魔族に魔法を教えてもらおう!   作:PSコン

14 / 49
終.誰に語られる事も無い物語

 焦りが全身を焼き焦がす。

 

 トロエの言葉により、私は自らの命に限りがあると知った。

 全ての生物に課せられた運命。しかし私は否定する。

 

死にたくない。ゼイゲンと永遠の時を過ごしたい。

 

(――――――ゼイゲン)

 

 私の愛。私の愛しい人。

 

 彼の燃えるような赤い髪は、太陽のように煌めく神聖さで、しかし手を通すと少しだけ引っかかる癖毛が、なんとも愛らしい。

 高い背に全身を覆う筋肉、それはあらゆる彫像よりも美しく、力強さと優雅さを同時に感じられた。

 透き通った青い瞳はどんな事でも見通してしまうかのようで、何度も心を震わされた。

 彼の低い落ち着いた声は、まるで心に直接語りかけてくるようだった。その声を聞くだけで不安や心配事がすっと消え、心が穏やかになった。

 

 彼の存在は、まるで冬の寒さから守ってくれる暖炉の火のようだ。

 その温かさは私を優しく溶かしてくれる。

 

 彼の愛は無条件で深く、純粋で、その愛に包まれることは、この世で感じられる最大の幸せだとすら思えた。

 

 彼の為なら、私は何でも出来ると思えたのだ。

 

(でも、届かなかった)

 

 不老不死の魔法。

 彼の肉体に掛けられた特大の奇蹟。

 

 私には届かなかった。恥を忍んで頼った人間にも、当然成し得なかった。

 

(……もっと)

 

 もっと、もっと私に時間があれば、届いたかもしれないのに。

 どうして私は3000年しか生きられないのだろうか。

 

 後悔ばかりが募る。

 もしも私が他の事に明け暮れず、不老不死に挑んでいれば、結果は違っていたのだろうか。

 

「ゼイゲン……」

 

 呟きは、私の想定以上に部屋に響いた。

 

「どうした?」

 

 彼の声が私の鼓膜を震わせる。こそばゆい思いがして、閉ざしていた目を見開いた。

 

 寝室は、いつもと変わりないように思えた。

 しかし良く見れば日に焼けたために色褪せ、小さな傷やへこみが随所に見られた。

 

 でも、心配そうに私をのぞき込む彼は、何一つ変わらない。

 

 彼の首に手を回し、力強く抱きついた。彼も私の腰に手を回し、柔らかく抱き寄せた。

 

「私、悔しいよ」

 

 内心を吐露する。だって、もうどうすればいいか分からない。自然と涙が溢れてきた。

 

「私、何にもできない。何にも出来ず、私死んじゃうんだ」

 

 彼は静かに私の髪を撫でた。いつもなら直ぐに落ち着く所作も、今は効果を示さなかった。

 嗚咽の治まらない私に、彼は言葉を掛けた。

 

「何もできないなんてことは無いさ。今まで沢山の事をしてきたじゃないか」

 

 それは魔法であったり、料理に始まり家事全般。そして子や孫たちへの振る舞い方。

 彼は私が沢山の事をしてきたと言った。

 

 でも、そんなものは――――

 

「――――――――死んじゃったら、何の意味もない……!」

 

 無意味だ。死ねば後は無に帰るだけ。後に残るものなど何もない。

 

 彼は「そんな事ない」と言った。

 

「リープが生きた証は、俺だけじゃない。トロエの子供たちも継いでいく。死んだら終わりなんて、そんな事は無いんだ」

 

 そんなの……。

 

「そんなの、意味ない……!」

 

 何かを言いかけた彼に被せるように、言葉を吐き捨てた。

 

「だって、だって貴方が独りになっちゃう……!」

 

 彼は息を呑んだ。

 反論はない。だって、それが事実だ。私がいなくなったら、ゼイゲンが独りになってしまう。

 

