ゼインのヒーローアカデミア   作:ikkun

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爆豪との決戦と表彰式

ついに決勝を控える中正義は控室で分析と予測を行っていたのだが・・・

 

どんっ!

 

爆豪「あ・・・?あれなんでてめぇがここに、控室・・・ここ2の方かよくそがっ!」

 

正義「案外天然なんですね。」

 

爆豪「・・・!!真顔で言うんじゃねーよ!くそがっ!!」

 

正義「相変わらず何かに切れてますね。そうだ、聞きたいことがあったんですよ。」

 

爆豪「・・・んだよ。」

 

正義「緑谷のこと、なんでそんなに気に食わないんですか。あの人は貴方のことを見下してもいないですし勝負したいっていえば全力できますよ。なのに・・・」

 

爆豪「んなのテメェには関係ねーだろ!!どんなに振り払ってもアイツはついてくるからうっとうしいだけなんだよ!」

 

正義「本当ですか?なんだか焦ってるというかまるで何かに怯えるように威嚇してる感じがありましたから・・・てっきり・・・」

 

ドン!!

 

爆豪「んなのテメェには関係ねぇだろ真っ白野郎・・・!!それより俺とも本気で戦うんだろうなぁ!」

 

正義「いいですよ。本気でやって今まで皆にぶつけてきた暴言や蔑称を改めさせてあげますよ。」

 

爆豪「上等だ!上からねじ伏せてその全部知ってるような顔を辞めさせてやるよ!!」

 

そういって爆豪は出ていった・・・

 

正義「・・・それ怖がってるって言ってるようなもんじゃないですか。」

 

正義はそう言って準備を終えて会場に向かった。

 

プレゼント・マイク「さぁ!ついに決勝戦!1年の頂点がこれで決まる!ヒーロー科善井 正義!同じくヒーロー科 爆豪 勝己!決勝戦スタート!!」

 

そうして始まった瞬間には爆豪はもう爆破で懐に侵入していた。

 

爆豪「これが俺の本気!変身する隙すら与えねぇスピードだ!食らえ・・・」

 

フリーズ

 

次の瞬間には爆豪、そして周りの人間の動きは止まっていた・・・

 

正義「確かにせこいですが合理的ですね。変身。」

 

しかしゼインは能力の時間停止を使いその隙に変身する。

 

ゼインライズ!ジャスティス!ジャッジメント!セイギ!ゼイン!

 

salvation of humankind

 

そうしてそのままカードを取り出す。

 

エグゼイド!執行!ジャスティスオーダー!

 

HYPER CRITICAI FINISH!!

 

爆豪「ごっ!がは!げはっ!!?」

 

再び時が進み始めた瞬間には爆豪はHITやPERFECT、GREATの文字とともに複数の強烈な打撃を食らわされていた・・・

 

爆豪「テメェ・・・時間操作系のものまで学習してるのかよ・・・!!」

 

ゼイン「残念でしたね。変身していなくとも私に隙なんてないんですよ。」

 

爆豪「ならこれでどうだ!!閃光弾(スタングレネード)!!」

 

爆豪は視界を塞ぎ後ろから爆破しようとするが・・・

 

鋼鉄化!

 

ゼイン「切島からラーニングしておいてよかったですよ。」

 

爆豪「なっ・・・!!」

 

ハイパームテキの能力と鋼鉄化を重ねることによって爆破を完全防御する。

 

ゼイン「次はこっちの番です!」

 

マッスル化!!

 

ゼイン「はっ!!」

 

爆豪「ぐほっ!!」

 

ゼインがマッスル化と激突ロボットのパンチ力で殴り飛ばして爆豪を引き飛ばす!

 

緑谷「やっぱりかっちゃんでも苦戦するよね・・・」

 

轟「あぁ、アイツの能力は学習すればその分力をつけてくからな・・・さっきの硬化だって切島から学んでる。」

 

瀬呂「才能マンだよなぁ・・・」

 

A組でもゼインの勝ちを疑わない面々であふれているがそこで諦めないのがこの男である。

 

爆豪「もう学ばせねぇためには一気に行くしかねぇ!!」

 

爆豪は一旦距離を取ってきりもみ回転を始めた。

 

ゼイン「デカいのが来ますね・・・ならば。」

 

電王!執行!ジャスティスオーダー!

