更新が遅れている間に配信のバイオマンはドクターマンの正体が露見したり、ゴセイジャーは割と好きな昆虫デザインのウォースターが早くに壊滅してしまったり、ニンニンジャーは蛾眉雷蔵が倒され新たな幹部が出たり、ジェットマンは敵も戦隊も昼ドラみたいになるし、しまいにはまほあこ原作の最新話でシスタギガントの正体の人の日常が知れたと思ったら遂にヴェナリータが新たな動きをしそうでもう終盤になるこの作品にどれ程組み込むべきか考える事になりそうで色々大変です。
七ノ浜町 継ぎ目付近
「どらあ!」
「ヤートット!?」
ルベルは真化すると片方の短剣でヤートットのカトラスを受け止めるもう片方の短剣でヤートットを切り裂いた。
「どおらぁぁああ!!」
「「「ヤートット!?」」」
イミタシオは道を開くと言わんばかりに大剣を振り回しヤートットの大軍を吹き飛ばす。
「そりゃそりゃそりゃなのだわ」
チョキン!チョキン!チョキン!
「ヤー!?イヤン」
マキナは両腕を鋏に感想してヤートットを攻撃すると攻撃されたヤートットはカトラスだけで無くバンダナもパンツも切り裂かれ、慌てて股間を隠して逃げていった。
「よし、あと少しで「ルベル、怒濤武者が来たのだわ」クソッ早すぎんだろ」
「貴様らー!壁は壊させんぞーー!!」
ルベル・アヌベトが声のする方を向くと怒濤武者が鬼の形相で刀を振り上げ向かってくる。
「近づかせないのだわロケットパンチ!」
怒濤武者を止めようとマキナは更迭に覆われた腕に感想してそれを飛ばすが
「邪魔だ!」
ガキィン!ガキィン!
「あら、なのだわ」
全て刀で弾かれどこかへすっ飛んで行ってしまった。
「クソッマキナ援護する!私はコイツを抑えるからイミタシオは継ぎ目を壊せ」
「頼むぞ!」
怒濤武者の足止めをルベル・アヌベドとマキナに任せるとイミタシオは壁の継ぎ目に向かって走り出し、ルベル・アヌベドとマキナは怒濤武者を足止めする様に立ち塞がる。
「邪魔だ!貴様ら!!」
「クッ」
「分離なのだわ」
鬱陶しそうに怒濤武者は刀を振るいルベル・アヌベドは影に潜って攻撃を躱しマキナは自身の体をバラして回避していると怒濤武者はそのまま突破しようとする。
「ヤロウ逃がすか影手裏剣!」
「オールレンジ攻撃なのだわ」
それを逃がさんとルベル・アヌベドは影手裏剣を、マキナはバラバラにした各パーツから光線を放つが怒濤武者はそれを読んでいたいたのか直ぐに反応し、叩き落とすか鎧で受け止める。
「無駄だ!」
「いや、これで終わりだ鎧弾き!」
「な!グォオオ!?」
ルベル・アヌベドが指を鳴らすと鎧の隙間に移動させた影の刃を解放して鎧の中から怒濤武者にダメージを与えるがそれでも膝をつかなかった。
「な!あれ喰らってまだ倒れないのかよ」
「ぬうぉおおお!」
あれだけ攻撃を受けても倒れない怒濤武者にルベル・アヌベドは驚いて動きを止めた瞬間怒濤武者は斬撃波を連発し、ルベル・アヌベドとマキナを吹き飛ばす。
「うぉわ!?」
「ッ」
「よし後はイミタシオだけ。急がねば」
怒濤武者が急いで継ぎ目の方に視線を向けるとイミタシオはヤートットを切り倒しながら継ぎ目まであと少しの所まで迫っていた。
「おのれ行かせんッ!?」
ゴゴゴゴゴ!!
怒濤武者が再び斬撃波を放とうとした時、地響きが起こり突如起こったそれに怒濤武者はたまらずバランスを崩し、その隙にイミタシオは蹌踉けながらも継ぎ目に向かって大剣を振り下ろした。
「ハァアア!」
「しまっ」
バキィン!!
イミタシオが継ぎ目を破壊すると目に見えない壁が崩れる様に消え去っていった。
七ノ浜町 浜辺
「これは!?怒濤武者の奴壁を破壊されたのか!」
モビーディグを待っていた氷度笠は突然阻みの壁が壊された事に驚いていると浜辺が揺れるほどの地響きが響き始めた。
「来たかモビーディグ!!」
ブォオオオ!!
地割れが起き氷度笠がその場を飛び退くと同時に地中からモビーディグが頭と腕を出しながら出現する。
「この時を待っていたぞ!秘技大夢氷!」
氷度笠は先ほど眠り薬を掛けたクラゲの様な笠を放り投げると笠はモビーディグの頭上で回転多数の針をモビーディグに降り注いだ。
ブ、オォォォォ・・・!?
