ゼインのヒーローアカデミア   作:ikkun

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入学せよ雄英

正義が合格届を貰う数日前雄英では・・・

 

教師「実技総合成績でました。」

 

教師「救助ポイントなしで2位とはなあ!後半他が鈍っていく中派手な個性で迎撃し続けた。タフネスのたまものだ。」

 

教師「対照的にレスキューポイントで七位・・・あれに立ち向かったのは過去にもいたけどぶっ飛ばしたのは久しく見てなかったよね。」

 

教師たちはそれぞれ目についた合格者について言い合っていたが・・・

 

教師「でもやっぱり一番目につくのは彼ね!あの純白の姿!まさしく正義の使者って感じね!」

 

教師「広場全体を把握しての一斉電撃の攻撃。おかげでロボを追加しないと行けなくなったし0ポイントの投入も他より早まるというイレギュラーを叩き出した。」

 

教師「にも関わらず0ポイントまでぶった切っちまうあの個性なんなんだろうな!」

 

ゼインのことを語りながらも会議は続いていくのであった・・・

 

時は戻って雄英入学式当日。

 

母「気を付けていってきてね~」

 

正義は母に声をかけられながら出かけ雄英の扉の前に立った。

 

正義「やはり天井や廊下の長さも中学とは段違いですね。私のクラスは1-A・・・ここですね。」

 

そうして1-Aと書かれたデカいドアの前に立つと騒がしい声が聞こえた。

 

正義「なんだ?」

 

正義が疑問に思い入ってみると・・・

 

飯田「机に足をかけるな!製作者や先輩方に申し訳ないと思わないか!?」

 

爆轟「思わねーよ!どこ中だ端役が!」

 

騒がしくしている二人の姿が目に入った。しかも一人は気が合いそうと思っていたメガネの男だった・・・

 

飯田「俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ。」

 

爆轟「くそエリートじゃねーか。ぶっ殺し甲斐がありそうだな。」

 

飯田「君酷いな!?本当にヒーロー志望か!?」

 

正義「飯田。大丈夫ですか。」

 

正義は押され気味の飯田のところに来た。

 

飯田「君は・・・あのもじゃもじゃの人以外で0ポイントを壊した!噂になっていたよ!君が1位で通過したこともな。」

 

正義「情報通なんですね。感心します。」

 

飯田「これからヒーロー目指して切磋琢磨していこう!よろしく!ほら爆轟君も挨拶するんだ!」

 

爆轟「・・・っけ!!」

 

善意満点の挨拶。ますます飯田を気に入る正義だったが0ポイントを壊したというもじゃもじゃ頭の・・・緑谷という少年のところに飯田は向かってしまったので正義は席についた。すると・・・

 

男「お友達ごっこしたいのならよそへ行け。ここはヒーロー科だぞ。」

 

寝袋に入った浮浪者のような男がやってきた・・・

 

相沢「はい、静かになるまで8秒かかりました。君たちは合理性に欠くね。担任の相沢消太だ。よろしくね。」

 

まさかのA組担任だった・・・正義もヒーロー科の教師がここまで不格好なことは予測できなかったが・・・

 

正義(この担任の個性・・・非常に興味深い。)

 

AI特有の身体分析アプリで調べてみると興味深いことがわかった・・・

そして正義たちは体育着を渡されグランドに出ることになった。

 

相沢以外全員「個性把握テスト!?」

 

麗日「入学式は!?ガイダンスは!?」

 

相沢「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ。雄英は自由な校風が売り文句それは先生側もまたしかり。」

 

正義(まぁ、予想の範囲内自由が売りで世界的なヒーロを排出してるんだから裏はあると思っていた。)

 

全部で八種目の体力テストを個性ありでやるらしい・・・

 

相沢「一位は・・・善井か。一発目ソフトボール投げ頼むぞ。」

 

正義「わかりました。」

 

そうして正義はアイテム取り出す。

 

ゼインライズ!

 

ジャスティス!ジャッジメント!セイギ!ゼイン!

 

salvation of humankind

 

切島「変身した!」

 

砂藤「かっけー!」

 

八百万「美しいですわ・・・」

 

生徒たちが驚愕する中ゼインは・・・

 

ゼイン「せぇの!!」

 

ドガン!!

 

ボールをバッテングのノックのように上に放り投げたと思ったら回し蹴りの要領でボールを遥か彼方へと飛ばしてしまった・・・

 

相沢「自分の最大限を知る・・・それがヒーローの措置を形成する合理的手段。」

 

相沢に書かれた端末には9000メートルと書かれていた。

 

瀬呂「なんだこれすげー面白そう!」

 

芦戸「個性思い切り使えるんだ!流石ヒーロー科!」

 

皆個性が使えるということで盛り上がっていたのだが・・・

 

相沢「面白そうか・・・ヒーローになるための3年間そんな腹づもりで過ごす気なのか?

