ヘリオポリスの崩壊に巻き込まれ宇宙に出たアークエンジェルに連絡しようとするがNジャマーと崩壊したヘリオポリスの残骸のせいで連絡が取れず探すことに。探してる途中にコックピットを貫いて倒したジンを発見戦利品として持ち帰ることにする。ジンを持ち残骸の中を進みながらさっきの戦闘を思い出す。なんとかヘリオポリスの崩壊を防ごうと先制で攻撃したけど結局3機目のジンがアークエンジェルの砲撃でやられ持ってたミサイルが暴発メインシャフトに当たりヘリオポリス崩壊か、そういえば2機目に倒したビーム砲を持ったジンってもしかしてミゲル・アイマン機だったんじゃ?うわぁ、しかもやられ方が原作とほぼ同じじゃないか、相手はストライクじゃなくトリニティだけど・・・これって歴史の強制力なのか?それともただの偶然か?そんな事を考えながら進んでいるとアークエンジェルを発見通信を試みる
「こちらマサキ、アークエンジェル聞こえるか?」
「こちらアークエンジェル、マサキ・カトウ無事だったか」
「その声はナタルかこっちは大丈夫だ、そっちは?」
「こちらも船は問題ない・・・」
「船はと言う事は他に問題が?」
「あぁ、キラ・ヤマトが救命ボートを拾ってきて艦長が受け入れを決めたところだ」
「それはまた、だが状況が状況だ仕方ないだろ」
「それはそうなんだが・・・」
「もうすぐそっちに戻れる後は戻ってから話そう」
「わかった」
それで通信が切れ俺はトリニティと戦利品のジンと一緒にMSデッキへ
トリニティを降りた俺にマードックが近寄ってきて
「兄ちゃんまたMSを拾ってきたのかよ」
「丁度いいおやっさんに頼みがある、拾ってきたジンの武装の整備をしてほしい使えるようになそれとトリニティを少し改良したい」
「武装の整備はいいが、改良って何をするつもりだ?」
「詳細はこれからブリッジに言ってマリューに話を通してから話す」
「わかったそれじゃ後でな、それから俺はおやっさんって呼ばれるほどおっさんじゃねぇ!」
「それはすまないな、だが整備主任っておっさんってイメージがあってなそう呼んでしまうんだ」
マードックと別れてブリッジにに行く
「すまない、遅くなって」
「仕方ないわ、さっきまで出てたんだから」
マリューのその声に頷く他二人
「それで救命した民間人だが受け入れるのはいいが説明はきっちりしておいた方がいいと思うぞ」
「説明って必要?」
「必要だな、この船がザフトに狙われてることこれからも襲撃がある可能性が高いことは言っておいた方が良いだろうな、さもないと・・・」
「さもないと?」
「そんなの聞いてない今すぐ降ろせと状況も気にせず騒ぎ出す奴が出てくるかもしれない」
「それは・・・面倒ねわかったわ先に説明しておくわ」
マリューの言葉に頷く俺そして
「それでこの後の方針は決まったのか?」
「えぇ、バジルール少尉からはアルテミスに向かうのはどうかと意見が」
「アルテミスか・・・あそこはユーラシア連邦所属だったな」
アルテミスかぁ、あそこは防御力は良いだが司令がなぁ、味方のキラに対して裏切り者のコーディネーターとか言ってるし高圧的だし確か殴られもしたんじゃなかったか?原作にあまり良い影響無いしスルーしたいよなぁ
「何か気になることでも?」
「ちょっとな、この船の識別はどうなってる?それと俺の記憶が確かならアルテミス司令はジェラード・ガルシアだったと思うだが?」
最初はマリューに次にオペレーターに向かって聞く
「大西洋連邦の秘密兵器だからまだ地球連合軍に登録されてないわ」
「だとするとユーラシア連邦所属のアルテミスにとって所属不明の不審艦という事になる、それを理由に拿捕されMSと船を奪われる可能性がある」
「馬鹿なそんな事が罷り通るはずが」
と叫ぶナタル
「それが罷り通る可能性が高いんだ」
と言ってオペレーターを見る
「はい、アルテミスの司令官は言われた通りジェラード・ガルシア少将です」
