大変申し訳ございません。
PCが使えないため3DSで書く事になり、暫くは4000位までの字数になります(今もそうですが)
その為キャラ設定は複数に分けることになりそうです。
雷神王(zin)さん、遅れてしまい申し訳ありません!そして楽しみにして頂きありがとうございます!
2015/9/26 食材提出のココアの台詞が抜けてた上に千夜の台詞をココアにしてしまいました。
申し訳ありません。
無事試験も終えた日の事。
明久「オーブン?」
ココア「うん!」
チノ「大きいオーブンなら在りますよ。おじいちゃんが調子に乗って買ったやつが」
ココア「ほんと!?」
明久「あぁ……アレね。アレがトドメで大赤字になった記憶が有るけど……」
そう呟くと、ティッピーことおじさんが体を背けた。
ココア「今度みんなで看板メニュー開発しない?焼き立てパン美味しいよ!」
リゼ「話ばっかしてないで仕事しろー」
っとリゼが注意した時、くきゅるるるっと可愛らしいお腹の音がリゼの方角から聞こえた。
ココア「焼き立てってすっごく美味しいんだよー!」
リゼ「そんなこと分かっている!」
明久「ココアちゃん……それ位にしよう?」
リゼが顔を赤くさせながら耳を塞いじゃったよ?
天然って怖いね。
明久「パン作りは明日休みだから明日で良いよね?」
チノ「はい」
ココア「やったー!」
こうしてパン作りが開催される事に成った。
次の日。
明久「……千夜ちゃんが居る時点で須川君が居るのは分かってたけど、何でノワまで居るの?」
パン作りが約束され、ココアちゃんが試験日当日に知り合った子を連れてくると言って、千夜ちゃんを連れてきた。
多分千夜ちゃんに誘われたのだろう。
須川君も来たのだが、これはココアちゃんの知り合いが千夜ちゃんだと判明してすぐ予想できた。
けれど、ノワのほうは流石に予想できなかったよ……
ノワ「いやー、暇潰しに来た」
明久「あ、そうなんだ」
ノワ「おうよ」
千夜「こんにちは、明久君」
明久「こんにちは、千夜ちゃん」
千夜ちゃんが挨拶してきたので、挨拶を返す。これ基本。
ココア「二人とも知り合いなの?」
明久「うん、子供の頃からのね」
ココア「へぇー」
リゼ「私は知らないのだが」
明久「ラビット・ハウスの食料が切れたときに買い物に行った帰りに会ったからね、リゼは仕方ないよ」
リゼ「そうか」
納得してくれたようだ。
須川「そろそろ始めるか?」
明久「そうだね」
ココア「それじゃあ各自パンに入れたい材料提出ー!」
うーん、何を入れようかな?
ココア「私は新規開拓に焼きそばパンならぬ焼きうどんパンを作るよ!」
千夜「私は自家製あずきと…梅と海苔を持ってきたわ」
チノ「冷蔵庫にイクラと鮭と納豆とゴマ昆布が有りました」
須川「………米、炊こうぜ?」
リゼ「私はイチゴジャムと…マーマレードと…(これってパン作りだよな?)」
ノワ「俺はカレーパンだな」
明久「僕はカスタードクリームだね」
一応…パン作り、だよね?
