大東亜連合奮闘記   作:名無之助

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大東亜連合の年表

 【西暦末期】第三次世界大戦勃発・後に大東亜連合の中心となる日本国は憲法9条を掲げ参戦を一時的に回避、ただし、海外の邦人と救出のために派遣された当時の自衛隊に甚大な被害が発生、当時の政権により憲法改正の動きが活発化。

 

 【C.E.1年】中央アジアにて核兵器の使用が確認される。危機感を強めた日本の当時の政権は野党や連立していた政党の反対を押し切り年内に憲法改正の発議を行うことを決定。憲法改正案は野党や連立政党からの離反者もあり当時の衆議院(定数435)で賛成292名、参議院(定数240)で賛成161名でギリギリではあったが可決、年内に国民投票が行われ、投票率81.8% 賛成はその内の70%にて憲法改正が行われる。

 

 【C.E.2年】中国、モンゴルを武力併合

 

 【C.E.3年】中国、北朝鮮連合軍朝鮮半島征服、米軍、朝鮮半島から完全に撤退、同年在日米軍、他の戦線への配置転換という名目で規模縮小、順次撤退が米国の独断で決定され、日米関係悪化、日本は台湾、フィリピンとの連携強化、北マリアナ諸島が周辺の米軍が完全に撤退したため危機感を強め米国の統治から独立を宣言、軍備を宣言する。

 

 【C.E.5年】日本、北マリアナ諸島との連携強化、軍事教練などの支援を開始。

 同年在日米軍が完全に撤退、日本側からの複数回の抗議に対し、その答えとして米国による日米同盟の一方的な破棄が通告される。南シナ海でフィリピン軍フリゲート艦2隻が中国海警の艦船5.6隻に包囲され、中国海警の隊員が2隻に強引に乗り込み戦闘に発展、出張ってきた中国海軍艦艇によりフィリピン海軍フリゲート艦が撃沈され、フィリピンと中国が本格的戦闘状態となる。当時の中国の声明【再生➤】≪我が中国はフィリピン軍による我が海警に対する海賊行為に対し、海軍部隊により断固とした対応を行った。フィリピン政府には直ちに我が国に対し謝罪と恭順をすることを指導する≫

 声明を受け、フィリピン政府も声明を出す。【再生➤】≪フィリピン政府は中国を名乗る武装犯罪集団による恫喝には屈さない、犯罪組織構成員は発見し次第排除する≫それと同時に日本、台湾との連携をさらに強化することに決定。

 

 【C.E.6年】尖閣諸島にて海保巡視船が中国海警の領海侵入を確認、付近に日本の漁船がおり中国海警がその船を拿捕しようとしたため海保巡視船が割り込み、中国海警の艦船に警告も、中国海警艦より発砲、巡視船【しののめ】が複数発被弾し撃沈、同時刻中国海軍艦隊が同海域に接近。巡視船【しののめ】の僚艦が正当防衛射撃等を行い漁船の退避と自衛隊護衛艦の到着までの時間稼ぎのための絶望的な遅滞戦闘を開始。後に【しののめ事件】【尖閣沖武力衝突事件】ネットや海保オタク界隈では【巡視船ふじ勇戦】と呼ばれる事件が発生する。

 同年、中国軍台湾へ侵攻、同時に中国、北朝鮮連合軍による日本海沿岸都市に対するミサイル攻撃が発生、この後、日本は台湾、フィリピンと軍事同盟を締結(後に北マリアナ諸島も加わる)同年欧州と中東での戦況が悪化、米軍が欧州、中東から完全に駆逐される。英国が戦争により蓄積した経済ダメージに耐え切れず破綻、経済が崩壊、米国に助けを求め米国に合法的に併合され、カナダもついでに併合され国名を大西洋連邦へ改める。

 それにより英国領ソロモン諸島が英連邦から独立する。

 日本、ソロモン諸島への援助を表明

 

 【C.E.7年】台湾本島での戦闘が激化、中国、北朝鮮連合軍、沖縄、九州、対馬、新潟、北海道の沿岸部に強襲上陸、北海道への上陸部隊にロシア軍部隊多数も確認される。

 海上自衛隊護衛艦隊、多方面同時上陸作戦に対し、地方隊や練習艦隊まで動員するも、空自、陸自と連携し対応するも地方隊などに甚大な被害が発生、その他シーレーン防衛、台湾への支援などに多数艦艇を割かれていたため、動員可能な艦艇が足りず、上陸阻止を止む無く断念、艦隊保全ドクトリンを実行する。左翼活動家や政治家による反戦運動、自衛隊への妨害行動が確認される。

