弱虫ペダルのせかいに転生   作:ミカカミ

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3話

今、坂道は泣いていた

 

「そんなどうして...」

 

「坂道...」

 

俺は何もかける言葉が見つからなかった。ただ前の貼り紙をみることしか

えっなんで坂道君泣いてるの? 前の貼り紙って何?てっか、学校に到着したあと何があったの?気になる方もいると思うので簡単に説明しましょう。

 

学校に到着→クラスに到着(あっちなみに坂道と同じクラスでした)→放課後、とある部室の前にいる←今ここ

 

そして部室の前に書いてある貼り紙の内容がこちら

 

『アニメ・マンガ研究部は、部員数減少のため活動休止します。再開希望者は部員5名以上集めて顧問まで』

 

この貼り紙をみた坂道は泣いた

せっかく自分が入りたい部活を見つけたのに、アニメやマンガについて語り合える仲間ができると思っていたのに、現実は厳しいな

俺は坂道の肩に手をおいた

 

「あと3人だな」

 

「え?」

 

「今、俺と坂道を入れて2人だろ?だからあと3人」

 

「入ってくれるの?僕と一緒に」

 

「当たり前だろう?俺たち幼馴染だからな」

 

「ありがとう!頑張ろう!」

 

坂道は元気を取り戻した!!

そんな話をしていると、女子2人が通りがかってきたって坂道?

 

「あの!!もしかして入部希望者ですか!」

 

行動早!?ってか絶対違うと思うぞ?

 

「えっ?何?=͟͟͞͞(( ᷇ᵕ ᷆ ; )引」

 

ほら~ドン引きされちゃってるよ

 

「私は、寒咲幹(かんざきみき)自転車競技部希望だよ こっちは友人の」

 

「橘綾(たちばなあや)テニス部」

 

「これはご丁寧に神代智也です。こっちは幼馴染の」

 

「小、小野田坂道です!!」

 

緊張してんな坂道

 

「それで?入部希望者って?」

 

「俺たち、アニメ研究部に入ろうとしてたんだけどどうやら、部員数減少のため活動休止してるらしく再開希望者は部員5名以上集めて顧問にいいにいかなくちゃいけないみたいで」

 

「そうなんだ、それで私たちが入部希望者と間違えられたんだね」

 

「こちらの勘違いで申し訳ない」

 

「全然、大丈夫だよ、部員集まるといいね」

 

「うん、ありがとう」

 

寒咲さんいい人~橘さんはオタク嫌いなのかな?目がなんか鋭くなってるし

俺が橘さんにめを合わせようとしたら

 

・・・・(¬_¬ )

 

目をそらされるし

 

「あやちゃん?」

 

寒咲さん?なんでちょっと驚いてるの?

 

「あ!!智君」

 

「どうした坂道?」

 

「早く行かないと時間が」

 

「なんか用事あったか?」

 

たしか俺、家の用事とかなかったはずだけど?坂道の方で用事があるのか?

 

「秋葉原!!」

 

「あ~~そいえば言ってたな今日行きたいって」

 

「うん、早く行かないと帰り遅くなっちゃう」

 

坂道の母さん心配性なところがあるからな帰り遅くなったら怒られるだろうな~

 

「わかった、早く行くぞ!こっから自転車ならなんとか間に合うだろう!」

 

俺たちの言葉に寒咲さん、橘さんが反応した

 

「「えっ?」」

 

「どうしたですか?」

 

「秋葉原行くの?しかも自転車で?」

 

「無理でしょ、どんだけ距離あると思ってんの?」

 

「大丈夫!往復90キロぐらいならいけるよ」

 

坂道ならね…えっ僕ですか?行けるには行けますよただ次の日は何も

したくなくなるだけで

 

「それじゃ、2人共また明日!」

 

「行くぞ、坂道!」

 

「うん!」

 

俺たちは自転車駐車場に走り出した

 

「寒咲さん達優しいね」

 

「うん?」

 

「あの言葉、僕たちを心配していってくれたんだと思うんだ」

 

「坂道」

 

「うん?」

 

「お前はそのままでいてくれ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




「あやちゃん、なんで神代君が目を合わせようとしたとき目をそらしたの?
あやちゃん人と喋るの苦手じゃないでしょ?」

「別に」

「あやちゃん」

「何?」

「顔少し赤いよ?」

「うるさい!!」

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