
最初は迷宮に行くと言ったら、女ばかりなことを心配してくれていた大工たちも、ミーラスカの大盾を見せたら息を飲んでいた。
装備を見たニカドー親方が「ダマスカス鋼に白銀かよ……」とぼそりと呟いたせいだろうか。
使用感も見て、普段から探索していることが偽りでないと思ったようで、余計なことを言わないように言い含めてくれたらしい。
料金も全額先払いしたし、こちらのことは気にせず工事に取り組んでもらえたらいい。
***
ルテドーナの迷宮、20階層の入口小部屋へとワープしてきた。
1つ下の19階層でのボスであるアニマルトラップの周回ばかりで、こちらの階層はまだ探索していない。
「この階層ではピッグホッグが出てきます」
「牙の生えた豚の魔物だそうです。
水属性が弱点で、土属性に耐性を持つ……ようです」
シャオクが挙げた魔物の特徴を、ミーラスカが反応を確かめつつ補足する。
他の魔物についても一通り述べたミーラスカが、シャオクの頷きで正解とみて一安心する様子は、授業で指名された生徒のようで微笑ましい。
そうだ、次点で出現率の高いフライトラップが水耐性を持っているので、気を付けなければいけないんだったな。
そうすると残りのロートルトロールの弱点も突ける火魔法を遊び人にセットして、ファイヤーストームとウォーターストームで攻めていくことになるか。
豚がいなければ火属性だけで、豚がいれば水属性を混ぜつつ、と覚えておけばいいか。
攻略が進んだら、また図書館へ行って先の階層の魔物の知識を覚えてきてもらおう。
ブラヒム語の内容を自分で読めるようにもならないといけないよなぁ。
……待て、ジョブの問題もあった。
パラレルジョブでセットした先頭の方から魔法枠が使われていくんだった。
自分の場合はメインの1stジョブに魔法使いをセットしているから、ピッグホッグがいた場合は水魔法から使わなくてはならない。
初手でファイヤーストームから使用すると、魔法使いの枠が消費されて、後ろに設定された遊び人ではセットされた火魔法しか発動できない。
う~ん、ややこしい。
いっそのこと、水魔法での対処に統一してしまうというのも手か。
混ざっていたフライトラップに耐性で半減されたとしても、森林保護官の『対植物強化』でそれなりのダメージは見込める。
しかしこのあたりで撃ち分けの練習しておいた方がいいよなぁ。
まずは数の少ない群れで敵の力量を見てみよう。
豚なのだから四足歩行だろうと、その足音をアコルトに聞き分けてもらいつつ、慎重に進む。
ピッグホッグ Lv20
ピッグホッグ Lv20
フライトラップ Lv20
検証にお
ピッグホッグはまさしくイメージ通りの豚で、作中で描写されていた通り体毛は短く、口にはこれまた短い牙が生えている。
魔物なのだからもっと野性的な猪のような見た目でもいいとは思うが、これでは子豚である。
まだ気付かれていない様子の群れを見定めたところで思い立つ。
新階層での討伐の手数を検証するなら、属性を織り交ぜるよりも等倍の魔法で攻撃するべきではないか?
