ゼインのヒーローアカデミア   作:ikkun

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敵襲来と正義の執行

委員長決めから二日後、ヒーロー基礎学の時間となった・・・

 

相沢「今日の授業は災害水難なんでもござれのレスキュー訓練だ!」

 

瀬呂「レスキュー・・・今回も大変そうだな・・・」

 

芦戸「ねー!」

 

切島「バカおめーこれこそヒーローの本文だぜ!なるぜ!腕が!」

 

蛙水「水難なら私の独壇場、ケロケロ。」

 

皆は授業の想いを馳せながら乗り込む中正義だけは気が重かった・・・

 

正義(救助か・・・その災害や事故にあってる人間が罪深かったら因果応報と思うのが心理ではないのだろうか・・・)

 

世の悪意全てを駆逐しようとする個性を持つ男からすれば悪人でも助けなければならないのは苦痛でしかなかった・・・

 

そう思いつつも施設へ向かうためのバスに乗り込む。

 

蛙水「私思ったことは何でも言っちゃうの緑谷ちゃん。貴方の個性オールマイトに似てる。」

 

そして蛙水はバスの中でこんなことを言ったのだ・・・

 

正義(鋭いなこの子・・・)

 

あまり関わってこなかったが正義の中で蛙水の直観力に興味を持った瞬間であった。

 

緑谷はおどおどしながらごまかすが正義は完全に関係があると思っていた・・・

切島が入ってきたことで逸らされてしまったが正義はこれも緑谷の脅威を図るためには必要なことだと割り切ることができたのであった・・・

 

そして来たのはドーム場の建物にあらゆる災害を想定した演習場が作られたその名もUSJであった・・・

 

正義(商標権とか大丈夫ですかね・・・)

 

AI的な心配を思わずしてしまう正義であった・・・

 

正義「先生、オールマイトは?」

 

正義がオールマイトと3人体制と報告を受けたにも関わらずいないので相沢に聞く。

 

 

相沢「ギリギリまで人助けをして遅刻だそうだ。」

 

正義「そうですか・・・」

 

あんまり教師の自覚無しと正義の中でラーニングされた瞬間であった。

すると次の瞬間あたりに黒い靄が立ち込め広場の中央から手をいたるところにつけた奇人とおそらくは靄を発生させているであろう人間、そのほか悪意の塊のような人間たちを正義は察知した。

 

正義(あれはおそらく敵・・・あの靄は転移系の個性で襲撃をかけて来たか。)

 

一部を除き全員が騒ぎ出す中正義は冷静に分析する。

 

すると手だらけの男・・・死柄木弔は言う。

 

弔「どこだよ・・・こんなに引き連れて来たのに・・・平和の象徴いないなんて。子供を殺せば来るのかな?」

 

正義(ここにいる全員を惨殺に変更か。それが精神的にダメージを与えやすい。私もそうしますしね。)

 

それを聞いて相沢が特攻、13号が避難をする中皆を追いかけながら正義は思った。

 

黒霧「おっと逃げられては困りますね。我々は敵連合。僭越ながらこの度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせていただいたのはオールマイトに息絶えてもらうため・・・」

 

もう次の瞬間には切島と爆轟が動いていた・・・

 

ドガ―ン!!シュッ!!

 

切島「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか!?」

 

正義(まぁ、転移系なら攻撃を別の空間に送ったりできそうですよね。)

 

案の定黒霧はダメージはなく転送されてしまうのだった・・・そうして正義が転移させられたのは・・・

 

正義「山が多いですね。山岳ゾーンですか。」

 

すぐさま現在位置を把握した正義。敵のいないルートを探そうとしていると・・・

 

耳郎「正義!」

 

八百万「ご無事で!?」

 

耳郎と八百万、二人も同じ場所に転移したようで合流してきた。

 

するとすぐに敵がうじゃうじゃと現れ始めた。

 

敵「へへへ・・・黒霧さんの個性は優秀だな。」

 

敵「女二人に男一人・・・最高の構図じゃねーか!」

 

敵「さーて男を倒したら次は女・・・」

 

正義「黙れ。今から裁きは下される。」

 

耳郎「正義・・・?」

 

八百万「もしかして・・・怒ってますの?」

 

敵と遭遇した正義はこの悪意の塊を処分することしか頭になくすかさずドライバーを腰に巻いた。

 

正義「変身。」

 

ゼインライズ!ジャスティス!ジャッジメント!セイギ!ゼイン!

 

salvation of humankind

 

敵「へ、変身しただと!?」

 

敵「慌てるな所詮一人!数で圧殺すれば・・・」

 

龍騎!執行!ジャスティスオーダー!

 

そうしてゼインが召喚したのはドラグバイザーツバイ。

 

耳郎「あのガントレットみたいなのって龍・・・?」

 

八百万「まさか・・・!!」

 

八百万は急いで耐熱性のある布を作り始める。

 

SHOOT VENT

 

 

ゼイン「浄化の炎を受けよ・・・」

 

ズドドドドっ!!!

 

敵「ぎゃぁあああ!!?」

 

敵「あぢぃぃっぃいぃ!!」

 

敵「体が!燃えるぅぅぅ!?」

 

ゼインは火炎弾を敵に叩き込んであたり一帯を焼き滅ぼしたのであった・・・

 

耳郎「た、助かった・・・ってうわー・・・意識あるけど黒焦げだよ。」

 

八百万「正義さん!先に行ってくださいまし!一歩対応が遅れていたら私たちまで黒焦げでしたわ!」

 

ゼイン「すみません、つい怒りで我を失いました。」

 

本当なら灰も残らず焼き尽くしたいのだが二人にトラウマを植え付けるのは善意に反すると考え加減したのだ・・・

 

ゼイン(やはり悪意は消滅が一番だな・・・)

 

再び目標への再確認をするゼインであった・・・

 

敵連合編は試験潜入で終わりますがやってほしいやつがあったらご協力お願いします

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