大量の眠りの針を受けたモビーディグは眠そうに瞼を段々と下げるとやがて大きな音を響かせて倒れ込み地面を震わす程の鼾をかき始めた。
「よし、捕らえた・・・ヤートット!狼煙を上げろ」
「ヤートット!」
氷度笠の命令でヤートットが筒に火を付けると筒から赤い煙が立ち上り始める。
「後は城が来てモビーディグの接続が完了するまで守り切るのみ、来るが良い魔法少女共よ」
阻みの壁が壊される数分前
八海町
「クソ、こうなったら耐えろよアズール。オラァアア!!」
「アババババ!?」
アズールを正気に戻す為にサルファは組み付きながら雷のアースの電流を流す。
「アガガ・・・」
「アズール正気に「うぉおお!」うわ!」
「サルファ様!」
電流を浴びせたアズールは一旦おとなしくなったかの様に見えたが直ぐに暴れてサルファを引き離し攻撃しそれに対しパンタノペスカが慌ててフォローに入る。
〈サルファ!サルファの電撃でも無理だなんて、どうしたら「余所見をしている場合か」クッ〉
余所見をしたギンガルカにブドーはギラサメを振り下ろしギンガルカは間一髪でそれを回避する。ギンガホーン達はブドーと戦いながらブドーに気づかれない様にテレパシーで策を話し合う。
〈(やっぱり浄化のアースを使わなきゃダメか)〉
〈(でもマゼンタはあの忍者達に足止めされて浄化に向かえないわ。ギンガホーン、私達が抑えるから何とか向かえない?)〉
〈(ダメだ。ブドーの奴、私の浄化の力も警戒していてアズールに近づけん)うぉ!?)
「ハァ!」
テレパシーで会話している間にもブドーは斬撃波を放ちギンガホーン達はますますサルファやマゼンタに近づけなくなる。
〈(このままじゃジリ貧だ!何か他に方法ねーのかよ?)〉
〈(後一つだけある、ギンガルカ君の力がいる)〉
〈(え、私!?)〉
突如自分を指名されギンガルカは驚いた声を上げる。
〈(あぁ、君はアズールの繋がっていた影響でアズールとアースの波長が同調している。君のアースを浴びせてアズールのアースを揺さぶり起こせばアズールの目を覚まさせる事が出来るはずだ)〉
〈(それは分かったけど、どうやってブドーを突破するの?)〉
〈(策はある、よく聞いてくれ)〉
(?動きが変わった)
錯乱したアズールを正気に戻させない様にギンガホーンと他の2体の星獣を足止めしていたが星獣達の動きが守る様な動きから積極的に攻める様な動きに変わった。
〈おりゃああ!!〉
〈せりゃぁあ!〉
〈ハァ!〉
ギンガホークとギンガルカが雷と水のアースを放ち牽制しギンガホーンが斬り込んで来た。
「ふ、隙を見て突破できぬと踏んで力尽くで突破する腹づもりか。だが無駄だ!ギンガホーン要の貴様が前に出てはな!」
〈グッ今だ2人とも!〉
〈おらぁ!〉
ブドーのギラサメを角で受け止めながらギンガホーンが合図を出すとギンガホークが翼を広げ広範囲で雷のアースを放った。
「ぬぉ!?」
〈今!〉
ブドーが怯んだ隙を突きギンガルカは 空高く飛びアズールの真上に位置した。
「ギンガルカ何を?」
〈アズール目を覚まして!〉
「ガボボボ!?」
飛び上がったギンガルカにアズールの攻撃を防いでいたサルファは驚いて見上げているとギンガルカは大量の水のアースをアズールの頭の上からぶちまけた。
「そういう事か。だったらウチも手伝うわ!オラァ追加や!」
「え?サルファ様!?」
ギンガルカの意図を察したサルファは援護する様に雷のアースをギンガルカの流している水のアースに流し威力を上げる。
「これで目ぇ覚まさんかいアズール!」
「サルファ様!流石にこれ以上やったらアズール様が!」
「アズールやったら耐えられる!」
「ガババババ・・・ハッ」
頭から水流と電流を浴びアズールは先ほどよりも痺れるがその時アズールの脳裏に嘗て仲間と共に修行していた滝行、そしてサルファとの模擬戦の記憶が浮かんできた。
「うっ・・・私は今まで何を?」
〈アズール!〉
「よっしゃ目え覚ましたんやな」
「えぇ、今までの事が走馬灯めいて浮かんできたわ。ギンガルカ、サルファ中々の愛だったわ。おかけで正気に戻れたわ」
そう言ってアズールは笑顔でサルファとギンガルカにサムズアップして見せた。
「何ぃ!」
「馬鹿な!惑わしの術を破ったのか!?」
