異世界迷宮と斉奏を   作:或香

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160 反復

 夏の中月21日。

 自分があの草原で目を覚ましたのが春の下月21日らしいから、指折り数えてみると丸2ヶ月の月日が経ったらしい。

 

 代わり映えのしなかった前世(?)の生活から一変して、毎日何かしらのイベントが起きている。

 能動的に考えなければ失うものが大きいこの世界での生活にも、だいぶ慣れてきた。

 

 迷宮などという化物共が闊歩する死地に、自ら足を運んで生活の糧を得ているというのは、あの頃の自分には考えられないだろう。

 ……いや、この世界の住人だって、毎日迷宮に潜るような酔狂な者はそう多くはないんだったか。

 

 目下の目標は、魔法使いLv50での魔道士ジョブ取得だ。

 戦力というよりは、氷魔法による避暑や料理への流用が目的になっているが、この分では取得する頃には夏の暑さも下火になっていそうである。

 

 

 今日もリカヴィオラを見送って、工事現場の水の補充と朝食、洗濯を済ませると、大工たちによろしくお願いしてから迷宮へと足を運んだ。

 設けるはずだった定期休暇は、数日後に行われるシームラウ城への招待に、祝賀会に、セナクロワの所属といった予定で迷宮に向かえなくなるので、先延ばしでいいという話になっている。

 

 錬金術師のジョブレベルが順調に上がっており、ブリーズストームの4ターン8発に戻った戦闘は、気を張る時間も短く、安定した討伐が進んでいた。

 錬金術師のスキルであるメッキを何度かパーティーメンバーにかけてはいるが、回避できずに盾でも防げずに被弾、という場面はないに等しいので、掛け捨ての保険みたいな扱いである。

 

 

 ルテドーナで昼食とドロップ品の売却をして、休憩を終えて迷宮に戻り、狩りを再開する。

 夕方には引き上げてシームの飲食店へと向かい、リカヴィオラを回収して夕食を取ってから帰宅。

 4日も繰り返した流れなら手順を間違えることもない。

 

 改築の方は問題なく、素人目には一通り出来上がったように見えるが、内部の仕上げ塗りやら窓の処理やら、もう2日分の工程が残っているそうだ。

 

 そんなものなのかとニカドーの説明をふんふん聞いていると、「こっちの心配より衣装部屋にするなら箪笥の手配とかは足りているのか」と突かれてしまった。

 現状で入り切っていない服や、これからの秋冬を考えると、この部屋いっぱいの収納が必要な気がしてきた。

 後日、木工店に見繕いに行こう。

 

 土間の石窯の方はというと、ドーム状に組まれた煉瓦を耐火セメントが覆っていた。

 表面も側面も乾いているように見えるが、明日を使って内部までしっかりと乾燥して硬質化を待つ必要があるらしい。

 職人たちによれば、そうして慎重に完成を待って初めて、翌日から火入れができるそうだ。

 今後何の料理を作るか、今から楽しみである。

 

 大工たちを見送った後は手分けをして家事をこなし、お風呂を入れる。

 朝が早いのは明日までなのでこの日程も最後だと、汚れと疲れをお湯に流しつつ湯船に浸かり、じんわりと温まる心地よさに身を委ねた。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 起床して、手伝い最終日としてパン屋へと向かうリカヴィオラに手を振り、眠い目を擦りながら着替える。

 一通りの水補充を終えて、朝食のためのワープ往復もこなし、もそもそと料理を頬張った。

 

 店売りの食べ物だって、十分美味しいのだ。

 美味しいのだが連日続けば、迷宮食材に慣れすぎた自分たちにはどこか物足りなさを感じてしまう。

 ……へんな中毒物質とか混ざってないよな?

