あと女装タグ追加しました
Chapter2開始時点のアリーナも載せておきますが、順位がずれてもランク分けは維持しています。
◯Sランク
01 V.I フロイト
02 G1 ミシガン
03 キング
◯Aランク
04 サム・ドルマヤン
05 シャルトルーズ
06 V.II スネイル
07 エノメナ(識別名オルクス)
08 G2ナイル
◯Bランク
09 ケイト・マークソン
10 V.IV ラスティ
11 オーネスト・ブルートゥ
12 コールドコール
13 シンダー・カーラ
14 V.III オキーフ
◯Cランク
15 ミドル・フラットウェル
16 チャティ・スティック
17 V.III ペイター
18 G4 ヴォルタ
◯Dランク
19 六文銭
20 ソフィー
21 G5 イグアス
22 V.V ホーキンス
23 リング・フレディ
24 G3 五花海
◯Eランク
25 V.VII スウィンバーン
26 リトル・ツィイー
27 V.VIメーテルリンク
28 ノーザーク
◯Fランク
29 G6 レッド
30 強化人間C4-621(識別名レイヴン)
-- インデックス・ダナム
-- インビンシブル・ラミー
-- フローレイン
◯ランク圏外
アンストッパブル・パドック
バニシング・アルソン
アルマ
◯ライセンス未登録
レイヴン
オルクス
◯死亡済み
スッラ
ガバチャーとは人生そのものである
「えっと…独立傭兵エノメナ改めブランチのオルクスです…よろしくね?」
「…?????」
まぁ一緒にウォッチポイントを襲撃したばかりの傭兵と1週間ぶりに再会して自分の先輩の名前を名乗り出したら驚くよね…小さい口をあんぐりと開けたまま固まっているレイヴンにこうなった経緯を説明していく。
ウォッチポイント・デルタの深部から逆流したコーラルに呑まれて意識を失ったレイヴンを救出してウォルターさんの所に送り届けた後、お兄さんの置き手紙を読んだ私は彼の指定した座標を訪れた。
コックピットをレーザー兵器で貫かれ(恐らく飲み友達の殺し屋傭兵コールドコールに依頼したのだろう)ボロボロのアンフォラM2から「オルクス」のライセンスが悪用されないよう回収した所まではよかったのだけれど…
そのライセンスを持ち帰ったが最後、先輩レイヴンのオペレーターさんの理解不能な理論に言いくるめられてあっという間にブランチの「今の5人目」に祭り上げられてしまった…という状況で今に至る。
実際オールマインドにはお兄さんを元にケイトを作りあげた実績がある以上、偽オルクスとかを作って好き勝手されるよりは私が新たなオルクスとして抑制する方が良いのかもしれないけれど…
「流石に名前負け過ぎると思わない…?」
《…レイヴン、あなたの友人は苦労人のようですね》
「うん、ライセンス回収と引き継ぎのせいでこうして貴方達と会うまで予定より時間がかかって…」
《…!?》
エアの姿は見えないけれど驚いている姿が目に浮かぶ。
《オルクス…あなたにも交信が届いているのですか…!?》
「うん、それとエノメナって呼んで欲しいかな…」
《私はルビコニアンのエアです。よろしくお願いします、エノメナ》
「よろしくね、エア」
ちゃんと今回も彼女と交信はできるみたいで良かったけど…お兄さんがしばらくこちらに戻って来られそうにない以上、彼にもエアの声を見ることができるのかを確かめた上で協力を得られないのが歯痒い。
「とりあえず…お兄さんが調べてきた資料を持って来たよ」
「…ぜんぶてがき?」
机の上に置いた資料がどさりと音を立てる。今の時代に手書きというのはなかなか珍しいし嵩張るけれど、ハッキングでデータが焼かれるリスクを考えると間違いでは無いはず。
「私生活は適当なのに、こういう作業はマメなのが不思議だね…この資料に目を通のは時間がかかりそうだから、その前にまずは各勢力の現状を把握しておかない?」
「なんかわたしのしらないオルクスについて“まうんと”をとられたきがするけど…とりあえずそうしよう」
…他意は無いよ(目逸らし)
「まずはベイラム。G4、G5、G2が機体を大破されているせいでアーキバスの後手に回り続けてるみたい」
「…やりすぎちゃった」
「まぁ、必要なことだったなら仕方ないよ…それと、この3人の機体を輸送していたヘリが銀色の機体に襲撃を受けて奪われたみたい。護衛のG6レッドは手酷くやられたけど無事だって」
「ますますこうどうがおくれるね…」
「出撃できない分被害は減ってるし、本社への不満が増しつつあるからG1さえ納得させれば解放戦線にレッドガンを取り込めるかも」
「こんかいは
「良い考えだと思う、私も僚機として呼んでね」
「うん、まかせて」
「次にアーキバス。こっちは目立った被害がなく壁も手に入れて順調そう。流石に一強はまずいのか翠色に発光するデバイスの機体に襲撃されているけどね」
「スネイルを
「た、確かにそれが出来るなら手取り早いけどね…次いこっか…」
「次は解放戦線だけど…ドルマヤンが指導者に戻ったからか、前回までと比べて勢いが凄まじいね」
「“すべてはきえゆくよじん”じゃなかったのかな?」
「翠色にデバイスが発光する銀色の機体を抑えられるAC乗りが少ないから被害も出てるけど、壁でお兄さんと交戦したソフィーって戦士が大暴れしてるみたい」
「…すごいきたいだね」
「うん、この暴力が無人機に振るわれるもので良かった」
火炎武器とチェーンソーの組み合わせを見るといまだに身体が強張ってしまう。初めての死は、未だ私の心に傷を残していたみたいだ。
「そしてデバイスが翠色に発光する銀色の機体だけど、ここまでの感じだと既に量産体制が整っているみたい」
「…さすがにかずでせめられるのはきびしいね」
「さっきまで確認したようにベイラム、アーキバス、解放戦線を無差別に攻撃してるけど…せっかくエルカノ製なのに解放戦線に注意を向ける策じゃないんだ…」
例の機体はウォッチポイントの時点で6体用意されていた。ブランチのメンバーが生産ラインを探ってはいるけれど、今こうしている間にも量産されていると考えるとかなり厳しい状況だ…
《インテグレーション・プログラムを調べてみたところそちらの機体データを見つけました。どうやらオールマインドはまだ世に出ていない新型機体の情報も集めているようです》
「は、はやくない…?」
《裏口を作っておきました。後で中身を覗いてみましょう》
流石はCパルス変異波形、私たちが話している時間でお兄さんが突破出来なかったセキュリティをこじ開けていつでもアクセスできるようにしてしまった。
とりあえず内容だけ目を通してみる。ず、随分と丁寧に機体の説明がされてるけど見られる前提?でも見られたらまずそうな計画のことまで書いてある…し…?