「隙ありだよぉ!閃光獣撃連弾!!」
アズールに掛けた術が解けた事が見えた闇丸と鬼丸は驚きマゼンタへの牽制が止まりマゼンタがその隙を逃さず閃光獣撃連弾を放ち闇丸と鬼丸を吹き飛ばす。
「「うぉおおお!?」」
「闇丸!鬼丸!」
「今度はこっちだよ閃光獣撃連弾!」
「くっ」
マゼンタが今度はギンガホーン達を助ける為にブドーに攻撃を仕掛けブドーはそれをギラサメで弾きながら闇丸と鬼丸に合流し、マゼンタもアズール達と合流する。
「これで仕切り直しやな」
「よくも私に仲間を攻撃させてくれたわね」
「ここであなた達の作戦を阻止するよぉ!」
「お覚悟してくださいまし」
「愚かな、貴様らごときに我が策破れると思うな」
そう言ってブドーがギラサメを向けた時、七ノ浜町の方からパリィンと言う音が聞こえた。
「「「何!?」」」
「何や?」
「あっちって七ノ浜町の方じゃあ?」
「一体なんですの(聞こえるの皆?)イミタシオ様」
「え?」「イミタシオ?」
七ノ浜町で何があったのかと思った時イミタシオからのテレパシーが届く。
「(皆よく聞くの。今皆が居る八海町のバルバンは囮なの、本命は七ノ浜町に居るの!ブドー四将軍が2人居て1人が浜辺の方にもう1人が今私と交戦中なの!)」
「(何やて!?)」
〈(やはりあの忍者達は四将軍では無かったのか)〉
「(イミタシオ、ベルゼルガは?)」
「(クッ、ベルゼルガは今浜辺に居る四将軍の1人の攻撃で眠らされているの。お願い急いで欲しいの!)」
そう言い終わるとテレパシーが途切れた。
「皆、急いで七ノ浜町に行こう。イミタシオの救援と魔獣の捕獲を阻止しないとだよぉ!」
「御大将、阻みの壁が破られた上に奴らが気づかれたようです」
「クッ氷度笠達はまだ捕獲出来ていないのか?」
「ならば奴らをここから逃がすな」
そう言いブドー達は斬撃波や手裏剣を放ち攻撃するが攻撃が当たる前にパンタノペスカが前に出る。
「やらせませんわパンタノウォール!」
ガガガッ!
「からのパンタノサンドストームですわ!」
ブドー達の攻撃を土壁で防ぐと直ぐに土壁を細かい砂に変換しそれをブドー側に吹き付け目眩ましにする。
「う、ペッペッ!?」
「おのれ目眩ましとは」
「奴らは・・・」
砂煙が晴れるともうマゼンタ達は空高く飛んでおり七ノ浜町へ向かっており、七ノ浜町からは赤い煙が上がっていた。
「御大将あれは!」
「うむ、どうやら氷度笠達がモビーディグを捕らえた様だ。こうしてはおれん!我らも直ぐにあの狼煙の元へ向かうぞ!ここが正念場と思え!」
「「ハハッ!」」
七ノ浜町
「グ、何だあの煙・・・?」
「ルベル、あっちはさっきの浜辺の方なのだわ」
怒濤武者の攻撃を吹き飛ばされたルベル・アヌベドは何とか立ち上がっていると赤い煙が上がるのが見えた。
「ルベル、壁を壊した以上無理に怒濤武者と戦う必要は無いのだわ。次はアリスちゃん達を助けるのだわ」
「あぁ、そうだな。だがその前にイミタシオを助けねえとな・・・」
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「おのれぇよくも壁を!」
「クッ、ヌ・・・」
怒濤武者の連撃にイミタシオは大剣で受け続けるが遂に大剣を弾き飛ばされてしまう。
「トドメだ「「「GARURURURU!!」」」ぬ!?」
イミタシオにトドメを刺そうとした時大量の影犬が襲いかかり、怒濤武者は慌ててそちらの対処をする事になり、その隙にイミタシオは離脱に成功した。
「ハァハァ・・・すまん助かった」
「礼はいい。壁が壊れたんならお前の仲間も来るんだろ、そいつらの力も借りて氷度笠を倒してロコ達助けるぞ」
「あ、あぁ急ぐか」
イミタシオ達が離脱すると影犬を全て切り伏せた怒濤武者も狼煙が上がっているのに気がついた。
「あの狼煙、氷度笠成功したか!ハッだとしたら奴もそこへ向かったか!モビーディグをやらせる訳にはいかん!」
そう言い怒濤武者も走り出した。今七ノ浜の浜辺に魔法少女、エノルミータ、バルバンも動ける戦力が集まろうとしている、モビーディグ捕獲作戦は最終局面へと向かおうとしていた!!
何とか今話で纏めたかったですがもう一話だけ続く事になります。