 

 こういう時こそゲーム的に考えてみて、食材によって料理にバフがつくとか、食材のレア度によって旨味のスコアがあがるとか、そういうことにしておこう。

 自分が使える鑑定ではそういった効果が分からないので、真偽の程は不明のままだが。

 

 洗濯も済ませて大工たちに声をかけてから、商店街の絨毯へ向けて歩きだした。

 

 

 連日繰り返してきた、グラスビーを中心とした群れを屠りつつ階層を回り、昼食を取って休憩、迷宮に戻ってきてまた再開、という流れも今日までになるか。

 竈が使えるようになれば、家にいる時間も増え、もう少し落ち着いた生活になるはずだ。

 

 ……この迷宮通いだって、他の予定を考えることも出来たんじゃなかろうか。

 日中家に居ても邪魔になるし、食事のために帰っても竈が使えないからと、安直に外食と迷宮で済ませたが、全員で遠出してもよかったのだ。

 

 あれ、でもその前に南方へ遠出していたら、リカヴィオラの過去やセナクロワのことでごちゃごちゃとしてきたのであって……。

 まぁ、明日からは家で料理もできるし気にしなくてもいいや。

 

 単調な狩りを逸れた思考で紛らわせつつ、今後の予定を思案しながらドロップアイテムを増やしていった。

 

 

 

 シームの迷宮22階層を回っていて気付いたことがある。

 

 何度か行き着いた行き止まりの通路の先に、隠し部屋がありそうなのだ。

 この場合は魔物部屋であるが。

 

 別の通路からそちらの方向へ向かってみても、途中で逆方向に折れていたりして、壁の向こうにはそこそこの広さが取れる空間があるように思えた。

 さらには、グラスビーの羽音が小さく響いていると、アコルトからの報告があったりする。

 最初のうちはスルーをしていたが、4日も同じ階層で同じ魔物を相手取って行ったり来たりしていれば、マッピングなどせずとも位置関係がなんとなく分かってきた。

 

 一度魔物の出ない小部屋へと移動し、方針を相談する。

 仮に魔物の部屋があったとして、そこにどう挑むかということだ。

 

 計画としては、魔物の部屋があって移動ができた場合は、前にもやったようにワープで即時離脱してから、全体風魔法の撃ち逃げを繰り返しての殲滅が挙げられる。

 火力の高いメテオクラッシュを使うという手もあるが、魔物たちの弱点属性が火でも土でもないために、一撃での殲滅は無理だろうと推察する。

 部屋の広さとその中の魔物の数にもよるが、消費MPを考えて全体風魔法を2発ずつ撃てるようなら現状で4回、1発ずつでも8回繰り返せば討伐は完了できるはずだ。

 

 道中の戦闘が随分とスムーズに行えているおかげで、挑むことには反対意見はあがってこなかった。

 特に初撃の風魔法が当たった時点で、空中の敵たちが攻撃体勢をすぐさま取れない、というのが大きかったんだろう。

 

 了承も取れたので次は設定するジョブである。

 

 レベルを上げたい魔法使いと英雄は確定、探索者はアイテムボックスの関係で外せない。

 火力に大きく貢献している森林保護官も外せないし、スキルの要となる遊び人なんて尚更だ。

 7thジョブを追加するよりは経験値200倍の方が今は重要として、変更できそうなのは結局、現在錬金術師をセットしている6thジョブの枠だけになる。

 

 今はLv22となった錬金術師をこのまま上げるのか、もしくは他のジョブを上げ始めるかのどちらかだ。

 変更する場合は討伐までの手数が増えてしまうだろうが、ヒットアンドアウェイの戦法なら多少必要回数が増えたところで問題ない。

 

 組み合わせを考えてみたが、この機会に狙ってあげるべきは、知力補正のない剣士のジョブではないか?