先程遊び人のスキルに火魔法をセットしてしまっているので、ファイヤーストームのみでの戦闘で確かめることにしてみるか。
ころころと方針が変わり過ぎだが、これが一番無難だろう。
全体火魔法を連続で念じると、たちまち子豚と植物のそれぞれを、燃えるエフェクトが包み込む。
ダメージが通ったので、魔物たちはこちらを認識して振り向いた。
2体のピックホッグは助走をつけ始め、フライトラップも葉を揺らしながらのそのそと移動しだす。
低階層で牛であるミノを見ているからか、スピードを上げ始めた突進も子豚のそれでは脅威に見えにくい。
それでもレベルというものが魔物にも存在するので、質量やスピードによらない、ダメージというものが違うんだろう。
わざわざ体当たりをくらって確かめる気は毛頭ないので、ミーラスカの大盾の後ろに身を隠させてもらうが。
近づかれる前に2ターン目のファイヤーストームが魔物を襲った。
少し足元がふらついたように見えたが、すぐに立て直した子豚たちはまっすぐにこちらへと進んできている。
想定のHPを考えたら3分の1も削れていないので、進行が鈍らないのも当然か。
一方、弱点属性で被弾したからか、植物の方は移動を止めている。
距離的には接近される前に倒せるだろうか。
「行きます!」
アコルトが前に出た。
ピッグホッグに向かうかと思いきや、通路の横壁を蹴って大きく避けて、後方に留まるフライトラップへと近づいていく。
よく目を凝らせば、植物の足元には魔法陣が浮かび上がっている。
あえて攻めに行ったのはそれを止めるためか。
アコルトが振り抜いた鞭が陣を霧散させ、一安心といったところで、3ターン目の火魔法が発動した。
即座にフライトラップは煙へと変わり、おそらくドロップアイテムを拾おうとしたアコルトが屈む。
途端に彼女は横に大きく跳ねた。
ゴッ
何があったと思った瞬間に、大盾に子豚の突進が当たったらしい。
ロートルトロールの攻撃に比べれば軽い音のようだ。
盾持ち2人が押さえ込もうと動いたのを確認して、アコルトの方に視線を戻してみると、そこには鞭で牽制しつつピッグホッグと距離を取る彼女の姿が見えた。
……そういえば2体のはずなのに衝突音が1つだった。
体格が小さい分、ピッグホッグは突進でも小回りが利くらしい。
片方の子豚が途中で進路を変えて、アコルトの方に向かったのか。
それでも機敏で感知に優れたアコルトなら、逃げに徹すれば攻撃をもらうことはないだろう。
接近戦でその場に敵を足止めする、なんて必要はないので距離を取って大きく回避してもらえばいい。
再度全体魔法を発動し、敵が怯んだ隙にアコルトもこちらに合流してもらった。
盾で防ぎながら子豚たちの動きを制限し、鞭と槍でチクチクと麻痺を狙えばいいのだ。
あとはクールタイムの消化ごとに火魔法を撃つ作業となる。
そうしてどちらのピッグホッグも煙に変わったのは、7ターン目だった。
発動回数の確認のために連続魔法の間隔を少し空けて試したので、正確には13発目だ。
弱点属性でも、特効も通らない等倍相手でこの回数となると、半減らしい耐性のある属性での戦闘時間はかなり長引くだろう。
豚バラ肉
以前ギルドで購入したことがあるのでモノ自体は手にしたことがあるが、迷宮ではやはり可食部位がポンと出てくるんだよな。
ラム肉や魚介類のドロップでもう慣れ過ぎてしまったが、これがおかしいという意識が残っているうちは、自分が現代にいた者であることをまだ覚えているのだという実感ができる。
まぁその意識が残っていたところで証明しようがないし、異世界生活を続ければこれが常識だという認識が混ざっていくのも止められないんだけれども。
皆に声を掛け、最初の小部屋に戻って、頭の中で計算する。
自信がないので、もちろんパラレルジョブを商人に入れ替えてだ。
等倍で13発となれば、有利属性で攻めれば7発。
知力ステータスを調整してやれば6発の3ターンに持ち込めるかもしれない。
しかしそれをピッグホッグの弱点である水属性で行えば、耐性のあるフライトラップには倍の手数が必要になる。
ならば当初考えた通りに火属性と織り交ぜての戦闘がいいだろう。
この階層ではピッグホッグが出現割合が多いので、子豚のみの群れをダブル水魔法の組み合わせで攻められるように、遊び人のセット枠には水属性で確定か。
