ゼインのヒーローアカデミア   作:ikkun

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課題を見つめる

正義たちはエンデヴァーの部屋へと入る。

 

エンデヴァー「お前たちは俺が育ててやる。その前に正義、爆豪、緑谷。お前たちのことを教えろ。今抱えている課題、できるようになりたいことを言え。」

 

まずは緑谷が答える。

 

緑谷「力のコントロールをして最大のパフォーマンスで動けるようにしたいです!」

 

緑谷は黒鞭習得のために力のコントロールをフルカウルやエアフォースの同時使用を行いたいと答えた。

 

エンデヴァー「つまり綱渡りの調整ができるようになりたいと・・・難儀な個性を持ったな・・・君もこちら側の人間だったか・・・」

 

正義「エンデヴァーも結構緻密にコントロールしてますもんね。」

 

エンデヴァー「あぁ、それで貴様はどうしたいんだ?」

 

正義「そうですね・・・自分の個性はかなり何でもできますし体も仕上がる個性です。けどそのせいで指揮というか他人を動かして救うというのができないのでそこを克服したいですね。」

 

正義は合同練習での課題を答えた。

 

エンデヴァー「なるほどな・・・」

 

エンデヴァーは正義にオールマイトの陰を見た。

 

エンデヴァー「お前はあっち側の人間だったか・・・」

 

正義「あっち?」

 

最後に爆豪が答える。

 

爆豪「何ができねーのか知りに来た。」

 

バーニン「生言ってらー!」

 

爆豪「うっせーな!さっきから何でいるんだよ。」

 

バーニン「今、待機中。」

 

爆豪「本心だ。クソが。俺の爆破は正義ほどじゃねぇがなんでもできる。でもそれだけじゃ本当に強い奴にはなれねーって知った。ナンバー1を超えるために必要なものを見つけに来た。」

 

爆豪が言ったところで轟が発現する。

 

轟「俺もいいか?」

 

エンデヴァー「焦凍は嚇灼の習得だろう!」

 

轟「俺はお前に叩き込まれた使い方を右側で実践してきた。お前への嫌がらせでいっぱいだったが・・・雄英で学ぶうちに目が覚めた。エンデヴァー結局俺はお前の言う通りに動いてる。けど覚えとけ。俺が憧れたのはお母さんと見たTVの中のあの人だ。俺はヒーローに足る人間になるために俺の意思でここに来た。悪いが友達の前で親子面はやめてくれ。」

 

轟はバッサリと言い切った・・・

 

エンデヴァー「・・・わかった。ここからはヒーローとしてお前たちを見る。」

 

そうしてエンデヴァーと4人は早速パトロールに行くことになった・・・

 

エンデヴァー「ヒーローの基本三原則は救助、避難、そして撃退だ。通常は救助か撃退。どちらかに方針を定めるが俺は全てをこなす。野次馬がいたら熱で遠ざけ、管轄の町を知り尽くしてすぐさま救助と撃退をする。」

 

正義「まさに並列に処理していくということですね。」

 

エンデヴァー「あぁ、迅速に動くことを常態化させる。何を積み重ねるか。雄英では努力、ここでは経験を。山のように積み上げろ。貴様らの課題は経験が解決してくれる。この冬の間、一回でも俺より早く敵を撃退してみせろ!」

 

そういうとエンデヴァーは現場へと向かい始めていた・・・

敵連合編は試験潜入で終わりますがやってほしいやつがあったらご協力お願いします

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