起きたら朝食(買い置きしていたカップ麺)を食べ、歯磨きをて学校に行く準備をしているとインターホンが鳴る
新聞とかの勧誘だと困るのだが、この時間に来る人は隣人とハラオウン家の誰かだろう
そして一番可能性があるとしたらテスタロッサだ
「はい」
「おはよう心人。一緒学校行かない?」
「ん、いいぞ。少し待っててくれ」
急いで鞄を取りに行き外に出る
登校してる間、テスタロッサがなぜこの管理外世界地球にいるのか、そして高町に八神にも魔力が感じられた
つまり魔導師なんだろう
「でも驚きだよ。心人が魔導師だなんて」
「それはお互い様だろ」
「でも産まれは地球なんだよね?」
あぁと答えて受け流す
確かに産まれたのは地球なんだが、そこまで思い入れがあるかと言えばあまりない。強いて言うなら高町と遊んだくらいか
「あ、そうだ。今度魔法の特訓しない?なのは達とよく特訓してるんだ」
「そこに混ざっていいのか?高町とかの許可を取らないといけないんじゃ」
「なのは達なら分かってくれるよ」
「...テスタロッサは高町の事信頼してるんだな」
そう、告げると大切な、初めての友達とのこと
道理で仲良くしてたわけだ
登校途中、海鳴の街を見てたが普通だった
やはり
学校に着くと俺とテスタロッサは教室に入る
「そういやさ、テスタロッサって高町の事好きなのか?」
「うん。大好きだよ、心人は?」
「あまり恋愛関係を意識したことがないかな」
そうなんだと言われた。まぁモナドの解析など色々してると恋愛なんてする暇がなかった
そうこうしているうちにバニングスが教室に入ってきた
「おはよう、フェイト。ついでに火神もね」
俺はついでなのね、忘れられるよりはマシか
ホームルームが始まるまで俺、テスタロッサ、バニングスと話していた
ぶっちゃけ話す内容はあんまりないんだけど
1限目が終わると御手洗に向かう
流石に着いてくる2人ではないので1人だ
「何の話してたんだ?」
戻ってくると2人が俺の席で話していた
「ちょっとね」
誤魔化されたがあまり追求しないでおこう
言っていればキリがない
それにテスタロッサ...相手は魔導師だ。そこまで聞き出す必要はない。何かあればリンディさんに聞けばいいのだから
そのまま授業が終わり、いつの間にか高町から流れたであろう、噂話...というかちくられた
先日約束した高町が案内してくれるのを他の4人も一緒に見て回る事になった
「にしてもテスタロッサって生真面目だな。こんな俺に従う必要ないんだし」
「友達が困ってたら手助けはするよ」
友達...友達ってなんだ?
「誰が誰の友達?」
「私と心人だよ。他のみんなも」
「そうね、私もその日はオフだから案内できるわよ」
「それじゃあ頼むよ」
こうして土曜日が待ちきれなくなった
そしていつもの如く...というか最近来たばかりだからいつもの如くとは言えないか
またもや5人娘と話しながら土日の約束をした
「5人とも、よろしく頼むよ」
「いっぱい見て回ろうね!」
元気よく高町が答えた
しばらくして下校時間、高町とテスタロッサ、八神は一目散にどこかへ行ったが恐らく管理局関係だろう
「俺も管理局に入るかな...」
そう言って帰った
またもやカップ麺で晩御飯を食べている。流石にこの生活だと身体に悪い気がするが仕方ないのだ
宿題を終えてそのままいつもの如く眠った
ヒロイン候補
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