楽園に雷光は走る   作:時空未知

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感想高評価、ありがてえ……ありがてえ……


サイコ・ザク

ゲヘナ学園のある日の昼頃、誰もいない校門付近を2人の少女が歩いていた。 

 

「くそっ、上層部め…俺と委員長が一緒にいることを極力妨害するために昼の間は執行官と最低1人の部隊長による定期巡回を義務付けるなどという法案をよくもまあ……」

「ダリル……気持ちはわかるけど少し抑えて……

というかお前がいても書類が減るわけじゃないし……」

 

片方はそこら中に害意やら殺気やらを振りまきながら剣呑な表情を浮かべるダリル。

もう片方はそれを至近距離で食らう羽目になったイオリである。

 

「……まあ、それはそうだけど。

こちらをあからさまに妨害しようとする意思があけすけなのが腹が立つ」

「……どうせ仕返しはするんだろ?」

「当然。午後3時に万魔殿から議長以外人払いをするようイロハに言づけてある」

「……そっか」

 

(あ、また万魔殿が吹っ飛ぶな……)

 

イオリは遠い目でそう思った。

……何やらすさまじく物騒な会話が聞こえるがこれがゲヘナの日常であった。

風紀委員会が気に入らない議長、羽沼マコトが度々嫌がらせをしてきては

ダリルがそれにキレて……時折委員長も一緒になって万魔殿を襲撃する。

マコトが何度コテンパンに叩き潰されても諦めないため、

もはや風物詩と化しつつあった。

といってもイオリとて止める気はない。

第一、アコとは別ベクトルで委員長のことを妄信し、

その外敵を悉く排除しようとするダリルのことだ。

下手なことを言ったら自分に矛先が向く可能性もままある。

だからせめて害意を所かまわず振りまくのをやめてくれないかな……

イオリがそんなことを考えていたその時、

 

 

「え、えと、ここであってるのかな……?」

 

 

一人の大人がきょろきょろとあたりを見回しながら校門をくぐった。

キヴォトス唯一のヘイローのない大人の、人間の女性……いうまでもなく先生だ。

偶然にも、ダリルにも、イオリにも彼女と面識はあった。

ダリルとイオリが彼女に気が付いたと同時、あちらもこちらに気が付いたようだ。

 

「"あ、ダリル!隣の子は……イオリ、だったっけ?

兎も角ちょうどいいところに"」

「……先生、一体どうしてここに?」

「先生……?あ、あの時の大人っ!!!」

 

先生が手を振りながら駆け寄る。

ダリルは彼女がここいることに純粋に驚いたようだった。

イオリも、しばらく考え込んだのち、便利屋68鎮圧戦での雪辱と共に

その人物が誰だかを思い出したようだ。

 

先生が来た理由は簡単だ。ホシノを取り戻すためにカイザーの基地へ

襲撃をかけるのに、アビドスの面々の身では難しいと考えたためである。

便利屋68の面々は恐らくなんだかんだ言いつつ当日参加してくれる。

となると他に先生が頼れる戦力……と、考えたときに

ゲヘナ風紀委員会のことを思い出したのだ。

 

「一体何しに来たんだ?まさかこの前の報復に……」

「"ちょ、ちょっとまってそれをこっちに向けないでっ!!"」

 

問答無用で銃を先生に突き付けるイオリ。

先生は思わず両手を勢いよく上げるが、

その銃身をダリルがおろさせたため事なきを得た。

ダリルがジトっとイオリのことを見る。

 

「イオリ、その暴走癖を直せといつもだな」

「うっ……わかってるって」

 

不服そうなイオリを見てダリルは小さく首を振ると、改めて先生の方を見た。

 

「それで、用件は何ですか?

どうも俺たち、風紀委員会に用があるみたいですが……」

「"あ、そうそう。ちょっと風紀委員長と話がしたいんだけど……"」

「……なるほど」

 

先生にそう一言答えるとダリルは今日の朝積まれていた書類の山を思い返す。

……今日の書類の量は毎日の平均とそう大差なく、いつもなら万魔殿からの嫌がらせでもう少し増えるが今日は襲撃予定日で議員連中があまりいない。だから最終的にそこまでする余裕はないはず……

いや、それでも忙しいことには変わりない。だが、先生がこうして訪ねてきたということは相当重要な要件があるに違いない……

 

敬愛する委員長と信頼する先生のことを天秤にかけ少々悩んだ末、結局、ダリルは委員長から指示を仰ぐことを決めた。しかし、そのことをダリルが伝えるより早く悩む彼女にしびれを切らしたのかイオリが先生に向けて、高圧的に言い放った。

 

「ゲヘナの風紀委員長に、そんなに容易く会えるとでも思っていたのか?」

「"う、やっぱりそうだよね……"」

「イオリ!?」

 