 同年中旬頃、沖縄県知事、日本からの独立、中国への帰順を宣言、沖縄県各所で自衛隊施設への破壊行為が発生、県警特殊部隊、知事の自宅を強襲、中国工作員複数名と知事を排除もその後沖縄県は混乱状態が沈静化できず陥落、沖縄の自衛隊は県民の避難の時間を稼ぎ切りほぼ壊滅、僅かな残存部隊はゲリラ戦に移行。 

 同年、ソロモン諸島が日本を含む友好国の避難民受け入れを表明。

 同年下旬対馬陥落、対馬警備隊残余はゲリラ戦に移行

 

 【C.E.8年】同年初旬、日本本土での戦闘が激化、陸自は北部方面部隊の被害が増大していることを受け*1道北、道央の一部を放棄、道南、道央太平洋側と道東へ戦線を後退、増援を待ち反転攻勢に出る方針を決定。

 左翼政治家、活動家、自称平和主義者らがソロモン諸島へ避難民として入国。

 同年中旬フィリピンにも中国軍が上陸も、上陸部隊の支援の艦隊が少数であったため、フィリピン海軍が全力を出し揚陸艦隊を攻撃し艦隊を撤退に追い込み、上陸成功した少数の部隊は陸軍と地元住民により殲滅される。

 同年下旬、中国、朝鮮を併合、中国軍の侵攻激化に伴い侵攻を受けている地域からの一般の避難民の数が上昇、日本国内の受け入れ先が既に受け入れ限界に達していたため、ソロモン諸島がさらに日本からの受け入れをすると通達してくれたこともあり、日本に避難していた台湾人も含め数十万から百万人規模がソロモン諸島への避難を希望、フィリピン海軍と海自艦隊が連携し護衛の下避難民の移送が開始される。

 九州において西部方面隊が反転攻勢を開始、指揮官がネットで話題となる。なぜなら指揮官の名字が島津だったため。

 

 【C.E.9年】初旬、ソロモン諸島にて避難していた左翼団体が中国の工作により武装蜂起、政府機能が破壊される。生き残った政府関係者が警察のトップだったこともあり、警察と警察から武器を供与された氏族、さらに協力を申し出た日本からの一般避難者有志、フィリピン軍からの支援部隊、日本から緊急に派遣された自衛隊特殊部隊により武装蜂起した組織は壊滅、中国の工作が判明すると同時に、手を貸していた日本からソロモン諸島に避難していた左翼政治家を含む富裕層数十名が逮捕される。

 ソロモン諸島は政府機能が破壊された混乱もあり、政府の再建、今回の教訓から軍の結成を決定、日本が軍の編成などの支援を約束し、まずは日本国自衛隊の階級制度や教育などの教本がマリアナ諸島に提供される。

 フィリピン軍、体制の整え満を持して日本、台湾への大規模な援軍を派遣、北マリアナ諸島も可能な限りの援軍を派遣し、それを受け持久戦を行っていた自衛隊各主力部隊が反転攻勢を開始、海上自衛隊も中国海軍艦隊に対し攻勢に出る。3月に日比連合艦隊と中国海軍による【第2次日本海海戦】特殊部隊と水陸機動団、空挺団による【沖縄奪還作戦】*24月に海上自衛隊唯一の空母機動部隊と中国主力艦隊による【尖閣沖海戦】日台比連合艦隊と中国海軍による【台湾沖海戦】海自主力護衛隊群、地方隊の連合艦隊と中国艦隊による【九州南西沖海戦】が発生する。

 5月、台湾救援作戦、北海道道北奪還作戦開始、6月新潟攻勢作戦が開始される。

 8月、空挺団、水陸機動団による【対馬奪還作戦】が開始、*3

 同月、海自、陸自特殊部隊合同で北方領土へ侵入、政庁を制圧、通信設備、電力設備を無力化、中央即応連隊並びに空中機動旅団(ヘリを使った機動戦力)を投入し悲願の北方領土奪還。

 9月一連の作戦行動が完了、中国軍上陸部隊の最後の部隊が対馬にて降伏、中国にて政変が発生する。

 10月停戦、日本、フィリピン、台湾は産業など含め経済的、物的、人員的損害が甚大であること、安全保障上の問題点も指摘されたことを受け、共同体として再起を図ることで合意、いくつかの取り決めを行い大東亜連合を結成、北マリアナ諸島もこれに参加、政治体制確立まで合議制をとることで合意。

