そうして体育祭も終わりいつもの授業の日々に戻ると思ったのだが・・・
通行人「おぉ、テレビでやってた・・・」
通行人「正義の白騎士!」
通行人「カッコいい~」
しかしその歓声も今の正義には聞こえなかった・・・
正義(飯田・・・)
そう、飯田の兄がヒーロー殺しという敵にやられて背骨をやられてしまい動けない体にされてしまったらしい・・・正義がぼーっとしながら下駄箱に来た時飯田がいた・・・
正義「飯田・・・」
飯田「正義君。兄のことなら心配無用だ。いらぬ心労をかけてすまなかったな。」
言葉ではそう言っているものの正義は見た・・・分からない程度だが飯田の目が張れているのを・・・
正義「待っててくださいね・・・ヒーロー殺しを見かけたら消滅させてあげますから・・・
茨「あんまりそういうことやらない方が良いですよ・・・もう雄英生なんですから・・・」
途中で来た茨に注意されつつも正義は教室に向かった。
芦戸「やっぱりテレビに出ると違うね~!」
切島「何度も声かけられたもんな!」
葉隠「私もじろじろ見られて恥ずかしかった~」
尾白「葉隠さんはいつもなんじゃないかな・・・?」
瀬呂「俺なんて小学生にドンマイコールされたぜ・・・」
正義「そういえば一回戦で轟に氷漬けにされてましたね。」
瀬呂「言わないでくれー!」
そうして喋っていると相澤が来た。
相澤「おはよう。」
蛙吹「相澤先生包帯取れたのね。」
相澤「婆さんの処置が大げさなんだ。そんなことより今日のヒーロー情報学少し特別だぞ。」
全員がテストを警戒する中相澤が言ったのは・・・
相澤「コードネーム、ヒーロー名の考案だ。」
全員「胸膨らむ奴来たあぁあ!!」
相澤「というのもプロヒーローからのドラフト指名に関係してくる。本格化するのは経験を積んで即戦力として判断される2・3年から・・・つまり今回1年に来た指名は興味に近い。興味がそがれたら一方的に指名キャンセルなんてこともある。」
峰田「大人は勝手だ・・・」
葉隠「頂いた指名がそのまま自身へのハードルとなるんですね。」
相澤「そう、でその集計結果がこうだ。」
耳郎「あれ・・・一位が正義なのはわかるけど2位が緑谷と轟、3位が爆豪って・・・」
切島「順位逆転してね?」
瀬呂「表彰式で拘束された奴とか怖くて呼べねーって…」
爆豪「ビビってんじゃねーよ!プロが!!」
八百万「流石ですわね、轟さん。」
轟「ほとんど親の話題ありきだろ。」
麗日「わ~!指名入ってる!!」
飯田「うんうん。」
相澤「この結果を含め指名の有無に関係なく職場体験ってのに行ってもらう。」
緑谷「職場体験・・・」
相澤「あぁ、お前らはUSJの時に体験しちまったがプロの活動を実際に体験してより実りある訓練をしようってことだ。」
砂藤「それでヒーロー名か!」
麗日「俄然楽しみになってきた!」
相澤「まあ、適当なもんは・・・」
ミッドナイト「つけたら地獄をみちゃうよ!!学生時代につけたヒーロー名がそのままプロ名になる人は多いからね!」
相澤「その辺のセンスはミッドナイトさんに査定してもらう。俺はそういうのできん。」
正義「名前消しゴム頭ですからね。」
全員(はっきり言った!!)
ミッドナイト「名誉のために言うけどそれマイクがつけた名前だから・・・」
正義「なるほど納得です。」
全員「納得するのかよ!?」
そうしてヒーロー名を決めることとなった・・・
青山は英語の短文のヒーロー名で周囲をざわつかせたり芦戸は奇抜な名前で周囲をざわつかせたが蛙吹のフロッピーで浄化された。
切島「正義はどうするんだ?」
正義「もう決めてますよ。」
ミッドナイト「じゃあ行ってみましょう!どんな名前なの?」
正義「粛清ヒーロー・・・ゼイン。」
瀬呂「おぉ・・・なんかしっくりくるな。」
耳郎「善意のアナグラム?」
常闇「シンプルイズベストということか・・・」
そうして皆の名前は決まっていき緑谷の番になった・・・
緑谷「僕のヒーローネームはこれです。」
尾白「いいのかそれで・・・」
切島「一生呼ばれ続けるかもしんねーんだぜ?」
正義「まさか爆豪に脅されて・・・私に負けたというのに見苦しい真似を・・・」
爆豪「してねーよ!!冤罪にもほどがあんぞ!!」
緑谷「ほ、本当に違うよ正義君!ただある人に意味を変えてもらってそれが衝撃で嬉しかったんだ。これが僕のヒーロー名です。」
そうして緑谷の名前はデクとなった。
そうしてほとんどは決まったが・・・
爆豪「爆殺卿!!」
ミッドナイト「ちがう。そうじゃない・・・」
結局爆豪は敵っぽい名前しか出せずにバクゴーに決まったのであった・・・
敵連合編は試験潜入で終わりますがやってほしいやつがあったらご協力お願いします
-
ヒーロ候補生編入寮から
-
ヒーロー候補生編映画編