 補正のないジョブはそもそも普段の狩りで設定しづらいので上げにくいわけだし。

 

 そうと決まればボーナスポイントの設定だ。

 

 

スズシロ・ミツキ エルフ ♀ 18歳 魔法使いLv41

魔法使いLv41/英雄Lv39/探索者Lv41/森林保護官Lv40/遊び人Lv38/剣士Lv9

 キャラクター再設定    1 鑑定          1

 ワープ          1 詠唱省略        3

 6thジョブ       31 獲得経験値20倍   63

 必要経験値1/10   31 結晶化促進4倍     3

 MP回復速度2倍     3 パーティー項目解放   1 

 パーティライゼーション  1

                       (残0/139pt)

 

 

 微妙な余り具合のポイントを結晶化促進とMP回復速度に振った。

 魔物の部屋に取り込まれたシチュエーションを想定し、オーバーホエルミングからのブリーズウォールの2枚の防壁設置、壁際に移動してワープゲートを開いて皆を招き入れるまでの一連の流れを共有する。

 

 自分だけが中に入れば撤退も楽なのだが、万が一を考えてそれは仲間たちに許されず、自分としても1人では心細いしテンパりそうだしで、探索メンバー全員で固まっての行動を選択した。

 

 

 目的の通路までの幾つかの群れを倒し、静かになった壁際に寄ったアコルトが耳を澄ませる。

 

 

「……やはり、この壁の向こうに聞こえます」

「よし、じゃあ壁に触れて調べてみよう」

 

 

 行き止まりの奥から順に、羽音が聞こえるという壁に手をついてみた。

 壁を見つめてみるも、微動だにしない。

 まぁピンポイントにトラップを引けるわけもないので、そのまま手を添わせて通路を進むことにした。

 

 角を1つ越えたところにいたグラスビーたちを蹴散らし、再度壁に手を置いたつもりが、手応えなくつんのめった。

 カーテンに寄りかかったように体勢を崩し、それぞれが立っていた床が組み変わって部屋の中へと引き込まれた。

 

 

───オーバーホエルミング。

 

 

 咄嗟に念じる練習をしておいてよかった。

 発現した効果で、壁が塞がる挙動も、部屋中に飛び回る蜂と蝶と蝙蝠がこちらを向く動作も、ゆっくりと流れていく。

 

 その魔物たちと自分たちとの間に壁魔法を発動し、次いで壁際に移動してワープを発動した。

 先程相談した小部屋を移動先に念じつつ、加速効果の終了に合わせて皆を呼ぶ。

 

 

「こっちに!」

 

 

 声に反応したのはアコルトたちだけでなく、背を向けていたグラスビーたちもだ。

 近くにいたビッチバタフライが、立ち昇るブリーズウォールに巻き込まれて鱗粉を散らし、そこに蜂もぶつかって足止めが成功している。

 

 事前に決めておいたので、今回は手間取ることなく撤退が完了した。

 部屋の奥まで見えないほどに、空中にも床にも魔物がいたのは蜂の巣を覗いたようで驚いたが、認識して敵対行動に入る前に行動できたのでこちらの被害はなかった。

 

 パーティライゼーションの指定枠を強壮剤の入ったアイテムボックス列に定め、壁魔法のクールタイム消化も兼ねて一旦休憩を取った。

 

 

 

 

「さてと……じゃあ1回目、行ってくるね」

「お嬢様、お気を付けて」

 

 

 返ってきた言葉に小さく頷き、タクトを持つ手の握りを強める。

 ワープを念じて、先程の魔物の部屋の壁を思い浮かべた。

 

 黒塗りの壁からひょこりと頭を出して、周囲に魔物の姿を確認した。

 ブリーズストーム、パーティライゼーション、ブリーズストーム、と魔法の発動を意識して、すぐに首を引っ込めながら、追加でパーティライゼーションで自分を指定する。

 

 エフェクトごとにズズンとメンタルが沈む感覚があったが、直後の回復で急激に持ち直される方もまた、頭を持って揺さぶられたような気持ちになってくる。

 蜂たちが風の妨害を受けてふらつくのを見てから、首を引っ込めて小部屋へと戻った。

 

 どうにも、移動を半端にしてゲートに跨り続けるのがMPを過剰に消費しているようにも思える。

 質量のあるもので両空間を繋ぎ続けるというのがよくないらしい。

 だとすれば重いだけでなく、長い物の運搬も移動魔法には向かないんだろうか。

 