水弱点のピッグホッグ、火弱点で水耐性のフライトラップ、火弱点のロートルトロールの群れがあったとして……。
13発分のHPを削るのに、水・火のセットで攻めたとすると、豚と猿人が5ターンで植物が6ターンとなる。
森林保護官ジョブの『対植物強化』の特効が、これまでの感覚からジョブレベル分の割合分だと考えるなら、フライトラップは4ターンで倒せるかも知れない。
ピッグホッグ4体とフライトラップ1体とかなら、5ターンで全滅させるよりも、先に水魔法4ターンで豚たちを屠ってからの方が戦闘としては早く安全になるか。
でもそうすると豚が消えた段階で植物のHPは半分上残ってしまっているし、こちらのスキルの片方は水魔法で固定なので、火魔法と合わせて撃つならさらに3ターンはかかる計算になる。
戦局としては敵の数を減らすか、戦闘終了を早めるのを優先するか、その辺も考えると細かい撃ち分けは面倒だな。
他にあるとすれば、考えたくはないが魔物の部屋に入ってしまってどうにか魔物の数を減らしたいなら、水魔法優先の方がいいだろう。
あーでも、その時はワープでの撤退からのメテオクラッシュ撃ち逃げ戦法が安全か。
…………イレギュラーのことはこのくらいでいいや。
パラレルジョブを戦闘用に戻し、アコルトに索敵をお願いした。
その後はいくつかの群れで検証しつつ、とりあえずこの階層では2種の全体魔法を交互に発動する方針で決まる。
火魔法と水魔法を発動しても、火が水に打ち消されたりなどの現象は起こらず、それぞれのエフェクトが順に魔物を包み、発動した魔法が純粋にダメージを与えていくだけであることが分かった。
単体魔法のボール系や設置型のウォール系は、起動や発生場所を指定できるからか水や砂が残るが、全体攻撃のストーム系は相手に直接作用するので、エフェクトとダメージだけが与えられるという感じなのかな。
後はこちらが受けてみないとどうにも分からないが、魔物のスキルは魔法使いジョブのものと違うし、魔法使いを探して自分に撃ってみてくれなんて言えるわけがない。
顔まで知っている魔法使いは1人しかいないし、お姉様はいくら頼まれたって自分たちに攻撃などしないだろう。
だいたいお試しで被弾してみるには彼女のレベルじゃ高すぎるし、そもそも魔法など食らいたくもない。
レベルの低い魔法使いに出会うというのは、即ち幼年の貴族と知り合うこととほぼ同義で、さらにそこから攻撃を頼むなど無理というものだ。
自分のようにある程度の年齢になってから後天的にジョブを取得する術が分かれば……、そんな条件があったとて厳重に秘匿されるだろうし、幼少期の自爆玉より特殊な方法になりそうなので、伝手がなければ厳しいだろう。
逸れ過ぎた思考をこの階層に戻しつつ、ボーナスポイントを調整する。
スズシロ・ミツキ エルフ ♀ 18歳 魔法使いLv39
魔法使いLv39/英雄Lv38/探索者Lv39/森林保護官Lv39/遊び人Lv35/博徒Lv27
キャラクター再設定 1 鑑定 1
ワープ 1 詠唱省略 3
6thジョブ 31 獲得経験値20倍 63
必要経験値1/10 31 MP回復速度2倍 3
パーティー項目解放 1 パーティライゼーション 1
知力 1
(残0/137pt)
MP回復薬の補充が十分ということもあり、結局レベルを上げたいのが優先されたので、経験値効率を優先してのポイント編成にした。
獲得経験値を10倍に抑え、知力に振って手数を減らす方を試してみるということも考えたが、クールタイムを含めて十数秒の短縮と経験値が倍もらえることを天秤にかければ、今は後者に傾くのでこの割り振りだ。
そして実戦では、博徒の状態異常耐性ダウンのスキルと、アコルトの鞭による状態異常付与の相性が良すぎた。
多段ヒットで試行回数を稼げるので、戦闘終了までに群れの内の1体以上は麻痺に1度はかかるのだ。
さすがに石化の方はそれほど簡単には引けないが、シャオクの槍と合わせての拘束が可能になるので、ミーラスカの大盾を突破されることもそうそうない。
子豚に回り込まれたって、オーバーホエルミングを使用すれば、余裕を持った回避と1ターン分の攻撃を追加で撃てるので問題ない。
