高負荷パーツを三台の基礎スペックでなんとか賄ってたのでENが全然回復しない…かなしい…
さてさて、無事にソフィーと和解して彼女を解放戦線に送り届けたのは良いんだがここでトラブル発生。直接対面したアーシルくんに捕虜救出を依頼されてしまった。まぁソフィーと和解した以上もはや解放戦線の依頼を避ける理由はないのでそれは良いんだが問題は…
「アンタが独立傭兵オルクスか…噂は聞いてるぜ!俺は独立傭兵アルマ!共に正義を執行するぞ!」
「皆様ごきげんよう。わたくしの名はフローレイン・ファーニスですわ!」
解放戦線が手当たり次第雇った僚機がすごいアレそうってこと。なんだよ正義を執行って、正義感が強すぎて後々闇堕ちするライバルキャラじゃん。*1そう思ったら機体も初期の量産機っぽく見えてきた。教習の報酬を載せまくってる所から一般傭兵の苦しさが伺えるね。
もう片方は金持ちの道楽でACに乗ってそうなコテコテのお嬢様だし。「庶民共が燃え移った炎を消そうとのたうち回っていて実に滑稽ですわ〜」とか言いながらガトリング撃ってそう(偏見)*2
そういえばスタンニードルランチャーの略称にデスワ(ーム)砲とかあったよね。つまり621が621になる前は没落令嬢…!?両親が経営に失敗した結果借金のカタとして… *3ううっ…不憫だ…
本当は独立傭兵レイヴン…つまり621に依頼を出すつもりだったのに先約があって雇えず、六文銭も忙しかったから仕方ないので数を揃えようとした所に俺がやってきた結果こうなったらしい。
621にきた先約は…あっ、ちょうどエノメナがケイトからの依頼に621と行ってくるって連絡してきたから強制監査妨害か。もはや彼女の実力は疑っていないがまだ2度目の出撃…いやよく考えたら俺も2度目の出撃はレイヴン先輩とエクドロモイ殴りにいってたわ。とりあえずケイトとその裏にいるAMには警戒を怠らないでほしいが…
『独立傭兵のオルクスだ、今回はよろしく頼む』
ひとまず挨拶を済ませておこう。唯一アリーナランク圏内の俺が仕切りたい所だが令嬢サマがどうでて来るか…
「オルクスさま、なにか作戦などはございますか?」
「この中で1番強いのはオルクス、アンタだ。つまりお前が正義だな!」
やっぱり危ういタイプの正義じゃねえか!?むしろフローレインの方がまともなお嬢様なのか…?いや、引き金を引いてる間だけ性格が変わるかもしれないし…
とりあえず求められた役割に応じるとしよう。
『俺が先行してベイラム部隊を叩いて安全を確保する。君たちはヘリに追従して撃ち漏らしを仕留めて貰えるか?』
「異論ありませんわ、わたくしにお任せを」
「俺も賛成だ!任せとけ!」
物分かりの良い奴らで助かった。アンフォラL2は対AC特化で多数を相手するには厳しいからガトリング持ちとマシンガン持ちが護衛に集中してくれるのはありがたい。
「独立傭兵諸君、作戦への助力に感謝する。虜囚となった同志たちの救出…失敗するわけにはいかない。コーラルよ ルビコンと共にあれ」
「弱きを助けるは正義の使命!」
「責務を果たすは高貴なる者の勤め、当然のことですわ!」
『君たち仲良いね…普段から2人で組んでるのか?』
「初対面だ!」「はじめましてですわ!」
あの決め台詞は即席なのか…つまりフローレインは闇堕ち回避用ヒロイン?
何はともあれ作戦開始、原作知識の見せ所だな。ヘリを2人に任せてアサルトブーストを開始。ガードメカとヘリにマルチロックしたミサイルを放って纏めて蹴散らす。
「敵襲!AC1機と…いや、解放戦線のヘリと護衛ACが2機!」
「お仲間を助けに来やがったか、迎撃を…!?」
『輸送ヘリってのは便利だな…纏めてやるには最適だ』
MTを懸架した輸送ヘリ二機にチェーンソーを突き立てて解体完了。これで…
『A地点クリア、俺はB地点に向かう』
「了解…A地点到達、着陸準備。同志ツィイーの救出を開始する」
解放戦線が屋内に突入しているうちにB地点へ。配備されたMTや待機しているドローンを潰していく。
「助けにきて…くれたんだね…」
「待たせてすまない、ツィイー」
「大丈夫さ…生きてる。ちょっと休んで…またやり返そう」
異なる種類のダブルトリガーという装備の都合で多少仕留め損ねたのもいるが、身軽なアルマと弾幕のフローレインがなんとかしてくれるだろう。
「次の地点に向かう。引き続き安全確保と護衛を頼む」
『俺はC地点に向かう。撃ち漏らしは2人に任せた!』
「我が名にかけて、使命を果たしますわ!」
「お前が優秀過ぎて出番無しで終わるかと思ったぜ!さぁ、正義を執行するぞ!」
バリケードに身を隠しながらガトリング砲台を破壊。これに真っ正面から近づいて踏み潰したエノメナは本当にどうなってるんだ…?壁蹴りブーストってACVシリーズの技でしょ…?
