レミール転生   作:久保田紅葉

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ロデニウス大海戦

中央歴1639年4月25日 マイハーク港

 

 ロウリア王国が、4000隻以上の大艦隊を出港させたという情報が伝えられ、マイハーク港にあるマイハーク海軍基地ではクワトイネ公国海軍並びにパーパルディア派遣軍が出航の準備を進めていた。

 

 クワトイネ海軍はパーパルディアから払い下げられた戦列艦や旧式の駆逐艦を数隻購入し有事の為にと着々と整備を進めていた。

 

 艦船の数は旧式を合わせればおよそ75隻。

 

 

 

「……壮観な風景だな」

 

 

 

 提督パンカーレは、海を眺めながら呟く。

 

 

 

「しかし、敵は4000隻を超える大艦隊、彼らは何人生き残る事ができるだろうか」

 

 

 

 側近であるブルーアイズに本音を漏らす。ロウリア王国海軍の圧倒的な物量の前にどうしようもない気持ちがこみ上げてくるがその肩を叩く者がいた。

 

 

 

「大丈夫ですパンカーレ提督。我々とそれに日本国がついています」

 

 

 

 クワトイネ派遣艦隊司令官のバーラが激励し付け加えるようにいう。

 

 

 

「本国から連合艦隊が出撃したと魔導通信で報告がありました。我々は負けませんよ……それに」

 

「提督!海軍本部から魔伝が届いています!」

 

「読め!」

 

 

 

 ブルーアイズが伝令を読み上げる。

 

 

 

「はっ!本日夕刻、日本国の護衛艦隊8隻並びにパーパルディア皇国連合艦隊23隻が援軍として、マイハーク沖合いに到着する。彼らは、我が軍より先にロウリア艦隊へ攻撃を行うため、観戦武官2名をそれぞれ彼らの旗艦に搭乗させるように指令する……とのことです」

 

「わかった……しかしパーパルディアの大型艦と日本の軍艦、合わせて30隻弱、勝てるのだろうか」

 

「大丈夫です。我々にお任せください。ところで観戦武官は何方を?」

 

「パーパルディア艦隊にはミドリを派遣しよう。日本国には……」

 

「……私がいきます」

 

「そうか。しっかりとその目に焼き付けておくのだ」

 

 

 

 

 

▲ ▼ ⏰️ ▼ ▲ ⏰️ ▼ ▲

 

 

 

 

 

 ブルーアイが日本国、海上自衛隊の艦隊に衝撃を受けていた頃、パーパルディア連合艦隊旗艦、パ・カーガの甲板では二人の男が再会を喜びあっていた。

 

 

 

「ミドリ殿!久しぶりであるな!フェン王国の軍祭以来であるか!」

 

「ガハハ、シルガイア司令官も元気そうでなによりであるな!」

 

 

 

 かつてはエストシラント港の清掃夫として働いていたシルガイアであるが皇国海軍の大改革で士官不足に陥った際、バルスの『かつては私と肩を並べた者がいる』とシルガイアを紹介し今に至る。

 

 

 

「さて、挨拶はこのぐらいにして作戦会議と致しましょうか」

 

 

 

 卓上に広げられた地図そこにはロウデニウス大陸とその海図が広げられていた。

 

 

 

「現在偵察機からの情報によるとロウリア艦隊はここより西側500kmの位置に奴らはおります。船足は、5ノットほどと遅いものの確実にマイハークへ向かってきております。我々は躊躇することなく、これに全力で対処します明日の明朝、日本の艦隊と共に出航する」

 

「彼の国は無用の殺傷はしたく無いと話していたが……世は弱肉強食、隙を見せればいつ食い殺されるかわからん。全力で当たる」

 

 

 

 翌早朝、パーパルディア海軍と海上自衛隊の即席連合艦隊はマイハークを市民たちに見送られながら出航していく。

 

 パーパルディア艦隊は戦艦6隻、空母4隻、巡洋艦6隻、駆逐艦7隻。それに加えて海上自衛隊の護衛艦8隻の大艦隊は約15ノットで西へと向かう。空母からは偵察機が発艦しロウリア側から発見されない位置で偵察飛行を続け、常に位置情報を艦隊に送り続ける。