 今回の使用法に関しては、ゲートを抜けきってから魔法を使って、使用後は即座にまたゲートをくぐるのがいいみたいだ。

 そうした部分にも注意しつつ、2回目、3回目とクールタイム毎の休憩を入れつつダメージを重ねていく。

 

 セットした剣士の補正の関係で4回目では魔物たちは煙に変わらず、レベルが上っていないところを見ると、先出ししたブリーズウォール分でも倒せた魔物がいなかったようだ。

 設置型の壁魔法は、初撃から被弾させ続けないと累積ダメージが稼げないので仕方ない。

 

 5回目のブリーズストームとパーティライゼーションの連打で、視界一面が煙になった。

 そのまま待てば霧散していくものなのだが、先に合流すべきということで皆のもとへとワープする。

 

 

「おっけー、終わったよ!」

「お疲れ様でございました」

 

「アイテムの回収は、また手分けをして、ですかね?」

 

 

 あーそうだ、ドロップ品のことを考えていなかった。

 全員アイテムボックス持ちの探索者にしないと大変そうだな。

 今回はリカヴィオラがいないし、シャオクの鍛冶師のスロットではすぐいっぱいになってしまうし。

 

 皆のジョブを変更してしまえば、それ以降の戦闘はもったいない。

 今日は回収と売却で、迷宮探索は早めに終えてしまおう。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 ……甘く見ていた。

 パッと見の印象よりも部屋は広く、グラスビーもビッチバタフライもハットバットも、羽を広げればそれなりにあるが、身体自体は他の魔物よりは小さい。

 つまり羽を畳んだ奴らも入れて、想定以上の数がこの部屋に(ひし)めいていたことになる。

 

 

スズシロ・ミツキ エルフ ♀ 18歳 魔法使いLv45

魔法使いLv45/英雄Lv42/探索者Lv45/森林保護官Lv44/遊び人Lv42/剣士Lv29

 

 

 それでもレベルを見てみると、集まったアイテムから考えたって、得られた相当経験値は多いように思える。

 やはり魔物の部屋では経験値ブーストがかかっているんじゃないか?

 

 英雄は遊び人に並ばれてしまったな。

 変更が出来るとはいえ他のジョブの参照ばかりで、補正もスキルも実質1つしかないからか、遊び人のレベルアップは他の戦闘職よりは微妙に早い気がする。

 補正が多く強力な英雄の成長は遅いしな。

 

 剣士も、派生が出るまであと僅かなくらいまであがった。

 まぁ派生先がちゃんとあるのかと、あっても条件を満たしているのかという問題もあるしな。

 

 戦士だって槍で魔物を倒したり、状態異常で仕留めたりと、一見わからないような条件があったのだし。

 ()()というからには剣に関するジョブに派生すると思われる。

 

 順当な強化先としては、魔法使いがLv50で魔道士になるように、剣士も戦士もLv50が必要なのだと思うが、王道ではないルートはどんなものになるんだろう。

 それはまた、帰ってからお風呂や寝る前にでも考えよう。

 

 

 ドロップ品の回収を完了し、成果を見る。

 この階層の魔物はレアドロッップアイテムがない種類のようだったので、いつもの蜜蝋と膠灰(こうかい)に、コウモリの羽が大量である。

 

 それに加えてモンスターカードが3枚。

 

 

モンスターカード:蝶

モンスターカード:蝙蝠

モンスターカード:蝙蝠

 

 

 数の多かった蜂が落とさずに、次点のビッチバタフライよりもさらに割合の少ないハットバットの方が多いとは何の因果か。

 蝶のカードは風属性で、蝙蝠は命中か回避のスキルが付与される。

 蝙蝠の片方は、盾を持たないアコルトの防具につけてあげるのが良さそうかな。

 

 もう1枚はセナクロワの前衛適性次第かな。

 騎士をしていたのだからそのまま防御で凌ぐタイプなのか、猫人族のイメージ通りに回避を得意とする戦い方なのかを確認してからになるだろう。

 