「やっぱりか。ジェラード・ガルシアは出世欲が高く高圧的ここまではまあいい、だがアルテミスの司令になってから出世の為の賄賂を得るのに付近を通る民間船から通行料を巻き上げてるという噂がある。そんな所に識別コードの無い秘密兵器の新型艦とMSを持ってのこのこ行ったらどうなるかわかるだろ?」
「それは・・・でもあくまでも噂なのよね?」
「確かに噂だ俺自身がされたわけじゃない、だが火の無い所には煙は立たないと言う警戒しておいた方が良い」
「マサキ・カトウ、それはそうなのだが直近の問題としてこのままでは消耗品特に水が足りなくなる、そうなると追ってくるザフトにいつか撃沈または拿捕される可能性が高くなる」
「だとすると仕方ないか・・・だが念のために用心しておいた方が良いな」
ユニウスセブンって手があるけどあんまり気分の良いものじゃないし他に選択肢が有るなら選ばないだろうな墓荒らしなんて
「用心って?」
「キラの事だ、ムウには嫌なことを思い出させて悪いがキラがコーディネーターでMSのパイロットだと知られたらアークエンジェルに乗った時みたいな事態になるかもしれない、あの時は全員大西洋連邦所属でマリューの階級が一番上だったから収まったがアルテミスには少将のガルシアが居るそれでなくても元々の所属が違うんだ階級が下でも従うかどうか・・・」
「そ、それは・・・」
噂から絶対ないと言えない3人、特にムウは自分がやらかしてるので何も言えなくなってる
その後も今後の事を話し合い、ついでにトリニティやストライカーパックの改良の許可を取り解散することに。アークエンジェルはアルテミスに向かって動き出しブリッジを出た俺はキラ達を探し、集まって誰かと話してるのを見付け声をかける
「ここに居たかお前達。その娘?」
「あっ、マサキさんこの娘は、フレイ・アルスター。その僕の婚約者です」
そう照れながら紹介するサイ
「そうなのかサイに婚約者が居たなんて知らなかった。それじゃ自己紹介しないとな俺はマサキ・カトウ傭兵をしている今は依頼でこの船の護衛をしている、よろしくフレイ・アルスター。フレイと呼んでも?」
フレイ・アルスターか原作キャラで一番不幸かもしれないキャラだよな、目の前で唯一の肉親の父親を殺され復讐の為キラに体をはって戦わせようとして、キラとサイの間を揺れ動いてその後捕虜にされて最後には殺されるだから
「えぇ、よろしく」
それだけ言うとサイの後ろに隠れて顔だけ出してこっを見ている、その様子にサイが
「すいませんフレイが」
「いいさ、傭兵だと知って怖かったんだろ良くあることだ気にするな。それより話がある」
真剣な顔をしてこれからアルテミスと言う軍事要塞に向かう事、要塞でキラがコーディネーターでパイロットだと知られればアークエンジェルに乗った時と同じ状況になる可能性が高い事、前みたいにマリューの取り成しても向こうの方が立場が上で難しい事下手をすればキラが捕まるか殺されてしまう事等を説明しキラがコーディネーターでパイロットだとは絶対言わないことを言い聞かせる
そうして話を終えキラ達と別れてMSデッキへ、待ってたマードックとトリニティの事で話す
「兄ちゃん戻ってきたかそれで艦長からの許可は取れたのか?」
「あぁ無事に取れたよ、それで相談なんだがまずは予備のビームサーベルを両腰部サイドアーマーの上の部分に装備出来ないか?」
「腰部サイドアーマーの上にだと?」
「そうだサーベルの持ち手の部分を挟むようにして装備したい」
イメージはDESTINYに出てくるダガーLやウィンダムのサイドアーマーだ
「出来るがどうしてそんな注文を?」
「聞いてるかもしれないが今回の戦闘にイージスが出てきた、イージスが出てくるなら他のも出てくる可能性は高い、そしてGには物理攻撃が効かない俺が主に使うI.W.S.P.には実体剣しかないガンバレルの方は実体剣すら無い状態だその状態での接近戦はかなり不利だ、だからビームサーベルが使えるようにしたい」
「なるほどな、よしわかった」
「それともう1つ脚部で鹵獲したジンの3連ミサイルポットが使えるようにしたい、こっちは急ぎじゃない」