 

 やがて水平線の向こう側に、ロウリア王国海軍の姿が見えた。

 

 

 

 

 

 ――ロウリア王国東方討伐海軍 海将 シャークン

 

 

 

「いい景色だ。美しい」

 

 

 

 大海原を美しい大艦隊が風をいっぱいに受けて海を掻き分けて進む。その数4400隻、大量の水夫や揚陸軍を乗せてクワトイネ公国の都市、マイハークに向かっていた。

 

 シャークンが旗艦から辺りを見渡すと船ばかりである。青い海が3で船が7、そう表現したほうが正しいのかもしれない。

 

 9年をかけた準備期間、怪しいながらもリーム第二帝国からの軍事援助を経てようやく完成した大艦隊。これだけの大艦隊を防ぐ手立ては、ロデニウス大陸()()無い。

 

 唯一心配なパーパルディア皇国はというと、手を出してこないであろうという諜報部の情報を元にこの戦争を始めたのである。完全な勝ち戦であるため野心が燃えていた。

 

 それに加えてこの魔導装甲艦という船、形こそ不格好ではあるが戦列艦を船ごと破壊可能な兵器と謳われており、その強力な船が艦隊に加わったため士気は高い。

 

 ロウデニウスを平定した後、フィルアデス大陸へと攻め込むことすら叶うであろう。しかし甲鉄艦を提供してくれたリーム帝国には装甲艦よりも巨大な軍艦があるらしい。

 

 無謀な野望を消し、シャークンが東の海を見つめれば何かが近づいて来ている。

 

 

 

「何だあれは!飛龍か!」

 

 

 

 他の乗組員たちも気が付いたのか甲板が慌ただしくなる。

 

 

 

 「こちらは日本国海上自衛隊です。あなた方は、クワトイネ公国の領海を侵犯しています。直ちに引き返しなさい。繰り返しますーーー」

 

 

 

 見たことの無い飛行物体の中から人の声、だとすればあの飛行物体に人が乗って話している。

 

 だとすれば敵であると一斉にバリスタや弓矢を謎の飛行機械に向かって放つ。そのうちの何本かが命中したのか飛行機械は逃げるように東の空へ立ち去っていった。

 

 罵声を浴びせた水夫たちの士気が上がるが、シャークンはその光景を見て、不安がよぎったが暫く平穏が続く……かと思えば今度は空に黒い点が続々と現れた。

 

 

 

「今度は何だ?……まさかムーの飛行機械か!?」

 

 

 

 パーパルディア艦隊から飛び立った戦爆連合編隊がロウリア艦隊に襲い掛かろうとしていた。

 

 

 

『目標発見!全機突撃!』

 

 

 

 グレイ型攻撃機が列をなして急降下爆撃を敢行する。ロクな回避運動を取れない戦列艦は一瞬で海の藻屑となり人や物資を海へと撒き散らす。戦爆連合編隊160機の攻撃によって100隻の戦列艦が撃沈されたが魔導装甲艦は命中するものの、爆撃に耐え未だ健在であった。

 

 

 

『こちらスカウト1、敵艦隊は依然ハイマークへ進行中、並びに装甲艦に命中せれど損害なし』

 

『了解スカウト1、引き続き観測を継続せよ』

 

 

 

 ロウリア艦隊は撃沈された戦列艦こそあったものの虎の子である魔導装甲艦艦隊が健在であったため士気はあまり低下してはいない。

 

 

 

「この戦……勝てるな」

 

 

 

 シャークンがそう確信を持ったところで海の向こうに大小様々な小島の群島が見えてきた。

 

 シャークンの記憶ではこの周辺海域に群島はないはずである。徐々に近づいてきた群島の数は30ほどである。

 

 

 

「島が動いている……?まさか、あれは船か!?」

 

 

 

 いくら船が大きいとはいえたったの33隻、それに対してロウリア側は撃沈艦があったものの未だ4300隻が健在、100倍以上の差があったためシャークンは敵の島のような船へと攻撃を命じた。

 

