本当にごめんなさい。
余談ですが友人と行ったカラオケでDAY AFTER DAYを歌いました。JOYSOUNDには入ってたんだ…と驚きです。
吾輩は(自称)ドーザーである。名前はまだ無い。
まぁ、そもそもまだ行動開始してないから当然なんだけどね。
現在はグリッドの残骸に身を隠しながらレーションで腹ごしらえをしているところだ。腹が減っては戦は出来ぬとはよく言うけれど…アーキバスのレーションはいくらなんでも味気なさ過ぎてテンションが下がる。味が悪い訳では無いんだが淡白でまさしく効率特化って感じ。栄養があって食べやすく安価だから非常食として携帯には便利なんだけども…やっぱり見た目や味って大事なんだな。
その点で言うなら大豊が販売しているレーションは最高だ。やや手間がかかる(冷凍食品を解凍するとかカップ麺にお湯を入れる程度ではある)が、見た目も味も拘りとプライドを感じる。まぁ、相応にお値段はかかるけど俺はまぁ稼がせて貰っている方だったので買いだめしていた。元食品メーカー大豊の概念が幻覚じゃなくて本当に良かった。
企業勢力はこんな感じだが、ルビコニアンはどんな感じなんだろう?ルビコニアンのアクスとしての立場は目覚めてからすぐに捨ててしまったし、彼らの生活はあんまり確認したことなかったが…やっぱりミールワームの丸焼きとか?ルビコニアンふつうガール*1のエノメナに聞いてみれば良かったな…
さて、ルビコンの飯事情についてはこの辺りにしておいてそろそろ動かないとな。「RaDに入る為にブルートゥぶっ殺してカーラに媚を売ろう作戦」を実行するにあたって、まずはチャートをちゃーんと考えておくべきだ。緊急で独立傭兵オルクスの死を偽装するのに忙しくて作戦を立てる余裕もなかった訳だし。今やるべきことって言うと…
・拠点を手に入れる。
・ドーザーとしての身分を手に入れる。
・グリッド012のある中央氷原への移動手段。
・オーネスト・ブルートゥ排除。
・シンダー・カーラと接触しRaD加入。
まずは拠点だが、いくら芭蕉コアがゲリラ戦を想定した長時間の潜伏でも負担のかかりにくいコックピットとはいえ居住地とするには窮屈過ぎる。ブルートゥに近付くなら今から無人グリッドを開拓するより真正面からジャンカー・コヨーテスに加入しちゃうのも有りか?いや、安易に相手の傘下に入ると何かしら勘付かれるリスクが伴うな…
ライセンスは拠点を探すついでに残骸を漁って手に入れたい所だ。とはいえ求めているのは621のようにランク圏内の独立傭兵って訳じゃない。ランク圏外のドーザーなら中身が入れ替わっていたところで誰も気にしないし。見つからなかったら…気は進まないが、殺して奪うことになるだろう。
最大の問題は次、海越えの手段だ。今の身分では企業に便乗して海越えをすることも、カーゴランチャーを利用することも出来ない。どっかに都合よくACを積み込める船でもねーかなー!とか言っておけばフラグにならない?フラグはそれに触れた時点で失効するから流石に駄目か…
ブルートゥは…流石に今の機体のルビコン神拳では厳しいだろうな。チェーンソーを盾にして拳をすり潰されるのが見え透いている。馬鹿正直にオールマインドから購入する訳にもいかないし、ドーザーらしく輸送機から強奪でもするか?
カーラは…ブルートゥの首でも持っていけば笑ってくれるだろ(投げやり)実際、彼女相手に交渉とか厳しいだろうしインパクトで勝負するのは悪くない…ハズだ。
RaDに加入する為に偽りの名義でブルートゥを潰すなんて回りくどいとは自分でも思うが…流石のオールマインドも独立傭兵オルクスが本当に死んだとは思っていないだろう。観測者のカーラに近づくヤツがいれば怪しむだろうし、同様の理由で今621やエノメナと接触するのもまずい。
やっぱり急ガバ回れってことだな、方向性も定まったことだしさっそく出発しよう。
ごすずん!このグリッド、ライセンスなぁい!