 11月中国の政変が落ち着き、東アジア共和国を名乗る。

 12月マリアナ諸島で臨時政府がどうにか活動を開始、一部日本からマリアナ諸島へ移住を決めた元政治家などが政治顧問として新たな制度、憲法の制定にかかわる。なお、それら元政治家は開戦時真っ先に逃げ出した元首相経験者等だったこともあり日本国民の感情悪化。

 

 【C.E.10年】初旬、世界大戦が完全に終結、大東亜連合の臨時憲法が完成、ソロモン諸島へ避難していた避難民の帰国開始、ただし数割の人が戦闘のために帰る場所や身寄りをなくしている、または避難を受け入れてくれたソロモン諸島へ恩返しがしたいという理由で日本国籍を離脱しソロモン諸島へ残留を決めた。*4

 下旬、世界的な経済的打撃など戦争の被害の復興のため、世界各国で国家再編が行われる。

 この年、世界の国家は【大東亜連合】【大西洋連邦】【ユーラシア連邦】【南アメリカ合衆国】【アフリカ共同体】【南アフリカ統一機構】【スカンジナビア王国】【汎ムスリム会議】【赤道連合】【大洋州連合】【東アジア共和国】【オーブ連合】の12か国に再編される。

 

 【C.E.11年】大東亜連合の臨時憲法を元に、連邦としての体制構築を推進することを決定、連邦制度は一部旧アメリカ合衆国を参考に制度作成を行うとした。

 大東亜連合の合議制を参考にオーブ連合は首長制を採用し議会などを設置、政府機能を構築し国名を"オーブ連合"から"オーブ連合首長国"に改称、政治顧問の介入により新憲法の国家理念に(他国を侵略せず)(他国の侵略を許さず)の二つの文言のみ組み込む予定が、(他国の争いに介入しない)が押し切られる形で組み込まれてしまう。

 オーブ政府の日本人への印象が若干悪化する。

 月に資源採掘の基地として都市建設が始まる。

 大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国の宇宙軍設立をみた大東亜連合、月に小規模な観測基地を建設開始、同時に宇宙軍を極秘に創設、建設中の観測基地に戦争時に使う機会がなかった新型砲をコッソリ設置。

 

 【C.E.12年】軍の編成がとりあえず完了する。

 左翼系日系人の度重なる軍編成への妨害、警察官や一般人への迷惑を考えない行為の数々、さらに自らも厳しい中支援を継続してくれている日本含む大東亜連合に対する彼らが行う頭のおかしいネガティブキャンペーンによりオーブ国民の一部日系人への感情が急激に悪化する。

 なお、左翼日系人のネガティブキャンペーンの影響で大東亜連合の日本人世論のオーブへ向ける感情が悪化。

 世界大戦により建造が凍結されていた第四世代国際宇宙ステーション【世界樹】の建造が再開し、大東亜連合も出資する。

 

 【C.E.13年】第四世代国際宇宙ステーション【世界樹】が完成したが大東亜連合も出資したにもかかわらず、大西洋連邦、東アジア共和国、ユーラシア連邦の密約により、世界樹関連の大東亜連合の権益がほぼ奪われ【新時代の三国干渉の屈辱】と大東亜連合の教科書に載る。

 この出来事をきっかけに、大東亜連合は独自の宇宙ステーション開発、宇宙用戦闘艦の研究、開発を開始。

 

 【C.E.14年】オーブが大東亜連合への加盟を打診するも、オーブの政治顧問が外交機密情報の漏洩、大東亜連合の象徴君主への暴言を吐いたことが暴露され大東亜連合にオーブの加盟を現在認めることはできないしするつもりもないと拒絶される。

 同年オーブの政治顧問3名と政府閣僚が国家反逆罪で絞首刑となる。

 

 【C.E.15年】ジョージ・グレンの告白が世界に衝撃をもたらすが、同じような技術を遺伝子治療などですでに一部活用していた大東亜連合、別の意味で騒ぐものが現れただけで終わる。

 「デザインベイビー?それってケモミミ女の子とかできるの!?」と元日本の副総理が発言したことでそっちに関心が向いてしまったのが発端である。

 大東亜連合独自の宇宙ステーション【金平島】が建設開始、建設予定宙域警備のためと称し小型戦闘用宇宙艇が大東亜連合初の宇宙用戦闘艦艇として就役。

 宇宙軍の存在を公表。

 

 【C.E.16年】地球連合の前身である国際連合が開いた「国連遺伝子資源開発会議」の議決により「人類の遺伝子改変に関する議定書」採択。以後、国際連合加盟国は本議定書の効力により、合法的にはコーディネイターを生み出す事が不可能となった。しかし大東亜連合の働きかけにより、遺伝子治療、将来の医療技術への貢献のための研究は認められた。