「ザフトのだ出来るかどうか調べてみないと判断できないな、しかしどうしてミサイルポッドを?」
「折角鹵獲したんだ使わないと勿体ないからな」
「そんな理由かよ」
「冗談だ半分はな、奴らがやろうとした事をやり返そうと思ってな、何時までも追ってくるのは鬱陶しいしな」
「それって敵艦にぶち込むって事か?」
「そうだ何時までも持ってるわけにはいかないからな手持ちミサイルも一緒に相手に返そうと思ってな、面白そうだろ?」
悪戯っ子のような笑顔でマードックに言うと苦笑いして返してくる
「確かにそうだが・・・わかったやってみよう」
「ありがたい、だが先にビームサーベルの方を頼む、あっちの方が急ぎだ」
その後マードック達と一緒に後から来たキラも加えてストライクとトリニティの整備とOSの改良サイドアーマーの改修をわいわい言いながら進める。途中ヘリオポリス襲撃から笑顔の無いキラが笑ってるのを見て無理矢理にでも引き込んで良かったと思う、ストレス溜まってるだろうなぁいきなり戦いに巻き込まれて戦う羽目になってるだからな、少しくらい息抜きしないと原作みたいに精神的に不安定になって暴走するかもしれないからな。そうして整備と一部改修が終わり休憩していると呼び出され途中で会ったムウと一緒にブリッジへ
「どうした敵でもいたか?」
冗談で言ってみたが本当に敵のようでマリューに睨まれてしまう
「えぇ、その通りよ前方にナスカ級1後方にローラシア級が1確認されたわおそらくヘリオポリスを襲撃した部隊よ」
ああ原作のアレか確かムウの奇襲でヴェサリウスにダメージ与えるんだったな
「という事はまだ補給を受けてないならMSは少ないはずだ、ただ前にイージスが出てたのを考えると他の3機も出てくる可能性が高いな。ナスカ級が頭を抑えてローラシア級が後ろから追い込みそこにG4機で攻撃か、どうする?」
「どうするも何も前方を抑えてるナスカ級を何とかして逃げるしかないだろ。奇襲ならなんとかなるじゃないか?」
「それしかないか、で奇襲役をどっちがするかだが・・・ムウやってもらっていいか?ストライクとトリニティはG4機の相手をしないといけないメビウスゼロじゃ厳しいだろうし、だがナスカ級ならダメージ与えられるだろ?出来れば追撃を鈍らせる為にメインスラスターにダメージを与えてくれるとありがたい」
「わかった俺がナスカ級に攻撃をかけるアークエンジェルの護衛は任せるからな」
格納庫でキラにムウが奇襲を成功させるまでアークエンジェルの護衛を説明する。そういえば原作ではこの戦いでストライクがフェイズシフトダウンさせてイージスに捕まるじゃなかったか?まああれは4対1だったからな仕方ない部分もあるかでも今は2対1だしもしダウンしても俺がフォローすればいけるはずだとにかくキラにも注意をはらいながら相手をするしかないか、原作を考えれば向こうを撃墜するわけにはいかないしな。
ムウが出撃した後俺キラの順で出撃しアークエンジェルの護衛をする、原作通り4機のGが襲撃してきたので俺がデュエルバスターブリッツを相手にキラにはイージスの相手をさせ、バスターにはI.W.S.P.のレールガンで牽制しデュエルとビームサーベルで近接戦闘デュエルの援護に接近してきたブリッツにはシールドのガトリング砲で迎撃しんがらムウの奇襲は成功を待つ、奇襲は成功したがストライクも原作通りダウンしてしまうが俺がフォローしたのでイージスには捕まらずに済んで撤退させることには成功した後はアルテミスでの件だなガルシアに裏切り者コーディネーターと言われてそれもストレスの原因の1つだし潰しておく方が良いだろうな。アルテミス入港前にマードックにトリニティをまだ組み立て途中のように偽装を頼み、偽装する事をマリュー達にも伝えもしパイロットの事を聞かれたら俺がストライクのパイロットだと言うようにしてキラにはOSにロックをかけさせる。これで後はブリッツの奇襲を待ってアルテミスから脱出すればいいだろう