…はい。物欲センサーは存在します。Fランクのライセンスは見つかるのにランク圏外は解放戦線とかの所属ばっかなんだよね…もうFで妥協するか?AMちゃん相手ならワンチャンバレないだろ…いやでもさっき急ガバ回れって言ったばっかだし…
そんなこんなでなんの成果も得られないままたどり着いたのは消滅したベリウス地方北西ベイエリア付近、コーラル逆流による被害を免れたグリッドだ。住民達が避難してもぬけの殻になった住居を利用出来ないかと思ったんだが…そんな常識的な発想はドーザー達に無かったらしい。
大した整備もされていないBAWS製MTたちが交戦中のようだ。ドーザー集団どうしの抗争、縄張り争いだろう。ACが3機いるところを見るに、このまま観察していればライセンスにありつけるかもしれない。最悪疲弊した方が撤退した所を叩けば良いだろう。
「ジマジマジマ!今日こそこのグリッドを我らコヨーテスに寄越して貰うジマ!」
「くっ…サイレンス・シジマ…!」
ま、また妙な奴が出てきたな…エアプする原作もないぽっと出なのに沈黙でも静寂でもないが。メリニット製の小型爆発武器で固められているのも小物っぽさというかエアプポイントを助長している。サイレンスを名乗るなら耳鳴り砲を担いで「シージマジマジマ!(鼓膜を破壊して)てめえに沈黙をプレゼントしてやるジマ!」くらいの気概を見せて欲しいものだ。
「ジマジマジマ!ヒビキ、貴様をお持ち帰りして俺のお嫁さんにしてやるジマ!」
「くっ…私には既に心に決めた人が居る!お前たちのような下劣な輩に屈したりはしない!」
まさかの語尾被り!?それは禁忌だろ!仲間ならどっちかが譲歩してやれや!というか語尾被らせてるくせにジマーマンじゃなくてホールドマン使ってるのかよ!?意味が分からん…
ところでヒビキ、言動がエロ同人のくっころ女騎士みたいだね…というかこの状況そのものが負けフラグ立ってるというか。即堕ち2コマしてそうというか…
「「覚悟するジマ!ヒビキ!」」
「くっ…殺す!!!!!」
くっころ女武士だったかぁ…人数では負けている上に機体もLOADER4を更に扱い辛くしたようなものだけれど、気迫だけなら勝てそうな気がする。
「くっ…殺せ!」
…などと思っていた時期が私にもありました。逆関節による上下の動きに翻弄されてブレードを空振りしていた所に撃ち下ろされる5発のグレネードであっさりスタッガーを取られ、ショットガンと拡散バズーカが直撃。追撃のバズーカまでモロに貰ったヒビキの機体は転がりながら吹き飛ばされ
「ジーマジマジマ!弱い…余りにも弱いジマ…」
「ジッマッマッ…これでお前は俺の嫁ジマ!」
「やめろ…私に乱暴する気だろ…エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」
俺は何を見せられているんだ…いや、本人はいたって真剣だろうしこの後そういう目に遭うのは間違いないんだけども。どうしてもジマジマコンビとミーム汚染のせいでギャグに見えてしまうというか。
…惑星間航行が普通になるような時代でもエロ同人は生き残ってるんだな。STVは人が描くことに拘った最後のひとりらしいから、全部AI生成なのか…?
「あ、姉御ォ!今助けに行くでやんす!」
「来るな!ここは私が時間を稼ぐ!お前達は先に行「分かりやしたでやんす!姉御の勇姿は忘れないでやんす!」け…!?」
えぇ…!?いくらなんでも薄情過ぎないか…!ペイターくんでも悲しみは本物だったのに…これにはヒビキの姉御も空いた口が塞がらないって雰囲気だぞ。
「ジーマジマジマ!味方に見捨てられるとは実に哀れジマ!そんなお前を愛してやれるのは俺だけジマ!」
「そ、それで良い、それで良いんだ…あいつらに情けない姿は見せられんのだから…」
いやまぁこの後ヒビキからライセンスを貰っていくつもりの俺からすれば仲間が消えるのは都合が良いんだが…必死に強がって捨てられた事実に耐えようとしている姿を見るとそういう気分にはなれないどころか手助けしてしまいたくなっ…て…?
「ジーマジマジマ!さぁヒビキ…その可愛い顔を見せてもらうジマッ!?」
「どうしたジマッ!?」
サイレンス・シジマじゃない方の…名前が分からんからジマーマンでいいか。がヒビキの機体のコックピットをこじ開けようとしたその時、その無防備な背中に刃が突き立てられる。あの機体は…
「なんでこんな所に独立傭兵オルクスが居るジマ…!?」
チェーンソーによって相方を相方をミンチにされ戦慄するサイレンス・シジマ。でも俺はここに居るから偽者なんだよなぁ…オールマインド、アルバだけじゃなくてアンフォラL2まで量産化してたのか。こいつが束になってかかって来るなら厄介そうだが、単騎だとMT処理は苦手な機体だし運用し辛そうだ。
「ジマッ!狼狽えるな、お前たち!所詮奴はコヨーテス四天王の中でも最弱…いくらランク7でも囲んで叩けば無力ジマ!」
コヨーテス四天王最弱で恐らくヒビキが好きなこと以外何も分からないままジマーマンが消えてしまった…
それはそうと、シジマはあんなのでも結構リーダーとしての才能があるみたいだな。彼の一声で立ち直ったMTが一斉に偽アンフォラL2に襲いかかる。レッドガン迎撃には到底及ばない物量ではあるが、衝撃力に特化して連射と火力に難を抱えたダケットとバースト射撃故に小回りが効かないあの機体には苦しい戦いだろう。
足元に転がっているジマーマンの機体残骸をヒビキの機体に向かって蹴り飛ばした偽アンフォラL2はMT部隊に向かって突撃、チャージしたチェーンソーを押し付けて擦り潰していく。たしかに動きが遅くて脆いMT相手ならそれでも十分か。解体作業の片手間に放たれたダケットはMTのカメラや脚部関節を的確に破壊して無力化する為に使われているようだ。マルチタスクでの精密射撃とか本人超えてるんじゃないか?