『……私は、どこにも行かないよ』

 

 かつて交わした約束を思い出す。

 あの時の彼の微笑みは、今でも忘れていない。心から安堵した、彼らしからぬ、子供みたいな笑顔を。

 

 だから、その約束を守れないことが、彼を1人残してしまうことが。私の胸をどうしようもなく焦がしている。あふれる涙を抑えきれなくするのだ。

 

 悔しい。苦しい。辛い。悲しい。どうして私は死んでしまうのだろう。

 

 こんな想いをするなら――――――――

 

 

「――――――――ずっと一緒にいたいよ」

 

 

 ――――それでも彼と出会い、育んできた愛は、否定できなかった。

 

 

 

 *

 

 

 

 50年という年月は、常人ならば大半を占める年月だ。

 魔族の寿命に比べれば多いとは言えないが、しかし魔族とて1日に3度の食事を取り、1度の睡眠を要する。1日は同じく1日、同じ時間を生きているのだ。

 そしてリープは50年もの間、死の恐怖に犯され続けていた。今はもう、起き上がることも難しいほどに衰弱してしまっている。それでも意識はハッキリしているようで、毎夜彼女は涙を流していた。

 

 俺は、彼女から死の恐怖を取り除く事が出来なかった。死とは無縁だった俺に、どんな言葉が掛けられよう。

 

(でも、このままじゃ駄目だ)

 

 焦燥感だけが募っていく。

 

 コンコン、と扉が叩かれた。外に誰かがいるようだ。来客など何年ぶりだろうか。

 

「こんにちは」

 

 暗闇から現れたのは、深くフードを被った老婆だった。

 

「どなたで?」

「旅の魔法使いだよ」

 

 そう言って老婆はフードを外した。雪が舞い、長いオレンジ色の髪が、三つ編みとなって零れ落ちた。

 緑色の力強い瞳には見覚えがあった。

 

 リープと交戦していた魔法使い。まさかここまで追いかけてくるとは。

 

「……50年か。人が老いるには、十分な時間だよな」

「そういうあんたは、あの時から何も変わっちゃいねえな」

 

 そして老婆は奥へ視線を向けた。

 

()()()はお眠りかい? 丁度良い、あんたに話があるんだ」

 

 老婆は挑戦的な笑みを浮かべ「まさか、か弱いババアを追い出したりはしないだろ?」と言った。

 

………

……

 

 老婆――フランメはハーブティーの入ったカップで暖を取りつつ言った。

 

「それで、あんた何もんだ? エルフやドワーフ、ましてや魔族にも見えないが」

「あ?」

 

 久しぶりに聞かれた問いに辟易しつつも、祖父がエルフだったと嘘をついた。

 

「嘘だね」

 

 フランメの鋭い視線が刺さる。

 溜息をついた。まあ、別に隠し通すような事ではない。

 

「不老不死なんだよ。昔頑張ったご褒美にして貰ったのさ」

 

 フランメは細めていた目を大きく見開いた。そしてこちらの顔をまじまじと見つめ、「嘘じゃないようだね」と1人納得していた。

 

「確かに女神の()()を感じる……。驚いたね、そんな人間がいたとは」

「…………で、何しに来たんだ?」

 

 フランメは「おお、そうだった」とわざとらしくおどけ、

 

「話は勿論お姫様、魔族についてさ」

 

 そうだろうな。場合によっては戦いになる。ずっと想定していたことではあるが、意外にも今まで機会が無かった。

 遥か昔の覚悟だ。だからこそ気が重い。

 

 フランメは俺の内心を見透かしたかの様に言った。

 

「私も今更戦おうとは思わないさ。そういうのはもう弟子に任せてある」

「……あのエルフか? 大成するとは思えないが」

 

 何というか、緩い雰囲気のエルフだったと思う。

 

 フランメは大きく笑い、弟子の出来について肯定した。

 