「B地点降下、同志メッサムを救出する。周辺を警戒してくれ」
ヘリが攻撃を受けていないことを確認して先に進む。輸送ヘリをチェーンソーで解体し、ミサイル砲台をニードルガンとバーストマシンガンで破壊。ガードメカは脚で十分か。
「なんだと…!?同志メッサムを…収容した…間に合わなかったようだ」
「畜生…!メッサム…」
「…お悔やみ申し上げますわ」
「ベイラムめ…捕虜を殺すなんて許されて良いのか!?」
俺には無縁な話と気にしたことはなかったが現代だと拷問は駄目って話だよな…?AC世界だとその辺どうなんだろうか…その辺りはレイヴン先輩に後で聞くとして、今はメッサムに黙祷を捧げるとしよう。
「最後の地点に向かう…引き続き、護衛を頼む」
『…市街地の敵は全て片付けた。今からそちらの護衛に戻ろう』
「同志ドルマヤンの救出を確認」
「帥父…ご無事で良かった「コーラルよ ルビコンと共にあれ」」
「その警句の…何を知っているというのだ…?全ては…消えゆく余燼に過ぎない…」
「おい、アンタ…仲間に向かってそんな…オルクス?」
アルマを静止して、警句を思い返す。俺の求める結末には、彼の存在が必要だ。少しアピールをしてみよう。
『「コーラルよ ルビコンと共にあれ」
「コーラルよ ルビコンの内にあれ」』
「その賽は 投げるべからず」、だろう?』
「お前は…アクスか…?」
『今は独立傭兵オルクスだ、サム・ドルマヤン』
「そうか………」
アクスくんドルマヤンに認知されてるのかよ…!?というかバッチリ身バレしてるし…ノリで返事したけど大丈夫かな…?
「目標を達成、これより本機は作戦領域を離脱する」
と、とりあえずこれで彼との縁はできたはずだ。後はナイルを生還させよう。
「アンタら、知り合いなのか…?」
『実は一方的に知ってるだけのつもりだったんだけど…』
「アクスというのはオルクスさまの本名でしょうか?」
『あぁ…ややこしくなるから黙っといて貰えると助かる』
「いえ、わたくしの知り合い…VCPL社役員の方と同じ名前でしたもので…」
『なんとも奇遇な話…待って、役員と知り合い!?』
この子やっぱりガチお嬢様じゃない…?いや機体からして明らかにアーキバスのエリートだったけど。頭空力ではなさそうだから真っ当にアーキバス役員の娘とか?なんでこんな所で独立傭兵として解放戦線の仕事を…!?
『…待て、増援だ』
「あれは…レッドガン部隊のAC!」
「れ、レッドガン!?それもG2だと!?」
タイミング悪いなぁ…!もっと話聞きたい所だってのに…!
「捕虜奪還に護衛が3機か。だが…通らんよ、それはな」
「強行突破はむしろ危険…すまない、離脱ルートの確保を頼む」
『了解した。G2ナイルは俺が引き受ける、MTを頼めるか?』
「ええ、わたくしにお任せを!蜂の巣にして差し上げますわ!」
「よし…!弱きを助けるは正義の使命!やってやらぁ!」
フローレインが火炎放射器とガトリングでMTを薙ぎ払い、撃ち漏らしをアルマのレーザーダガーが斬り捨てて行く。彼らは良い傭兵だ、ここは任せて心配はないだろう。
「随分と派手に暴れてくれたものだな、独立傭兵オルクス」
『まぁ、それが仕事なんでね』
「…だが、代価は支払って貰うぞ」
ナイルの機体は重量2脚のミサイラー。ミサイルで敵機の自由を奪い、重リニアライフルで隙を刈り取る。ブレードか狙撃かという違いはあれどそのやり口は俺のアンフォラMRと共通している…というか俺が参考にした側なのだが。
だからこそ対処の仕方は分かっている。ミサイルに圧をかけられることが問題ならば、撃ち落としてしまえばいい。俺を追いかける低速ミサイルに向けてバーストマシンガンの弾丸をばら撒く。
低速ミサイルは再使用まで時間がかかり、ハンドミサイルは素直な挙動で俺を追ってくれる。そして降り注ぐ12連垂直ミサイルは脚を止めない限り無害。気をつけるべきはリニアライフルだけだ。
ニードルガンとバーストマシンガンで急速に衝撃を蓄積させてミサイルで駄目押し。スタッガーに陥ったディープダウンへチェーンソーをその左腕に振り下ろす。樹太枝細の枝細部分である二の腕は、回転しながら展開していく凶刃の前にあっさりと切り落とされた。
「なるほど、ミシガンがお前を見たら気に入るだろう…」
『そいつは嬉しい評価だ…な!』
もしそうなら本当に嬉しいなどと考えつつ、ブーストキックで距離を取って戦況を確認…ヘリの損傷はごく軽微だが、まだまだ増援はやってくるらしい。
『流石ベイラム…物量による制圧はまだまだこれからって訳か』
「何の話だ…独立傭兵オルクス」
『………?』
輸送機からACが次々と投下される。光沢のある銀色の塗装は、ミリタリー色の強いレッドガンとは明らかに別物だ。謎の機体の頭部に翠色の光が灯る。なんで…
なんでALBAがここにいるんだ…!?