メインのピッグホッグが状態異常や特殊スキルもなく囲みやすい魔物で、ドロップアイテムの豚バラ肉も同ランクの通常ドロップの平均買取額よりわずかばかり高いのもあって、若干他のパーティーも同じ階層を回っているようではあるが、進路に困るほどでもない。
その後は他人を避けながら、ボス部屋へのルートを見つけるべく探索を進める。
昼には一度離脱してルテドーナで食事をし、休憩を終えてからも迷宮を歩き続けていると、夕方の鐘が鳴る前には待機部屋へとたどり着くことができた。
戦闘のペースは結構いいし、いくらかレベルも上がったので順調だろう。
「ちょっと早めだけど、ボスを突破したら帰ろうか。
リカが手伝ってる店で食事してから家に戻るしね」
「お店からは徒歩になるでしょうし、お時間もちょうど良さそうです」
そうだった。
大工たちがいる家に直接ワープできないから、それも考慮しないといけないんだった。
ブリーフィングをしている内に前のパーティーの戦闘が終わり、ボスへの扉が開く。
ある程度の時間がかかっていたので倒せているとは思うが、アコルトに確認してもらい、全滅の様相もないようなので全員で入室する。
部屋の奥に煙が集まり、大小2つの塊となって、やがてそれが魔物に変わった。
ピックホッグ Lv20
ピッグホッグ Lv20
間違い探しのようなウインドウが先に表示されたが、もはや見慣れた子豚と、それより一回り大きい猪が現れた。
ボスの猪の方が
後ろ脚で立ち上がるように体を起こし、体重をかけて前足の爪を振り下ろして攻撃してくるらしい。
刺さったら痛そうではあるが、その攻撃力の代わりに子豚より素早く動けないようで、大盾で防げるうちのパーティーにとっては楽そうな相手である。
2連発のウォーターストームを入れて、直後にボスから状態異常耐性ダウンを入れていく。
鞭の滅多打ちと槍の妨害、大盾での押し込みで行動を封じながら、一定時間ごとに水魔法を念じる作業を進めるだけだ。
今回は弱点属性が統一されていて2体しかいないため、道中の群れより楽だったかもしれない。
毎回お供が子豚で固定なら、豚バラ回収も楽だったかもしれないが、他の魔物の場合もあるので面倒になることもある。
お供を倒してからは、更に一方的になった攻めに耐えかね、ついにボスもその身を煙に変えた。
ボスのドロップ品は豚ロース肉だった。
シャオクたちの知識によるとレアドロップは豚ヒレ肉らしい。
現状は料理人ジョブを付けると火力が落ちるため、レアドロップらしいヒレ肉のための周回はしないが、ロース肉のための周回は今後はしたくもある。
まだ自宅の調理場が使えないので後日になると思うが。
トンカツ……かつ丼……、結局米がないに行きついてしまう。
白米そのものは望めないだろうが、地球の多言語も含みつつ、明らかに日本語の要素も含んだようなこの世界に、希望を持ってしまうのはしょうがない。
セナクロワのオーレズの情報も気になるが、それはまだ2週間も先の話だ。
ボス部屋の出口を抜け、21階層の入り口小部屋に出たことを確認して、シームの商店街へとワープした。
スズシロ・ミツキ エルフ ♀ 18歳 魔法使いLv40
魔法使いLv40/英雄Lv38/探索者Lv40/森林保護官Lv39/遊び人Lv36/博徒Lv28
(村人5 農夫1 戦士30 剣士9 僧侶30 巫女31 商人30 錬金術師1 細工師30 薬草採取士30 賞金稼ぎ19 騎士1 暗殺者1 武器商人1 防具商人1 奴隷商人1 料理人24 盗賊30)
アコルト 兎人族 ♀ 16歳 狩人Lv31
シャオク ドワーフ ♀ 19歳 鍛冶師Lv29
ミーラスカ 牛人族 ♀ 24歳 巫女Lv27
リカヴィオラ エルフ ♀ 15歳 探索者Lv25
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次回は10/30更新の予定です。
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これまで掲載除外設定にしていたので、知りませんでした。
日単位のUAが4桁に届いたのは初めてで、びっくりしました。
そんな貴重な機会に感謝するとともに、多忙で更新を飛ばしたのはもったいなかったなぁと反省しております。
物語の進捗はだいぶのんびりな拙作ですが、お付き合いいただけたら幸いです。