ココア「今日はドライイーストを使うよ!」
チノ「ドライイースト!?食べて大丈夫なんですか!?」
ココア「ドライイーストは酵母菌なんだよ。これを入れなきゃパンがふっくらしないよ!」
チノ「(攻歩菌……!?)」
チノ「パンをこねるのってすごく時間がかかるんですね」
千夜「腕が…もう動かない…」
須川「大丈夫か?」
ノワ「リゼは………大丈夫だな」
リゼ「なぜ決め付けた?」
明久「あはは………」
いや、麺棒担いでる時点で確定だと思うなぁ………
チノ「ココアさんは…」
ココア「……………!!」
須川「凄い勢いだな」
明久「うん」
何かオーラまで見えてきたよ。
ココア「この時のパンがもちもちしてて凄く可愛いんだよ!!」
リゼ&ノワ「「凄い愛だ!!」」
本当だよ。
須川「千夜、大丈夫か?手伝おうか?」
千夜「ふふ、ありがとう。でも大丈夫よ!」
ココア「健気って奴だね」
リゼ「頑張るなぁ」
須川「そうか?無理するなよ」
千夜「ええ」
明久「微笑ましいねぇ」
ノワ「まったくだ」
千夜「そう言えば、チノちゃんはどんな形にするの?」
チノ「おじいちゃんです。小さい頃から遊んで貰っていたので」
千夜「おじいちゃん子だったのね」
ティッピー「ポッ」
あ、おじさんが照れてる。
チノ「コーヒーを入れる姿はとても尊敬していました」
ティッピー「ポポッ」
あ、更に赤くなった。
ココア「みんなーそろそろオーブン入れるよー」
チノ「…では、これからおじいちゃんを焼きます」
ティッピー「!!」
………どんまい、おじさん。
ココア「リゼちゃんは、うさぎパン!?」
リゼ「無難だろ?焼けたらチョコで顔を描いて完成だな」
へぇ…………リゼちゃんらしいなぁ。
ココア「明久さんは………!?」
ん?どうしたんだろう?
ココア「立体型うさぎパン!?」
僕の台にあるのは、ココアちゃんの言った通り、立体型のアニメ風のファンシーなうさぎパンが二つ。
明久「題材は戯れるうさぎ達、かな?」
ノワ「相変わらずだな」
須川「え?お前が言う?」
そう言われたノワの台を見ると、同じくファンシーなうさぎパンとカメパンが在った。
ノワ「題材はウサギと亀だ」
チノ「凄いですね。お二人共」
ココア「す、凄いってレベルじゃないよ!?」
え?そうかな?
須川「お前らしか出来ないよ………」
明久「はい、千夜ちゃん」
千夜「あ、ありがとう。明久君」
ノワ「お、今日もラテアートしたのか」
明久「うん。今日は少し凝ってみたんだ」
須川「………いや、これは少しじゃ無いだろ………」
そう言って覗かれたカップの中には恐竜のレックスの頭(骨Ver)
明久「……そうかな?」
明久以外「「「「「「うん/ええ/ああ」」」」」」
そうかなぁ?
ココア「焼けたよー!早速食べよー」
ココアちゃんから焼けたと聞き、大きなテーブルに七人分の椅子を用意して囲う。
全員「「「「「「「いただきまーす!」」」」」」」
千夜「!美味しい」
チノ「いけますね」
明久「確かにね」
リゼ「流石焼き立てだな」
ノワ「カメパンなのにカレーパンとはこれいかに」
須川「お前がやったんだろ」
ココア「これなら看板メニューに出来るよ!この焼きうどんパン!」
千夜「梅干しパン」
チノ「イクラパン」
リゼ「…どれも食欲そそらないぞ」
あはは………あ、もう焼けたかな?
ノワ「そう言えばまだ焼いているのがあったけど、あれは何だ?」
ココア「あっあれはねー」
明久「ココアちゃん焼けたよー」
ココア「あ、本当!?」
リゼ「?」
ココア「じゃーん、明久さんと一緒にティッピーパン作ってみたんだ」
チノ「!!」
須川「おお!」
リゼ「看板メニューはこれで決定だな」
千夜「食べてみましょう」
チノ「もちもちしてる…」
ココア「えへへー美味しく出来てるといいんだけど」
千夜「あら、中は真っ赤なイチゴジャムね!」
ノワ「(食いにけぇ!!)」
明久「あはは、カスタードクリーム版もあるからね?」
あの後千夜ちゃんと須川君は家に帰った。
その時に甘兎庵に招待されたから今度の土曜日に行くつもりだ。
次回からはいっかいめの試召戦争編に入ります。
その為ごちうさメンバーの登場は少なくなりますが、すみません。