「ジーマジマジマ!背中がガラ空きジマ!」
背後に回り込んだサイレンス・シジマが撃ち込んだグレネードとバズーカを、チェーンソーを構えているためクイックブーストが行えない偽アンフォラL2に回避する術はない。速度を重視して装甲を削ぎ落とした機体が、爆炎に呑み込まれた。
「やったか!?」
「おい馬鹿やめろ」
MT乗りのうち1人が呟き、その発言に仲間が苦笑しながら続ける。2人とも定番のネタとして言ったつもりなのだろう。実際ACVIだとウォルターの「やったか」はやれている場合が多いし。
「おい…あれを見ろ」
だが、今ここで「やったか」と言い放ったのはハンドラー・ウォルターでもラスティでもない。黒煙の向こうで、翠色の光が煌く。
「…た、ターミナルアーマーだ!」
お察しの通りフラグ回収完了。ターミナルアーマーで爆発を受け切ったACの損傷部も、既にリペアキットで修復されている。
「…こ、こんな化け物にこれ以上付き合ってられないジマ!撤退させて貰うジマ!」
さっきまでMT乗り達を焚き付けていたのはなんだったのか、サイレンス・シジマは背を向けて逃げ去っていく。ところでそのセリフと行動って…
「ジッ!マジーーーーー!?!?!?」
はい、フラグですね。黒煙から飛び出した偽アンフォラL2に追いつかれたサイレンス・シジマは瞬く間にジマーマンと同じミンチとなった。そんなリーダーの姿を見せられて逃げ惑うMT部隊も次々と姿を消していく。
程なくして偽アンフォラL2も去り、戦場には機体残骸だけが残った。こんなぐちゃぐちゃのACからではライセンスも抜き取れないだろう。余計なことをしてくれたものだ。
…あれ?ヒビキはジマーマンぶつけられて以降何もされてなくね?途中から存在感が消えたせいで忘れかけてた。本人が生きてるかどうかは分からないけれど機体は無事だろうから、ライセンスもまだ使えるだろう。念の為しばらく時間を置いてから機体に不正アクセスしてライセンスだけ貰って…
「独立傭兵オルクス…あなたが、私を助けてくれたのか?」
コックピットのハッチを開いて、頭から血を流した女性がひょっこりと顔を覗かせる。倒れ込んだACの上に乗ったジマーマンの機体をどかした俺は、確かに彼女を救出しようとしているように見えるかもしれない。でもジマーマンを投げつけてきたのは君の見た偽オルクスだよね…
『俺…じゃなくて、ワタシオルクス違うアルヨ。通りすがりの大豊娘娘アルネ』
「…大豊娘娘がBASHOに乗ってるのはおかしいだろう」
流石に嘘が雑過ぎたか。仕方ないので俺もコックピットのハッチから姿を見せる。
『…独立傭兵オルクスは男性でしょう?私は見ての通り女性です』
「今の時代、声や身分なんていくらでも偽装出来るだろう?女であることを公言すると舐められるし、トラブルも増えるからな…」
人権は軽視されてるのに多様性には寛容なこの時代が憎い…!
『独立傭兵オルクスはアンフォラL2に乗って…』
「どうしてどのアンフォラに乗っていたのか、命名規則まで把握しているんだ?」
やっべ、ボロがポロポロなんだが。確かにアンフォラの正式名称は普通なら覚える価値の低い知識だわ。オルクスファンの方かな?(現実逃避)
「わざわざそんなジャンク機体に乗り換えて助けに来てくれるとは…聞いていた通りの人物なのだな」
【急募】俺はオルクスだけど今はもうオルクスじゃないし貴方を助けたオルクスとも別人と説明する方法
ガ バ チ ャ ー 発 動
◯オルクスデッドコピー(L2)
【挿絵表示】
ニードルガンがダケットに4連装ミサイルがレーザーオービットに、腕がラマーガイアーに、ジェネレータが三台から短所が無いジェネになった。
ジェネレータがAM仕様になっているためそこをホクシに変更してやれば度重なるナーフでまともに動けない本来のL2より全然強い。
が、投稿者がアークナイツに明け暮れている間でダケットの反動がナーフされて泣いた。