よし、トータル成績再会のものは見込みなしとして除籍処分としよう。

 

正義(まぁ、厳しそうな見た目だしそうなるか)

 

そうして正義以外混乱する中テストが行われた。

 

最初の種目は50メートル走。

 

尾白「よろしくね。正義君。」

 

正義「あぁ、よろしくお願いしますよ。」

 

尻尾のある生徒、尾白とやることになったのだが・・・

 

正義「やりましょうか・・・」

 

尾白「?なんだいそれ?」

 

常闇「カードだと?」

 

耳郎「なんかヒーローっぽいのが映ってるけど・・・」

 

カブト!執行!ジャスティスオーダー!

 

切島「うお!カードが裁断機にかけられたみてーに・・・」

 

葉隠「バラバラになっちゃった!」

 

アナウンス「レディ・・・スタート!」

 

正義「ハイパークロックアップ。」

 

カブトハイパーフォームを読み込んだことによりゼインはタキオン粒子によって時間の流れが遅くなる・・・

そこにゼインの走力が加われば・・・

 

 

ヒュン!

 

クロックオーバー

 

ゼイン「つきました。」

 

緑谷「早っ!?」

 

峰田「もはや瞬間移動じゃねーか!?」

 

相沢「・・・測定不能だな。」

 

飯田「負けた!!」

 

その後もゼインは能力をフル活用していく・・・

 

ー握力測定ー

 

ゼイン「ここはこいつだな。」

 

J!執行!ジャスティスオーダー!

 

ゼインはJのジャンボフォーメーションの握力だけを再現し・・・

 

ばぎゃ!

 

峰田「ぶっ壊れたぞ!?」

 

青山「凄いパワー☆」

 

障子「規格外だな・・・」

 

相沢「測定不能。」

 

握力測をぶっ壊して次に向かった。

 

ー立ち幅跳びー

 

オーズ!執行!ジャスティスオーダー!

 

全員「飛んだ―!!」

 

相沢「おい、善井。無限にするから戻ってこい。」

 

正義「わかりました。」

 

オーズのプトティラコンボのプテラの能力で飛んで一位。

 

ー反復横跳びー

 

正義「今度はこれだな。」

 

ゼロワン!執行!ジャスティスオーダー!

 

ゼインは仮面ライダーゼロツーの脚力と最短の着地ポイントを予測して・・・

 

相沢「2200回。」

 

峰田「おいらのアドバンテージがぁああ!」

 

峰田に血の涙を流させることとなった・・・

 

そして戻ってきて五種目のボール投げ、ゼインが注目していたのはいまだに個性を使った形跡のみれない緑谷であった・・・

 

ゼイン「飯田。本当に緑谷はゼロポイントを倒したんですよね?」

 

飯田「あぁ、ものすごいパワーだったぞ。」

 

爆轟「パワー!?アイツは無個性の雑魚だぞ?」

 

二人は言い争いになるが二人とも悪意のある・・・つまり嘘をついてないとゼインは判断した。

 

正義(つまり最近になって発現したということか・・・)

 

遅咲きの個性があるということはとっくにラーニングしていたゼインにとっては緑谷はなれていないのだろうと判断し除籍を予想していた・・・

それは相沢も同じのようで個性を無効化して緑谷の記録を落とした・・・

 

相沢「また誰かに助けてもらうつもりだったか?緑谷出久。お前の力じゃヒーローにはなれないよ。」

 

相沢は本気で除籍にしようとしていることがゼインには感じ取れた。

しかし彼は最後で彼を驚かせる・・・何故なら・・・

 

緑谷「スマッシュ!!」

 

なんと緑谷は指先にパワーを集中し爆轟の記録を超えて見せたのだ・・・

 

緑谷「まだ動けます・・・!!」

 

ゼインを驚かせたのは指先にパワーを集中させたことではない。

 

ゼイン(雄英に送られていた試験会場の記録を見てロボットでやってた彼のフルパワーで分析すれば・・・指先だけでこれほどということは腕全体と体全体にフルパワーで纏わせればオールマイトと同じ増強率になる・・・)

 

ゼインは鍛え抜かれた演算能力で緑谷の100%の分析を行った結果オールマイトがこれまで投擲した距離と重なる記録があるのだ・・・

 

ゼイン(これは偶然・・・?それとも・・・いずれにしても面白い・・・!!)

 

ゼインは予測の中でもわずかにある可能性に胸をときめかせるのであった・・・

 

そして個性把握テストはゼインの一位、緑谷は最下位で終わる者の相沢が除籍を撤回して終了となるのであった・・・

敵連合編は試験潜入で終わりますがやってほしいやつがあったらご協力お願いします

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