イオリの言葉にしゅんとなる先生。

慌ててダリルが呼びかけるが、

かつて戦った相手が萎れている姿に調子に乗ったのかイオリはふふん、と鼻を鳴らすと腕を組んで先生を見下ろすような動作をする。

 

「そうだな……じゃあ土下座して私の足でも舐めたら……」

 

 

その時、一陣の風が吹いた。

普段風紀委員会の前線を担っているイオリも、更には狙撃の天才のダリルでさえも、

視界外に消える先生の栗色の髪しか視界に収めることができなかった。

 

瞬間、

 

 

「ひゃんっ!?」

 

 

ダリルの隣で何ともかわいらしい嬌声が上がった。思わずダリルは隣を向いた。そして、思考が停止した。

 

「ちょ、まだ話の途中……んっ!ちょっと!?」

 

先生がイオリの……生徒の足を丁寧に丁寧に、しかしどこか恍惚とした様子で舐めていた。イオリの方もくすぐったいのか何なのか変な声を上げている。

……ダリルとて、そういうプレイ(・・・)がある事は知っている。しかし、理解はできなかったししたくもなかった。しかも、信頼していた大人にそれをやられたとなると……

ダリルは引いた。ドン引きした。腐った生ゴミを見るような目でそれを見た。

 

「な、何なんだ…!大人としてのプライドとか、人としての迷いとかは無いのか!?」

「"うーん、元々あったけど……もう無いね"」

「お、おかしい!ヘンタイ!歪んでる!!」

 

顔を真っ赤にしてイオリがそう言うが、先生は一言そう答えるとまたイオリの足を舐めるために舌を出した所でダリルのことに気がついた。

高身長の褐色肌の少女に、どうしようもない醜悪な生き物をみるような目で見下されている。

 

トクン……

 

先生の中で、何かが目覚めた。

 

「"ダ、ダリル……いや、ダリル様"」

「え、何ですか?」

 

急に敬語になってこちらに向けて正座した先生に、ダリルは、急激に嫌な予感を覚えた。そんな彼女に、先生は至って真剣な表情でその旨を告げた。

 

「"どうか、そのジーンズをたくし上げて、露わになったお御足でどうか私を踏んでいただけないでしょうかっ!?"」

「……」

 

とんでもない変態発言をして土下座する先生。

それに対し、ダリルがとった行動は簡単だった。

無言で対戦車ライフルの安全装置を外すと、ゴリッと先生の後頭部に突きつけた。

 

「大人しく帰るか、今ここで死ぬか……どれがいい?」

「"そんな……殺生なっ!"」

「わ、わわ、ダリル、流石に待てっ!!」

 

問答無用で目の前の変態を排除することを選んだ。敬語も消し飛んだ。放心状態だったイオリが慌てて止めに入ったため事なきを得たが、このままだとまず間違いなく校門に真っ赤な花が咲いたことだろう。後にダリルは、あの時は混乱していてあのような行動をとってしまったが、後悔はしていないと語る。

そんなこんなで校門前で地獄のような展開がくりひろげられていたその時、

 

 

「ダリル、銃を下ろしなさい」

 

 

物静かな、それでいて芯の通った声が響いた。

声の先にいたのは先生が探している人。

風紀委員長、空崎ヒナ。その人だった。

 

「…………了解しました、委員長」

「えっ…い、委員長!?」

 

ダリルは、非常に、非常に不服そうに銃を下ろし、イオリは単純にこの場所に委員長がいたことに驚いたようだった。

等の先生は理由もわからず土下座したままである。

そんな彼女に、ヒナは近づくと膝をついた。

 

「……自分の望みのために膝をつく人の姿なら、これまで何度も見てきた。でも、生徒のために跪く大人は初めて……それに、己に銃を突きつけられても動じないなんて……顔を上げてちょうだい、先生。言ってみて、私に何をして欲しい?」

 

……素晴らしく感動的な場面である。目の前にいるのが変態でなければ。どうも、ヒナは遠巻きに様子を伺っていたためかどんなやり取りがあったのか知らない様子である。そんな委員長に、イオリが話しかけた。

 

「……いや、その…委員長…先生は跪いてるんじゃなくて、その…あ、足を舐めて……」

「………え?」

「委員長、この変態をどうか叩き出させてください。後生です」

「…………ッ!?!?!?」

 

言葉の意味を理解したヒナの顔が真っ赤になる。

……このままだと確実にゲヘナを出禁になる。先生はそう悟った。

 

「"ま、待って、助けが欲しくて来たのは事実だから、話せばわかるからっ!?"」

 

先生の叫びは空に虚しく消えた。

 

今日もキヴォトスは平和である。

 

______________________

 

 

「……なるほどね。カイザーコーポレーションに拉致された生徒を助けるために私たちの協力が欲しい、と……」

 