 戦列艦と魔導装甲艦は全速力で、日パ連合艦隊との距離を詰める……が日パ連合艦隊の方が一枚上手であった。

 

 距離は3000を少し切ったところで、パーパルディア艦隊の砲門がロウリア艦隊の方を向く。

 

 主砲の41cm連装砲、35.6cm連装砲、20cm連装砲、12.7cm連装砲をはじめ、副砲や高角砲、機銃もロウリア艦隊へ狙いをつけていた。

 

 

 

「こちらに向いているあの棒は一体なんだ?まさか魔導砲か!?」

 

 

 

 シャークンが考えた次の瞬間、一番の巨大な船から轟音と砲煙が立ち上る。数秒の後、先頭を切って進んでいた戦列艦数隻が突然水面ごと大爆発を起こす。戦列艦だった木片や、船の部品、かかつて人間だった物があたりに撒き散らされ、密集隊形にあった味方の船上へ海水や人間のパーツと共に降り注ぎ被害が拡大した。

 

 

 

「あの威力は一体なんだ!それにあの距離で届くとは……」

 

 

 

 経験したことの無い威力に、それを見ていた船団の全員が驚愕する。

 

 

 

「ワイバーン部隊に上空支援を要請しろ!敵主力船団と交戦中とな。それと戦列艦は一時退避、魔導装甲艦艦隊を全速力で突っ込ませろ!」

 

 

 

 連合艦隊所属の巡洋戦艦『パーパルディア』の一斉射は4隻の戦列艦を海の藻屑へ変え、周囲の5隻に被害を与えた。

 

 

 

「ニホンからの要請で一斉射に留めたが……蛮族国家がこれで引き上げるはずがないであろう」

 

 

 

 シルガイアは海上自衛隊から無用の殺傷は避けて欲しいと要請があったのである。こちらの戦力の一部を見せ、勝てないと理解させ、引き返させる……とのことであった。

 

 シルガイアからしたら平和ボケと言われても仕方ないが、彼自身も心の何処かでは引き返して欲しいと願っていた。

 

 現に、隊列は乱れ、船足も警戒して減速していたため、淡い期待をもっていた。

 

 

 

「ふむ……。あれほどの高火力の魔導砲、そう連射は出来ないようだな」

 

 

 

 シャークンは、前方の大型艦が2発目を撃ってこないため、このように判断していた。

 

 

 

「急ぎ魔導装甲艦を突撃させ、ワイバーンの航空支援と同時に、一気にたたみかけるぞ」

 

 

 

 ワイバーン本陣から飛び上がったワイバーンの数は450騎、作戦海域に到達すると魔導装甲艦隊と共に日パ連合艦隊への突撃を開始した。

 

 敵は全く諦めていないことは明白であったため、連合艦隊はワイバーンに向けて対空戦闘を開始する。

 

 

 

「目標、CIC指示の目標、撃ち方はじめ!」

 

「目標、敵ワイバーン群、距離7000!撃ち方はじめー!」

 

 

 

 パーパルディア艦隊からは主砲や副砲、高角砲と機銃による対空射撃、海上自衛隊の自衛艦隊からは艦対空ミサイル、通称シースパローが打ち上げられてワイバーン部隊へと襲いかかった。

 

 海上自衛隊の攻撃によって40騎近くが爆散し黒い塊となって海に落ちていく。その後対空砲弾の炸裂によって22騎、さらに数秒後に12騎と次々と命の花が散っていった。

 

 一通りの攻撃が終わるまでにワイバーン部隊は数を450騎から380騎まで減らしていた。

 

 ワイバーン部隊はパニック状態になったが、日パ連合を視界におさめつつ380騎のワイバーンがロウリア艦隊上空に到達する。

 

 撃墜された仲間の敵討ちと精一杯に近づいていくがパーパルディア艦隊の弾幕は高角砲や機銃も加わってより一層激しさを増していく。

 

 彼らは次から次へと数を減らしていくが徐々に近づいていた。

 

 なんとか、艦隊直上まで近づいたとき、ワイバーン部隊は残り40騎まで数を減らしていた。生き残った者たち狙いを定めたのは1番目立つパーパルディア艦隊旗艦パーパルディア、彼らは一斉に急降下を始めた。