「それが良いんだよ。平和な時代に生きられる奴が、これからは必要だ」

 

 笑いをぴたりと止め、真剣な眼差しでフランメはこう続けた。

 

「あの村で死者は出なかった」

 

 リープが襲った村の事だろう。意外だった。フランメは「だからじゃないが」と前置きして言った。

 

「あんたのお姫様にも、少し可能性を感じちまったんだ」

 

 フランメは驚くほど穏やかに笑った。

 

 だが、俺は全く笑えなかった。

 

「その可能性は無い。あいつの性格に関係なく……もう時間が無いからな」

 

 吐き出した言葉が胸に刺さった。分かっているのだ。だが心のどこかで、そんな事はない。いつか彼女は元気になり、以前の生活に戻れると考えていた。

 

「そのようだ」フランメは寝室に視線を向け、次いでカップに落とした。

 

 ハーブティーを飲み込む小さな音だけが、響いていた。

 

「もう行くよ。邪魔したね」

 

 フランメは立ち上がった。

 見送る義理はないし、その気力もなかった。

 

 フランメが扉を開けた。外の冷気が部屋になだれ込む。

 

「これは凡人の戯言なんだが」

 

 フランメは外――――暗闇の中、部屋からこぼれる光が静かに降る雪を照らしていた。煌めく雪の結晶を見ながら呟いた。

 

「私達は短く儚い生を、だからこそ悔いのないよう生きる。失敗を恐れながらも、勇気をもって乗り越えてな」

 

 そして一歩踏み出して言った。

 

「それって、実は永遠を生きる者にとっても、変わらないんじゃないか?」

 

 扉が閉められた。冷気と、吹き込んだ雪だけがフランメの痕跡だった。

 

 きぃ、と今度は寝室の扉が開けられた。

 

「リープ、起きて大丈夫なのか?」

 

 急いで彼女の元まで向かう。

 今日はまだ元気なようで、自分の足で彼女はしっかりと立っていた。

 

「うん、誰か来たの?」

「ああ、でももう帰ったよ」

 

 ハーブティーを淹れ直し、リープに渡した。

 

(可能性、か)

 

 フランメの言葉を思い出す。

 リープは平和な時代に適応できるかもしれないという言葉。

 

 穏やかに、ゆっくりとハーブティーを啜る彼女を見ていると、確かに人類との共存もあり得たかもしれないと思えた。

 

(勇気をもって……)

 

 そしてもう一度、今度は別の言葉を思い出した。

 

 ――不安は大きい。でも、それを理由に足踏みをしてはいけないのだろう。

 

 不死である以上、俺の時間は永遠だ。今後似たようなケースも訪れるかもしれない。その時に、今の後悔をまとめて清算してしまえば良い。

 ……心のどこかで、そんな弱気があったのだ。だが似たケースは類似であって、決してリープではないのである。

 彼女への後悔は、今しか拭うことはできない。

 

「なあリープ」

 

 彼女へ声を掛けた。

 

「明日、久しぶりに街へ行こう」

 

………

……

 

 かつてまばらに配置されていた家屋は理路整然と並べられ、雑多な石を積み上げて作られていた壁も、今では均一な形に切り揃えた綺麗な石に変わっていた。

 そして道行く人々は比べられないほど増え、各々が自分に合った色とりどりの召し物を纏っていた。

 

 2人で共に通った街とはまるで別物。時の流れは全てを洗い流してしまう。

 それでも……

 

「あら、あらあらあら!」

 

 1人の夫人が目ざとく俺――ではなく隣のリープを見つけ駆け寄ってきた。

 

「ゼイゲン! あんた久しぶりね。元気にしてた!?」

 

 挨拶も早々に、夫人は興味を隠す素振りすら見せずリープに言った。

 

「貴女がお姫様、リープちゃんね。本当に可愛いわねぇ~」

 