 それとは別に世界では極秘裏にコーディネイターを誕生させる者達は後を絶たず、大東亜連合の日本国では違法に動物の遺伝子を少女の遺伝子に組み込もうとした男が逮捕される事例が発生した。

 

 【C.E.17年】コーディネイター生成を行っていたシカゴの病院が焼き討ちに遭い、医師・看護士、入院患者らが虐殺される(ブルーコスモスの関与が噂されたが、真相は不明)同じような事件が起きた大東亜連合ではコーディネーター技術を遺伝子治療に利用するための研究機関が襲撃されるも、こちらは善意の者たちであり、ケモミミを少女に生やす人体実験をしていると掲示板に書き込んだ愉快犯が発端だったことが判明、そして被害はなかった。

 

 【C.E.18年】大東亜連合の正式な連邦制度の骨子が完成、臨時憲法が改正され正式な憲法が発布され、それに合わせて各種法律が改正されたり、新たに作られるなどした。

 合議制から大統領制(任期5年)に移行後初の大統領選挙、初代大統領は大戦中の日本国総理大臣だった人物である。

 新憲法は皇室を大東亜連合の象徴君主として明文化、さらに皇室に微々たるものだが権利、権限にあたるものが付与された。

 皇室に与えられた権限は議会の求めで大統領の罷免や連合構成国の首長(日本なら総理)の不信任決議が否決、または可決された場合、大統領の場合は連合全国民対象の国民投票、構成国首長の場合は該当する構成国の国民による住民投票で有権者の過半数が罷免、不信任に賛同した場合、連合大統領、または構成国首長を天皇陛下の名のもとに罷免、解任することができるというもの、なお、一度罷免、解任されたものは5年間議員や知事選挙への立候補が禁止され、大統領選挙に関しては10年間参加権は凍結される。

 

 【C.E.22年】「エヴィデンス01」発見、大東亜連合でも話題となる。

 なお大東亜連合の小惑星探査無人宇宙船がとある金属を探査した小惑星から持ち帰ったことの方が大東亜連合内では話題となる。

 ただ、民衆や世界へは、ただの微粒子を採取したと公表し、その中に未知のものがあったとだけ伝えた。

 ついでにその小惑星、小さかったのでコッソリ金平島の近くに持ってき宇宙船が採取した金属と同じものをさらに採掘して研究するることになる。

 

 【C.E.23年】第2回大統領選挙、現職が再選(大統領の任期は連続で2期までと規定)

 

 【C.E.25年】大東亜連合、極秘裏に新素材金属の実用化研究を開始、金属に【コスモナイト】と命名

 

 【C.E.30年】「パレスティナ公会議」開催も日本神道や寺は参加せずによそはよそ、うちはうち、のスタンスで我が道を行くを貫いた。

 

 【C.E.31年】オーブ連合首長国が日本との信頼回復、友好の回復を目指し、日本から受けた経済支援の金額を30年かけて必ず返済すると宣言、さらに、オーブ側の素材研究技術で特許を取ったものを無償で日本いや、大東亜連合へのみ開示したのである。

 大東亜連合のオーブに対する印象が少し良くなった。

 

 【C.E.33年】第3回大統領選挙、元旧自衛隊の将官である島津が当選、4回目も当選する

 

 【C.E.40年】世界中で極秘裏に精製されたコーディネイター達が、学術・スポーツ・芸術の各方面で成果を上げ始めると、「ヒト」としての能力差が顕著となり、大東亜連合などの一部を除くナチュラルの反コーディネイター感情が悪化を始める。

 大東亜連合では違法な個人研究施設(大体は日本人か日本人に感化された変態外国人)などが摘発される報道がたまにあるくらいなので、国民からしたらほとんど他人事だった。

 大東亜連合国民、義務教育により他国のコーディネーター並みの能力を得る。

 宗教組織の過激派や環境保護団体の過激派らが中心のブルーコスモス構成員等の武装した遺伝子差別主義団体が地下で結集し、反コーディネイター運動が過激化するが、大東亜連合、オーブ連合首長国、大東亜連合と友好的なスカンジナビア王国は彼らを環境テロリストとみなしているため、それらの国では活動が大幅に制限され、特に大東亜連合の日本では全く活動できない状態であった。

 

 【C.E.42年】ブルーコスモスシンパの組織が地方視察中の大統領を襲撃、元空挺でもある大統領、護衛をかろうじて突破した襲撃グループ数名のうち一人が持っていた居合刀を強奪し2名の首をはね1人を殴り倒す。