所変わってここは風紀委員会の本部。その執務室に先生、ヒナ、ダリル、イオリ。それに加えてアコ、チナツはいた。

 

「……まともな相談を持ってきていたようで何よりです。命拾いしましたね」

「"ひえっ。チナツ〜、ダリルが怖いよ〜"」

「あ、は、はい。大丈夫ですからね…」

 

涙目で抱きついてくる先生を困惑しつつもチナツが慰める。

その様子を見て、アコはため息をつくとヒナの方に視線を移した。

 

「しかし委員長、いくらカイザーを私たちも警戒しているとはいえ、この話は私たちにメリットはほとんどありません。ここは……」

「アコ、私達は先生……アビドスに借りがある。そうでしょう?」

「うっ……それは……」

 

借りをつくる原因となった張本人は、気まずそうに視線を逸らした。ヒナはため息を一つつくと先生に向き直った。

 

「わかった、協力するわ。それで、細かい作戦はあるの?」

「"……!ありがとう、ヒナ。えっと、作戦なら一応紙にまとめてあるから……"」

 

そう言って先生は懐から幾つかの資料を取り出すと彼女達に配った。ヒナはさっと資料に目を通すと、同じく資料を確認し終わったダリルとアコの方を見た。

 

「どう?私からはこの作戦に異論はないけど」

「俺は委員長に従うまでです」

「私からみても問題はありません。ただ、要注意の敵として特務士官なる人物がいるのが気になりますが……」

 

特務士官、名前がなく肩書だけ。アコが不思議に思うのも当然だろう。

 

「その人はね、とにかく他とは一線を画して強いから別に資料をまとめてるの……えと、写真がなかったから絵で描いたんだけど……分かりにくかったらごめんね」

 

アコの言葉に先生はそう答えると、一枚の資料を机の上に広げた。A4の紙の中心にポツンと描かれていたのは一本の角のついた1つ目のオートマタの頭。

 

「……これが、特務士官?」

「"うん、大型のオートマタなんだけど、普通のそれとは比較にならないほど高機動で、強い。多分、中にパイロットが入ってるんだけど……"」

「……ダリル、先輩?」

 

先生とヒナの会話。それを遮ったのは、心配するような、それでいて怯えるようなチナツの言葉だった。

思わず、ダリルの方を見た。

しかし、彼女は誰の視線も目に入らないようだった。

目を見開いて、その絵を見つめている。

かたかたと身体が震え、瞳が揺れて、目の焦点が微妙に合っていない……少なくとも、誰の目からみてもこの上ないほど、動揺していた。

 

「MS−、06……ザク」

 

押し殺すような、声が漏れる。

ダリルは、震える手で執務机の上にあるボールペンを手に取った。

 

「……いや、サイコ・ザク」

 

とん、とボールペンの先端がそれの首あたりに触れた。

 

「あり得ない、あり得ないあり得ない……なんで、この機体が、ここに……この世界にあるんだ……!」

 

サラサラと、凄まじい速度で、ボールペンが、特務士官の胴体を腕を足を描き出してゆく。細部は異なる上、背中には大きな細長いタンクがついている。しかし、その姿は間違いなく特務士官のものだった。

 

「"ダ、ダリル!?どうしたの?大丈夫!?"」

「ダリル、このオートマタについて何か知ってるの?」

「知ってるも何も……そもそもこれはオートマタなんかじゃない、これは……このモビルスーツは……」

 

そこまで言ったところで、ダリルはハッと何か気がついたように頭を振った。

 

「……すいません。少し、取り乱しました」

「……大丈夫なのね?ただならない様子だったけど」

 

ヒナ言葉にダリルはコクリと頷いた。

 

「……ただ、この機体の説明をするのはできれば……作戦が終わった後で、アビドスと合同でさせてください。それまでには、落ち着くので」

「……知ってるのね。これについて」

 

ヒナの言葉にダリルは頷いた。

 

「はい。これは、サイコ・ザクは……ここに……いや、キヴォトスにあってはならないものです」

 

ダリルはそう言い切った。

 

______________________

 

会議が終わり、ダリルは部屋を真っ先に出ると、誰もいない個室の壁にもたれかかった。

 

ザザッ

 

脳裏に閃光がフラッシュバックする。

暗い宇宙を、爆炎が、ビームの光が彩る。

 

ザザッ

 

悪魔が、白い悪魔がスラスターを瞬かせてこちらに近づいてくる。ジャズが、大嫌いなジャズが頭に流れ込んでくる。

 

ザザッ

 

自分の手足に感覚はない。いや、文字通りもうない。

でも、その代わりに接続された新たな手足は、失ったそれ以上に動き、悪魔に追従する。確かにあの時感じていた高揚。

でも、今は……

 