[メインシステム セントウモードキドウ]
降り立ったALBA計5機が、臨戦体制に入る。
「なんだコイツ…!?レッドガンのACか!?」
「いや、軽量機ならばシュナイダーかエルカノの独壇場だ…ベイラムグループにこれほどの技術はない」
「シュナイダーがこんなに頑丈な軽量機体を造れるならお父様はわたくしにこの機体を下さるはずですわ!」
『そういう問題なのか…!?とりあえずG2…!ここは一時休戦といかないか?』
「…やむを得ん、良いだろう」
この機体が襲撃してきた理由はなんだ…!?サム・ドルマヤンにG2ナイル、推定シュナイダーの令嬢フローレインにブランチの俺と一見普通の傭兵に見えるアルマ…ここには心当たりがある人物が多すぎる…!
「くっ…未確認機体はヘリを攻撃している!狙いは我々か…!?」
「攻撃は無差別か…だが、そんな安直な攻撃は通らんよ」
4発同時に放たれたニードルミサイルを回避したナイルが反撃に蹴り飛ばしたACにチェーンソーを突き立てた。このまま一気に抉らせてもら…!?
『ターミナルアーマー!?面倒なものを…!』
チェーンソーがジェネレータに到達しようとする直前で自動展開したパルスアーマーに弾き飛ばされる。そんな所までラスティに寄せなくてもいいだろう…!時間稼ぎとは嫌らしいな…
『アルマ!ターミナルアーマーを展開した奴をマシンガンで狙ってくれ!』
「あ、ああ!オレに任せとけ!」
リペアキットは積んでいないらしい。残りAP1を速攻で削るならマシンガンが最適だ。フローレインは1人で戦えているから、(俺のせいで)ミサイルだけで戦っているナイルの支援に回ろう。
ナイルが作ったチャンスにチェーンソーを差し込んでターミナルアーマーを発動させ、5秒後にアルマかフローレインが仕留めるを5度繰り返す。
「これで…終わりだ!」
マシンガンの弾が掠っただけにも関わらず、ジェネレーターが引火したかのように敵機は跡形もなく消し飛ぶ。証拠隠滅は完璧って訳か…
「一体何が起きている…?ミシガンに報告を…」
『このまま情報を持ち帰ってくれるだけなら助かるが…どうする?』
ナイルに見せつけるようにチェーンソーのチャージを開始。俺の行動に合わせてフローレインもガトリングのスピンアップを始め、オロオロとしながらアルマもマシンガンの狙いを定める。
「…この情報は任務よりも重い。撤退させてもらう」
『賢明な判断だな、今度は最初から最後まで味方であることを祈るよ』
ディープダウンはアサルトブーストで戦線を離脱していく。流石に今回は背後から撃ったりしない。
「アイツ、逃して良かったのか?」
『…今回の件はもはや普通の独立傭兵の手に負える領域ではないからな。ここからは企業の仕事だ』
「もはや傭兵の真似事に興じている場合ではなさそうですわね。この件についてはわたくしでも調べてみることにしますわ」
『あ、うん、助かるよ…』
傭兵の真似事て…お嬢様の考えることはよく分からんな…まぁ、俺も彼女と同じく普通の傭兵じゃないからこの後ブランチに頼んで探っていくことになるんだが。
「これ以上の追撃はなさそうか…独立傭兵諸君、協力に感謝する」
『こんな面倒ごとに巻き込まれたんだ。報酬は弾んでくれよ?』
「当然だ…改めて感謝を」
「アクス…声と袂を分かちし者よ…かつてのお前も…声を見たのだろう…かつて私がそうだったように…」
…待って!?アクスくん交信経験者…!?なんでみんな俺に爆弾を叩きつけていくんだ!?
◯オルクス
人に偏見で設定を盛るなよクソボケ
◯フローレイン
ノブレス・オブリージュなお転婆お嬢様傭兵
アルマくんが貧乏傭兵なので対極の存在として来てもらった
シュナイダー製品を愛用しているオルクスへの好感度は高い
◯アルマ
【挿絵表示】
正義の味方を志す若き傭兵
自分だけの機体を作れるAC.に憧れてようやく組んだのがこの機体
伸び代だらけで夢が広がるね…
◯ナイル
無事に生存した
◯謎の機体
【挿絵表示】
イッタイドコノショゾクACナンダー?
決戦投票
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