そうしてゼインは敵を撃退した後これからのことについて話すことにした。
ゼイン「次はあの手だらけ男と黒い靄に裁きを下しましょうか・・・!」
耳郎「待って待って!もしかしてアンタまだ怒ってる!?」
八百万「ここは広場を避けて入り口に向かうのは最善ですわ!」
しかし正義は聞き入れない。
正義「二人はそうしてください。私はこれで。」
耳郎「ちょ、ちょっと!!?」
八百万「もういない・・・怒ると爆轟さん以上にスタンドプレイになるんですのね・・・」
二人は正義に置いてきぼりにされてしまった・・・
一方そのころ広場には池の中から様子を見守る緑谷、蛙水、峰田がいたが広場に広がっていた光景は脳無という改造人間が相沢の腕を小枝のように折る光景だった・・・
弔「個性を消す。素敵なことだけどなんてことはない。圧倒的な力の前ではつまりただの無個性だもの。」
相沢(小枝でも折るように・・・素の力でこれか。オールマイト並みじゃねぇか・・・)
顔面を叩きつけられながら相沢は頭を必死に回す・・・
峰田「緑谷・・・流石にダメだ・・・考え改めただろ・・」
蛙水「ケロ・・・」
緑谷「ー・・・!!」
黒霧「死柄木弔。」
弔「黒霧、13号はやったのか?」
黒霧「行動不能には出来たものの散らしそこねた生徒がおりまして・・・一名逃げられました。」
弔「は?はー・・・・はーー!!黒霧・・・お前がワープゲートじゃなかったら粉々にしてたよ。流石に何十人ものプロ相手じゃ敵わない。今回はゲームオーバーだ。帰ろうか。」
その言動に緑谷たちは困惑する。
緑谷(オールマイトを殺したんじゃないのか!?これで帰ったら雄英の危機意識が上がるだけだぞ!何を考えてるんだこいつら!!)
三人とも意図を考えていた・・・しかしそれがいけなかった。
弔「けどもその前に平和の象徴としての矜持を少しでもへし追って帰ろう!」
死柄木が蛙水を崩壊させようと触れようとした次の瞬間だった。
RX!執行!ジャスティスオーダー!
弔「!?脳無!」
ゼイン「リボルクラッシュ!」
グサっ!!バリバリバリ!!
脳無「ぐあぁああ!!」
とっさに割って入った脳無も刺された杖・・・リボルケインから注がれる光エネルギーで体を焼かれ悲鳴を上げた。
黒霧「あの剣・・・まさか内部から焼いて・・・」
ゼイン「刑を執行する・・・」
そのままゼインは脳無を縦に真っ二つに両断してしまった・・・
弔「は・・・嘘だろ?斬撃だとしても超再生があるんだぞ・・・?なんで再生しない?」
黒霧「死柄木弔・・・流石に脳まで両断されては再生は止まってしまいます・・・しかも内部から焼かれていた。あれでは切らずともエネルギーは脳を崩壊させていたかと・・・」
自分達の切り札がこんなにもあっさりと両断されてしまった死柄木は茫然自失となってしまう・・・しかし次の瞬間には
弔「あぁぁああ!!クソが!このチートがぁああ!!」
子どものようにわめき散らすこととなった。
黒霧「死柄木弔!ここは引きますよ!このままでは我々も!!」
黒霧が必死に撤退を促すが・・・
ゼイン「自分の都合が悪くなったらわめき散らす。これほど愚かしいことはありません。せめて一撃で終わらせましょう。」
ゼインはもう動いていた。
ドライブ!執行!ジャスティスオーダー!
タイヤカキマゼ―ル!アタック1・2・3!
カードを読み込ませた瞬間タイプトライドロンの能力タイヤカキマゼールで作り出されたタイヤ、アタック1・2・3タイヤを生成。
ごぉぉ!!ずどどど!!
黒霧「ぐぅぅぅぅ!!?」
弔「ぎゃぁあああ!?」
分身したゼインによる炎と棘の攻撃を食らい黒霧は炎に焼かれ死柄木は棘が体に突き刺さる。
峰田「すげー!!」
蛙水「ケロケロ、すごいわ正義ちゃん。」
緑谷「これが正義君の本気の戦闘・・・相手になにもさせない戦い方の真骨頂なんだ・・!!」
三人ともこれで決まったと歓声を上げる。しかし
黒霧「まだやられるわけには・・・いかない!!」
黒霧はなんとかゲートを開いて死柄木を転送し始めた・・・
弔「ぐふ・・・オールマイトに伝えておけ。次こそは弱った体を見に来るとな・・!!」
棘に刺されながらも死柄木は捨て台詞を吐いた。
ゼイン「それが伝えられることはない。」
ズガ―ン!!
ゼインはすぐさまトレーラー砲による追撃を放つが・・・
ゼイン「・・・逃げられたか。」
そこには死柄木と黒霧の死体はなかった。
ゼインは苛立ちながらもすぐさま雑魚の殲滅をしようとしたのだが・・・
峰田「正義ー!!本当にありがとうな!!」
蛙水「ケロケロ、本当に助かったわ。」
緑谷「ありがとう!って早く先生を運ばないと!!」
ゼイン「・・・えぇ、無事でよかったです。」
緑谷たちがお礼を言ってきたのだ・・・それによってゼインは逃がしたことは吹っ切ることができた。
ゼイン(それにアイツにあの兵器や仲間を提供した人物も大きな障害になりそう・・・悪意消滅のために泳がせるのが最善ですね。)
あの子供大人にあれほどの兵器は作れないと判断したゼインは背後にある人物を敵と判断するのであった・・・
そうしてUSJでの事件は幕を閉じたのであった・・・
敵連合編は試験潜入で終わりますがやってほしいやつがあったらご協力お願いします
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ヒーロ候補生編入寮から
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ヒーロー候補生編映画編