 べたべたと触る夫人に、リープは鬱陶しそうな顔をしながらもされるがままにしていた。流石に角に触れそうなら止めるが、幸いそこまではされなかった。

 そして夫人はにんまりと笑い言った。

 

「うふふ、あんまり邪魔しちゃ悪いわね。お楽しみにね」

 

 風のように来て、風のように夫人は去っていった。

 

「誰?」

 

 リープが呟いた。

 

「あれは農家の奥さんだな。いつもあの人から野菜買ってるんだよ」

「ふ~ん。――――お姫様?」

「……別にいいじゃんそういうのは」

 

 そして劇場へ向かう。

 道すがら、多くの人に声を掛けられた。

 

 いつも薬草を買い取って貰っている薬師、良い焼き物を作る陶工、リープのパンに対抗意識を燃やすパン屋、細々としたお願いにいつも答えてくれる雑貨屋。酒場のごろつきや教会の神父。本当に多くの人がリープに関心を持ち、挨拶していった。

 

「何なの……」

 

 リープは辟易としていた様子だったが、劇場を出る頃には元気を取り戻していた。 

 

 街を展望できる高台に行き、夕焼け色に染まった街並みを見渡す。

 ベンチに腰かけたリープへ向かって言った。

 

「今日はどうだった?」

 

 リープは「楽しかったよ」と言い微笑んだ。久々に見た朗らかな笑顔だった。その笑顔を見ただけで、今日街へ出た意味もあったと感じられた。

 しかし、その笑顔もすぐに陰ってしまった。

 俺は彼女の苦しみを取り除きたい。しかし彼女の望むような魔法は使えない。死を避ける手段を提示できない。

 

 だからせめて、彼女の心だけは救いたかった。

 

「街の人はどうだった?」

 

 だけどそれは俺1人では為し得ない。だから、今まで会った全ての人に。

 

「鬱陶しかったよ」

 

 リープは言葉通りの表情をしながら、バッサリと切り捨てた。それも彼女らしいなと笑う。

 それでも、と言葉を紡ぐ。

 

「――――でも、独りにはならないさ」

 

 かつて彼女は言った。俺が独りになってしまうと。彼女の涙ながらの慟哭から、苦しみの多くを俺の未来が占めているのに気がついた。

 それだけは俺が晴らすことが出来――そして彼女と共に生きると決めた、俺の義務だった。

 

「全部リープのお陰だよ。街の人達と関わり続けたのは、リープがいたからだ。今は遠くに居る子供たちも……まあリープがいなければ縁もなかっただろうな」

 

 共に過ごした3000年。俺の全ての行動の根本は彼女だった。

 それら全てが彼女の死と共に消えるだろうか。――――そんな筈は、ない。

 

 意味などないと彼女は言った。そんな筈はないと、俺は彼女に示さなければならない。

 

「俺は独りじゃない。多くの人がいるよ。外だけじゃない。ここにだって」

 

 そう言って、自らの胸を指す。

 

「君からは最初、魔法を教えてもらったね」

 

 魔力というものが良く分かっていなかった時期だ。俺の飲み込みが良くなかったから、彼女は随分苦労したようだ。

 

「覚えてる。大変だったよ。トロエの方がずっと才能があったね」

 

 リープも過去に思いを馳せ、くすりと笑った。

 その顔がどうにも愛おしくて、彼女の額に口づけをした。

 

「――――君は、俺にとって祝福だった」

 

 今も女神が生きているのかは分からないが。リープと出逢えた奇蹟は、他の全てに勝る贈りものだったのだ。不老不死は彼女と出会うための、試練だったと思えるほどに。

 

「君は俺の中で生き続ける。だから、これからも何とかなるさ」

 

 太陽が眠り、空には夜が広がり始めた。

 夕焼け色と、濃い青色のグラデーション。青色が広がっていき、そして星々が輝きだした。

 

「じゃあ、私が死んでも大丈夫だね」

 