「…何これ」
「どうしたの?」
「ウォッチポイントで戦った量産型、“ε-1 秘匿対象:51-301 O”…オルクス:デッドコピー…だってさ」
「………は?」
「…許せないよね」
『ふぅ…やっと出てきたか』
エノメナが621とウォッチポイントを襲撃している頃。俺はコールドコールによる偽装暗殺を終え、急拵えで仕込んでおいた新品のジャンクACを掘り返している。
新品のジャンクACってなんだよ、新築ボロアパートじゃねえんだぞ!とか色々思う所はあるがまぁ良いでしょう。
それにしてもウォルターがオーバーシアー案件にエノメナを呼ぶとは…ウォルターに信用されるほど621と仲良くなったようで何よりだ。これで俺への依存が収まったら万々歳だが…
ブランチにもまともに連絡できないままこうなった経緯は、やはりオールマインドにある。
どうやら探りを入れる前から裏切りを勘づかれていたらしい。捕虜救出以降、例の量産型ALBAはミッションの度に現れた。それはもう、オキーフがそうだったようにうんざりするほど。
これ以上襲撃を続けられれば俺は当然疲弊してしまうし、俺に近しいブランチや621にも迷惑が掛かる。
そこでなるほどおじさんことコールドコールに依頼し、独立傭兵オルクスが無人機による襲撃で疲弊した所を暗殺してもらった訳だ。やっぱり持つべきものは殺し屋の飲み友達だね!
新品のジャンクACに乗り込み動作確認…装甲は撃破された芭蕉から剥がしてきたものなので見た目相応だが、内部性能は純正品と大差ない。なんなら装甲が剥がれたり腐食しているので軽い。
しばらくまともな補給は受けられないから強引に増設したリペアキットとルビコン神拳で乗り切っていくことになるが…問題ありません。その為のフル芭蕉キカクです。
621達と再度合流するなら目指すべきはRaDへの加入か。カーラを説得するには…ブルートゥの首でも持っていくか?
それなら必要なものは中央氷原への移動手段とブルートゥを殺せるACだな。しばらく無名の独立女ドーザーとしてジャンク拾いや略奪に励むとしよう。
…そう、“女”ドーザーである。大変腹立たしいことに、男性ルビコニアンにしてはアクスくんの身体は小柄で細く童顔、女装に最適だ。俺はモノマネ得意だから女声出せるし。面倒で切ってなかった髪がこんな所で役立つとは…
大豊製の狂気を感じるほどクオリティの高い胸の詰め物とLGBTQへの配慮が完璧な股間の目立たないピッチリパイロットスーツを組み合わせれば完璧な樹大枝細ガールの出来上がりだ。
俺の尊厳以外に問題はない。クソが。オールマインド絶対潰す(逆恨み)
そういえばオルクスとは名乗れないし、ドーザーとして活動するなら肩書も決めないとな…たしか事実とは真逆になってるはずだから…「不死身」とか?既に浴槽で頭ぶつけて一度死んでるという転生者ジョーク的な*1。
しまった、不死身って英語でなんて言うんだっけ?日常生活で使わないから分からん…アンデッド?イモータル?調べておかなきゃ…
『起動時にテストパイロットが死亡ってちっちゃく書いてある!?支援物資じゃなくて厄介払いじゃねーか封鎖機構!?』
という訳で、
独立傭兵オルクスの3周クッキングChapter2〜3
ルビコンわくわく傭兵?ライフ:ドーザー√編
開幕です。何度も言っているように3周目はオルクスが酷い目に遭う話なのでルビコンわくわく傭兵ライフでオルクスを苦しめてきた要素も多めです。
それとアンケートの結果が中2:50と軽逆:53でほぼ誤差だったので両採用します。関係あるかもしれないしないかもしれないアンケートと保険はかけていたので許して下さい。
決戦投票
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マシブレレザキャプラミサ中2
-
重マシARグレ散布ミサ重逆
-
WランセツWニドミサ軽逆