「戦争に……あの地獄の狂気に身を焼かれるのは、俺が、最後で良かったんじゃないのか…!!」

 

ダリルは、部屋の中で、小さく慟哭した。

 

______________________

 

時は流れ……次の日の夕暮れ。

 

アビドス砂漠……その奥にある砂漠に沈んだ学校、アビドス高等学校の失われた本館。

その内部の廊下を、一人の少女……梔子ユメはゆっくりと歩いていた。その表情はどこか陰りを帯びていた。

行き着く先にあったのは少し広いドッグ。

無数の作業用アームが、中心に鎮座する機械、彼女が特務士官である時のアーマーを修復している。

彼女は、それらを遠隔で慎重に操作している黒服に話しかけた。

 

「黒服さん、修繕作業はどうなってるの?」

「かなり大きく損傷しましたからね。スペアパーツがない部分の修繕で手間取りました。

と言っても、今日中には終わりますよ」

 

そう言って黒服はくつくつと笑った。

 

「それにしても、随分と無理をしましたね。ここまで損傷したのは初めてでしょう?」

「うん……シロコちゃん達が、思った以上に強かった。」

「クックック……そうですかそうですか……そういえば、小鳥遊ホシノにはもう会いましたか?」

 

壁にもたれ掛かり、沈んだ声色でそう言うユメ。

そんな彼女に、黒服は適当な相槌を打つと話題を変えた。

と言っても黒服はその答えを知っていた。

ホシノは未だ地下の子供部屋に囚われたままだ。

黒服はてっきりユメのことだから直ぐに会いに行くと思っていたが、実際は未だ一度も、特務士官としてすら会いに行っていない。

 

「……知ってるくせに」

「はて、何のことですかね……それはさておき、カーラの存在があるから辛うじて保たれているとはいえ、小鳥遊ホシノは憔悴しています。あなたに会えば喜ぶと思いますが……」

 

黒服の言葉に、ユメは俯いた。

 

「……今は、ホシノちゃんと会いたくない。他の後輩ちゃん達を助けようとした時、

誰もわかってくれなくて。だから、かな……ホシノちゃんにもし、拒まれたら、否定されたらって……」

「ふむ。なるほど……ククッ、私は誰かに否定されても

特に気にしませんので、その意はわかりかねますね」

「む……そう言う割に黒服さんも、先生と会話に行った後、

思想を拒否されて少し落ち込んでましたよね?」

「ク、クククッ、痛い所をつきますね……」

 

果たして、本当にそう思っているかは微妙な声色であるが、黒服はそう答えた。

 

「……そういえば、先生との対話の時、あなたの出自ことを多少ぼかして伝えたのですが、

あなたも、大切な生徒らしいですよ」

「……そっか。ちょっとしか会ったことはないけど、あの人らしいかも」

 

ユメが、しみじみとそう言ったその時、

 

 

プルルルル……

 

 

黒服の懐で、電話のコール音が鳴った。

何事かと黒服がいったん作業の手を止め、懐に入ったスマホを取り出す。

 

「はい、私です……ああ、理事、一体どうされましたか……ふむ、そうですか。

生憎、アーマーの修繕は終わっていません。はい、はい……わかりました」

 

……どうもカイザー理事が電話の相手だったようだ。

黒服が電話を切ったタイミングでユメが黒服の元へ近づく。

 

「後輩ちゃん達?」

「えぇ。その通りです。それに加えて、便利屋68とゲヘナ風紀委員会、

更にトリニティ側からの迫撃砲支援も確認されている、と……

ここが陥落するのも時間の問題でしょう」

 

黒服はそう言うと、機械にいくつかのコマンドを打ち込むとユメの方を見た。

 

「アーマーの構造は頭に入っていますね?」

「もちろん。こんな手だから時間はかかるけど、修繕はできるよ」

 

ユメの言葉に黒服はこくりと頷くと廊下へと背を向けた。

 

「私はカーラを回収して、そのまま脱出します。小鳥遊ホシノは一旦解放しますが、

彼女は必ず他のアビドスのメンバーと合流するはずです。

その頃には少なからず彼女らも消耗しているはず……そこを叩いて、

後は、あなたの好きなようにして、こちらに合流してください」

「りょーかいです」

 

ユメは少しだけ、自分を励ますように冗談めかしてそう言うと、機械の操作を開始した。

ただ、先端についた接続金具を保護することを主な目的に作られた義手と義足は性能は劣悪で、

走ることはできず、精密作業も困難だ。

ユメはゆっくり、慎重に機械を操作し、アーマーの修繕に取り掛かった。

 




どもー、時空未知です。
ということで今回の作品はいかがだったでしょうか?
……先生の性癖が悪化したような気がするけど気にしなーい気にしなーい。

次回でようやくアビドスの最終戦かな?だといいな……
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