 襲撃グループはその時点で壊滅。その際左腕が相手の刃物により手首から切断されてしまうが、その状態にもかかわらず重傷を負った護衛を担いで車両まで連れて行き、一緒に搬送され治療を受けている。

 

 【C.E.44年】大西洋連邦などが理事国を務めるコロニー群【プラント】が完成、建設時東アジアにより大東亜連合が特許を持つ技術が無断使用されたため、完成を待って大東亜連合はその事実を公開、他の理事国もそれを黙認していたと証拠付きで公表、理事国から無断使用している技術の特許料という名の賠償金をせしめさらに信用を下げるといういつかの報復を行った。

 

 【C.E.50年】大東亜連合宇宙軍にコスモナイトを装甲に使用した実験艦が配備される。

 

 【C.E.53年】ジョージ・グレン暗殺 大東亜連合でも報道され、犯人が無罪となったことで、大東亜連合の世論は大西洋連邦などへの信用度を低下させ、反対にコーディネーターへの襲撃などを確り取り締まるオーブへの信用度が上昇する。

 

 【C.E.54年】新型のS2インフルエンザが流行、世界中で多数の死者が出るが、日本式の手洗いうがいと医療制度と義務教育で衛生面などの重要性を教育していた大東亜連合では多少危ないただのインフルとの感覚であった。

 

 【C.E.55年】プラントがワクチン開発に成功し供給開始も、主に理事国が信用できない大東亜連合は独自にワクチン開発を行い供給されたワクチンは、反ワクチン派と呼ばれる民衆の反対や、大東亜連合の臨床試験で安全性の基準に引っ掛かり、配布された分はすべて研究所行となる。

 「遺伝子改変禁止に関する協定」「トリノ議定書」が採択され、遺伝子操作は再び世界で法律で禁止されるが、大東亜連合はもともと遺伝子操作を医療行為など以外禁止しているのもあり、そんなもん勝手にやってろという態度であった。

 

 

 【C.E.57年】島津元大統領病死、享年98歳、国葬となる。

 

 【C.E.60年】試作4足歩行有人作業ロボが大東亜連合四つ星重工と大和橋工業の共同開発でロールアウト

 

 【C.E.65年】プラント最高評議会の政権与党、黄道同盟がさらなる党勢拡大のうえ発展する形で、自由条約黄道同盟ZAFT(ザフト)が改めて結党された。同時に、史上初のモビルスーツ試作第1号「ザフト」が秘密裏にロールアウトするが、似たようなのをすでに大東亜連合が製作中であったのをザフトは把握できていなかった。

 それが完成すれば後の「YMF-01B プロトジン」すらすでに軽く凌駕する存在なことももちろん知らない。

 

 【C.E.69年】ザフトのMSの脅威を大東亜連合が認識、軍の施設科部隊で試験運用中の小型ヒト型有人作業ロボット(2車線道路を普通に歩ける様にサイズはジンの半分以下の大きさで幅も道路に合わせて開発された機体)を装甲や武装を流用したりしてMSにしてしまおうと改造、陸軍で69式ヒト型戦車【士魂】となずけられる機体である。

 

 【C.E.70年】コペルニクスの悲劇と呼ばれる事件、国連の要請で大東亜連合がシャトルと護衛を用意したため、爆破テロで大東亜の軍人も犠牲となる。

 独自の調査でプラントは白であると結論が出たため、大東亜連合は理事国に疑いの目を向けつつある。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
機甲戦力の一部を含む北部方面隊の機動戦力の一部を九州や中国地方の防衛強化、台湾への救援に派遣しており、元々戦力が低下していた、北海道への上陸はないと想定されていたことも要因、ただし北部方面隊では万が一を想定し防衛計画を新たに作成していたが、上陸部隊の数が想定を軽く超えていた

*2
ゲリラ戦をしていた沖縄駐屯部隊の少数の生き残りも上陸部隊を支援する形で作戦に参加

*3
ゲリラ戦をしていた対馬警備隊残余が上陸支援、対空陣地の無効化など活躍する

*4
ただし、帰国したら捜査対象だったり、左翼活動していたせいで針の筵だという理由の者も多い

ガンダムSEEDのアラスカ戦を舞台にした短編を構想中です。内容を3パターン考えてるのですが、皆さんどれが読みたいですか?

  • 無名の中佐が部下を率いアラスカ脱出を試る
  • アラスカ守備軍の艦隊の艦長が頑張る話し
  • 守備隊兵士が基地で少女誘拐犯を追跡する話
  • どれも要らないor他の作品はよ続きかけ
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