 

そうして現れたのはデンカメンソード。

ゼインはレバーを引いてデンカメンを高速回転させる。

 

そして出現したレールに飛び込めば四つの列車が出現する。

 

プレゼント・マイク「爆豪の大技に対抗して正義も必殺技を出してきたが・・・四つの電車のオーラを纏ってるぞ!?」

 

相澤「あのまま衝突を起こすつもりか・・・」

 

そうしてお互いの技が激突する!

 

爆豪「ハウザーインパクト!!」

 

正義「電車斬り!!」

 

全員(正義の技名だせぇ!!?)

 

正式にはフルスロットルブレイクというカッコいい技名なのだが・・・

 

ズドーン!!!

 

そうしてまたもや大爆発が起こる。そうして煙の中で立っていたものは・・・

 

爆豪「・・・・」

 

正義「中々楽しめましたね。」

 

悠然と立つ正義の姿がそこにはあった・・

 

ミッドナイト「爆豪君戦闘不能!よって勝者は正義君!」

 

そうして優勝者は正義に決まるのであった・・・

 

そうして表彰式が行われた。メダル授与は当然オールマイトとなったのだがミッドナイトの紹介と被ってしまい締まらない登場となってしまった・・・

 

ミッドナイト「それではこれよりメダル授与となります。」

 

しかし全員2位のところに釘付けになっていた・・・

 

爆豪「んー!!んんー!!」

 

爆豪がまさに鬼の表情で拘束されているからだ・・・

 

耳郎「正義本気でやってたよね・・・なんで拘束されてるわけ?」

 

切島「表彰式でメダル受け取るのと緑谷と同じ表彰台に立つの嫌がって正義と再戦させろってごねた結果らしいぜ・・」

 

瀬呂「あぁ、緑谷三位だから・・・」

 

常闇「もはや悪鬼羅刹・・・」

 

緑谷「かっちゃん・・・」

 

常闇は呆れながら緑谷は冷や汗を流しながらつぶやく・・・

 

オールマイト「常闇少年おめでとう!強いな君は、だが相性さを覆すには自力も鍛えないとな。」

 

常闇「御意。」

 

オールマイト「緑谷少年もおめでとう!1位の正義少年や轟少年との戦いは見てて胸が熱くなったぞ!」

 

緑谷「あ、あありがとうございましゅ・・・」

 

蛙吹「緊張しぱなっしね・・・」

 

麗日「憧れだもんね・・・」

 

緑谷は緊張でがちごちに固まっていた・・・

 

オールマイト「さて爆豪少年は・・・おっとこれじゃあんまりだ。よいしょ。」

 

オールマイトは爆豪の口枷を外す。

 

オールマイト「おしかったね!でも勝ちへの執念の伝わってくるいい試合だったと思うぞ!」

 

爆豪「オールマイトぉ・・・!!2位なんてなんの価値もねぇんだよ!!世間が認めても自分が認めなきゃゴミなんだよぉ!!」

 

オールマイト(顔すっげぇ・・・!!)「うんうん・・・相対評価にさらされ続けるこの世界で不変の絶対評価を持ち続けられる人間はそう多くない。メダルは受け取っとけよ自分の傷として忘れぬように!」

 

爆豪「いらねぇんだって!!」

 

オールマイト「せいっ!」

 

オールマイトは口枷替わりにメダルをつけて正義の方に歩み寄る。

 

オールマイト「正義少年おめでとう!!A組では君の強さを疑うものはいなかったがこの体育祭で君の強さは轟くところとなった!決勝戦の時間停止は私も驚いてしまったよ。」

 

正義「ありがとうございます。しかし飯田が突然帰ってしまい心配です・・・」

 

オールマイト「ははは!そうして自分の成果より真っ先に友を思うその心全くあっぱれだよ!」

 

正義は飯田の事が心配で気が気じゃなかった・・・兄のインゲニウムが敵にやられたということで病院へ行ってしまったからだ・・・

 

正義(飯田・・・ヒーロー殺しの悪意に汚されてしまうのなら私がその禍根を消しますのでご安心を・・・)

 

オールマイトが絞めの挨拶をする中正義は心配と同時にヒーロー殺しに敵意を向けるのであった・・・

 

敵連合編は試験潜入で終わりますがやってほしいやつがあったらご協力お願いします

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