 攻撃には魔法がある以上、蝶のカードは普通に考えれば属性への耐性として付与したほうがいいが、他の属性や魚のカードの『耐性強化』のスキルも合わせて考えると、スロット調整が難しい。

 こちらも一旦保留しよう。

 

 アイテムボックスがいっぱいになりそうなので帰りがけに売却するつもりだが、この量だと大量買取になるだろうか。

 シームでの売却実績も残しておきたいものの、ほとんど日を空けずに買い取りに回すのは覚えられそうでまずい。

 

 迷った末に、今回はフウルバリの冒険者ギルドに回すことにした。

 

 

 

 売却を終えてシームへとワープし、リカヴィラの手伝い先の飲食店へとやってきた。

 3日ぶりではあるが、5日間で3日も通っていれば流石にどの店員にも覚えられてしまった。

 それでなくとも自分は目を引く肌の色のエルフだし、似たような見た目のエルフを通わせているしな。

 

 注文を終えて待っていると、料理を持ってリカヴィオラが現れる。

 一度に持てない分の残りの料理を一緒に運んできたのは、なんと店主であった。

 

 世話になったお礼もしつつ話を聞いてみると、「もしリカヴィオラの都合がよければぜひ」と、再びの今後の手伝いの勧誘だった。

 

 自分の所有奴隷だとしても、交友関係は好きにしてもらったっていい。

 奴隷の扱いとしてはおかしいのかもしれないが、バイト仲間みたいな間柄だってあってもいいだろう。

 うちの休みの際に仲間と遊びに行くのだっていいのだ。

 生い立ち上、交友が狭くなりがちではあるが、広げるのだって自由である。

 

 リカヴィオラの希望をよく聞いてから、通える場合は改めて相談すると伝え、店主もその返事で納得したように頷いて店の奥へと下がっていった。

 

 自分が料理として分かるのはあくまでも現代の食材向けのものであって、異世界の食材の常識とか素材にあった調理法ができているわけではない。

 この世界がなにかしらのゲーム準拠だとしたら迷宮のドロップアイテムは、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 肉や魚が可食部位で現れるのもそうだ。

 

 地上の野菜なんかは色も名前も味も自分にとってはチグハグだが、そちらのほうが異世界としての印象が強い。

 それらに合った調理法は自分は知り得ないので、この世界の住人たちから学ぶ他ないのである。

 リカヴィオラが家事奴隷として受けた教育も、うちに来てから身につけた知識も、自分たちの生活に活かされてくるのは歓迎だ。

 練習なんていくらでもしてもらっていいしな。

 

 そう考えると、明日の招待先でのシェフたちの仕事を見れるのはとてもいい機会な気がしてくる。

 

 歓談しているうちにいつの間にか食べ終えていたので、店員たちにもお礼をして自宅へと戻るため店を出た。

 




スズシロ・ミツキ エルフ ♀ 18歳 魔法使いLv45
魔法使いLv45/英雄Lv42/探索者Lv45/森林保護官Lv44/遊び人Lv42/剣士Lv29
(村人5 農夫1 戦士30 僧侶30 巫女31 商人30 錬金術師22 細工師30 薬草採取士30 賞金稼ぎ19 騎士1 暗殺者1 武器商人1 防具商人1 奴隷商人1 料理人24 博徒30 盗賊30)


アコルト   兎人族 ♀ 16歳 狩人Lv34

シャオク  ドワーフ ♀ 19歳 鍛冶師Lv32

ミーラスカ  牛人族 ♀ 24歳 巫女Lv31

リカヴィオラ エルフ ♀ 15歳 探索者Lv29


所持モンスターカード
・壷式食虫植物   1
・鯉        2
・竜        1
・大木       1
・コボルト     3
・魚        1
・潅木       1
・蝶      0→1
・蝙蝠     0→2



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次回は11/10更新の予定です。


今回は思い切って日程を早めてみました。
動きがほとんど同じ過ぎる5日間が書いていても微妙だったので、いくらのんびり進行と言えどもカットすべきと思い、バッサリです。
まぁ次回がどうなることやら。

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