 リープは寂しげに言い、そしてぎこちなく笑ってこう続けた。

 

「それはそれで酷くない? 薄情者」

 

 全くもってその通りである。努めて軽薄に謝罪した。

 

 ――――彼女に手を差し伸べる。

 

「帰ろうか」

 

 そのまま手を握りながら、帰路についた。

 

 

 

 *

 

 

 

 それから、10年の月日が流れました。

 

 穏やかに過ぎ去ったように見えましたが、リープが死を受け入れようとも、決して彼女から恐怖が取り除かれたわけではないのでしょう。

 しかし震える彼女の体を、いつもゼイゲンが抱きしめていました。そうすると、僅かな間、安息が彼女に訪れたのです。

 彼女のそばにはいつも彼がいましたから、震えている時間は、とても少なかったように思えます。

 

 10年間、多くの幸せがありました。

 ですが終わりは避けられません。

 

 床に臥せるリープの手を、ゼイゲンは静かに握っていました。

 彼女は首だけを彼に向け、こう言いました。

 

「ねえ、ゼイゲン。私は貴方の中で生き続けるんだよね?」

 

 それはかつて、ゼイゲンが彼女を元気づけるため贈った言葉でした。

 彼は肯定します。しかしリープは寂しげに言いました。

 

「実は、それがどういう意味か、良く分かってないの」

 

 それは今わの際に、ぽつりと漏れた疑問だったのかもしれません。

 

 彼は困ったように額にしわを寄せました。

 どう話そうかゼイゲンは悩んでいたようですが、既にリープの中では結論が出ているようでした。

 彼女は言いました。

 

「だから、私にも分かる形で、連れて行って欲しいの」

 

 そしてリープは、力を振り絞って腕を持ち上げました。

 中でも小指を高く掲げています。

 

 その言葉、その動作が意味することを、彼は正しく理解していたようです。

 

 ゼイゲンは彼女の指を口に持っていき、迷うことなく噛み千切りました。

 そして一息に飲み込んだのです。

 

 それはいつしか辞めていた、彼らの古い習慣の逆でした。

 かつてリープの血肉になっていたゼイゲン。それが今は、リープがゼイゲンの血肉の一部になったのです。

 

 彼女にとって、これ以上ないほど分かりやすい、共に存る形だったに違いありません。

 

「……痛いね」

 

 リープが泣いているのは、ただ痛かったからではないでしょう。彼女の表情からは、喜びが読み取れました。

 ゼイゲンは咄嗟に謝り、次いで微笑みました。

 

 ()()に見せる表情は、笑顔でありたかったからです。

 

 リープの体は、既に限界を超えていたのです。

 思い残しが彼女を生かしていました。

 

 しかしその思い残しも、今清算されてしまいました。

 

 リープは口を開きました。しかし言葉にはなりません。それでも彼らの心は繋がっていましたから、きちんと伝わっていたのでしょう。

 

 ゼイゲンは言いました。

 

「こっちこそ、ありがとう」

 

 そしてリープは目を閉じ――――粒子となって消え去りました。

 

 リープが消え去った後、彼はまだ温かみの残るシーツを握り、静かに嗚咽を漏らしました。温かみが消え去った後も、いつまでも、いつまでも…………。

 

 

 

 それでも、彼はいつしか前を向くでしょう。

 

 リープの愛は消えることなく、ゼイゲンと共に存り続けるのですから。

 彼女の愛が、彼の力となるのです。

 

 

 ――――誰に語られる事も無い物語。しかし確かに、ここに永遠の愛がありました。




これにて完結です。ご愛読ありがとうございました!







……と、これで終わっても良いのですが、ビターエンドだと読後感があれなので、

もう少しだけ続けて、

何の伏線もなく、しかし問答無用のハッピーエンドで締めたいと思います。

というわけで、次回

『Segen sei mit Lieb (1)』

よろしければお付き合いください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。