散策
目が覚める。朝7時過ぎ、少し早いか
水を一飲みし、そのまま湯を沸かす。朝食べるラーメンを作り待つ
するとメールが来ていた事に気づく
連絡先は初日にモナドを通して交換しておいた。内容を見ると今日一緒に見て回ろうという事が書かれていた
断る理由もないし、そのまま返事を返す
ちなみに相手は高町だ
「ズズっ...この味悪くないな」
食べ終えると着替え指定された場所へと向かう。まぁまだ早いのだが
約束の時間は9時だ。あと30分近くある...と、思ってたのだが
「...高町、なんで先に来てんだ?」
「にゃはは...楽しみ過ぎて」
「もしかしてもっと早く来てたのか?だったら悪いことしたな」
謝るとそんな事ないと。これ、デートかなんかか?普通に海鳴市を案内してもらう約束ってだけなんだが
「行こ?」
「おう」
歩き始めようとしたら高町が手を掴んできた。少し驚いたがまあこういうこともあるのか
と、普通にした。あくまで普通だ
他意は無いぞ
歩いていると人の視線が気になる。他意は無いと考えてるのだが、高町は美人な部類に入る。そんな子が男と並んで、しかも手を繋いで歩いていたら嫌でも見てしまうものなんだろう
俺はどうにでもなれと諦めてるが
「ここが図書館ではやてちゃんとすずかちゃんが初めて出会った場所なんだよ。それで私達が友達になったきっかけでもあるの」
「ほぉ...高町は本読まないのか?」
「うーん、あんまり読む方じゃないかな...ねぇ、心人くん」
「ん?なんだ?」
高町に呼ばれたため反応する。何かあったのだろうか
「高町って...苗字じゃなくて、名前で呼んでほしいの」
「あー...どうしてもか?」
「嫌?」
嫌じゃないんだが...慣れないからなぁ...どうすっかな
ん、そうだ
「模擬戦で俺に勝てたら高町の言う事なんでも聞いてやるよ」
「レイジングハート!今の録音した?」
《Yes I recorded it》
いや、デバイス使って言質取ったって言うのまでするか?
まぁこれで負けられないわけができたが
「なのは〜!」
「なのはちゃん!」
「テスタロッサ達か」
「フェイトちゃん!すずかちゃん!アリサちゃん!今ね、心人くんが模擬戦で勝てたらなんでも言う事聞いてくれるって!だから全力全開で頑張るつもりなの!」
「お、おい、なんか高町の全力全開はシャレにならん気がするんだが...で?どこでやるんだ?街中でやるにしても結界貼っても管理外世界での魔法使用は禁止されてるし」
「そういう時はウチの家が出番や!ちょっとしたどこでもドアになってる部屋があるんよ」
どこでもドア?なんの事だ?俺が首を傾げてると八神はあちゃーと頭に手をあてている
「そうか、火神くんはドラえもん知らんのか」
「なんだそのドラえもんって。管理局の新兵器か?」
「居たら末恐ろしいわよ。違うわ、架空の、空想上のネコ型ロボットよ」
「はぁ...?」
よく分からない。みんなクスクスと笑ってるがこれは俺が無知だからか?いや、そもそも地球の物事を知れということ自体無理がある
「ほなら行こか」
「心人くん、手加減しないから...ね?」
「されたらされたで困る。弱いものいじめしてるみたいだし」
「なのはが弱い...想像できないかな」
「右に同じくや」
なんだ?高町って強いのか?ま、それは戦ったら分かるか...
次回予告みたいなの書こうかなとやってみます。※名前は実際には書きません。予告で誰が喋ってるか分かるように書いてるだけです
心人「危なっ!?」
なのは「レイジングハート、魔力ダメージでノックダウン!ディバイン....」
心人「ヴィジョン!」
なのは「全力!全開!スターライト...ブレイカー!!!」
【桜砲】
ヒロイン候補
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