 

 

 

「敵騎直上!急降下ぁ!」

 

 

 

 パーパルディアの機銃や高角砲が狙いを定めては撃墜しているものの全てを撃ち落とすことは叶わずすり抜けた8騎がパーパルディアへと襲いかかっていった。

 

 

 

 「喰らえっ!」

 

 

 

 火球を形成し、放ったと同時に翼に対空砲が命中し海面へと叩きつけられるが、放たれた火球はパーパルディアへと命中した。

 

 

 

「被害報告!」

 

「第5高角砲付近と第12機銃群付近に着弾!現在消火活動を行っております!戦闘への支障はありません!」

 

 

 

 火炎球の熱によって歪んだ高角砲と機銃、それに操作していた海兵数名が負傷したものの作戦への支障はなかった。

 

 

 

「ワイバーン隊……全滅した模様です」

 

 

 

 静寂が支配しており誰も声が出せなかった。

 

 1騎落とすだけでも船にとっては至難の技である。そう教えられていたロウリア海軍であるがどうだ450騎いた精鋭のワイバーンが血の雨を降らせながら全滅していた。

 

 

 

「我々は、悪魔を相手に戦っているのか?」

 

 

 

 シャークンは、そうこぼすしか無かった。本来であれば撤退すべきであるが魔導装甲艦は無事、それに彼の国のプライドがそれを許さなかった。

 

 

 

 やがて、33隻の軍艦はさらに近づいていく、その全てに一撃で戦列艦を屠った大砲が多数装備されている。

 

 クワ・イトネ沖では鉄の暴風が巻き起こったと後年の歴史学者は記す。

 

 海上からは戦艦や巡洋艦、駆逐艦そして海上自衛隊の大小様々な砲や機銃がロウリア艦隊を襲い、空からは急降下爆撃や機銃掃射そして海上自衛隊の対艦ミサイルが確実にロウリアの戦列艦を沈めていく。完全なアウトレンジであり、パーパルディア艦隊と海上自衛隊護衛艦隊からしてみれば実弾射撃演習のようなものであった。

 

 しかしその中でも耐えていた船団があった。それは魔導装甲艦のみで構成された船団であり、駆逐艦クラスの主砲である12.7cm砲は弾き返されていたようであった。

 

 

 

「……よし、まだ我が艦隊は戦える!」

 

「あの艦隊、中々沈みませんね……」

 

「駆逐艦の砲では沈まんか。主砲、目標を敵装甲艦艦隊に」

 

 

 

 小さな砲でだめならば巨大な砲である。パ・カーガの41cm連装砲8門が狙いを定めて砲門を開く。

 

 

 

「撃て!」

 

 

 

 大爆炎がパ・カーガを包み41cm砲弾が魔導装甲艦隊に向かって飛翔していく、計算し尽くされた砲弾は魔導装甲艦の中央に命中、対魔弾鉄鋼式装甲をたやすく貫通すると艦内部で炸裂、弾薬庫に誘爆し火柱を上げ、そして水柱へと変わった。中の人員は苦しむことなく一瞬にして意識を刈り取られてしまっただろう。

 

 

 

「ま、魔導装甲艦『ロウリア』……撃沈されました」

 

 

 

 虎の子でもあった魔導装甲艦がいともたやすく撃破されてしまえばもうロウリア艦隊にはパーパルディアと日本に勝つことは叶わなくなっていた。次々と上がる水柱に炎、そして中を舞う木片、人、物資……命だったものがあちこちに散らばっていた。

 

 それでも4400隻は多い。2000隻近くを共同で海の藻屑に葬った時には日パ両軍は弾薬が切れかかっていた。

 

 

 

「…………だめか」

 

 

 

 シャークンは、どうやっても勝てない戦であると悟った。

 

 彼に残された道は、撤退の二文字であった。

 

 ロウリア王国の歴史上、最も巨大な大艦隊の半分以上を失っての大敗北、国に帰ったら、死刑は免れないだろうし、歴史書に無能の将軍として名が残るだろう。しかし、部下を全て死なす訳にはいかない。

 

 

 

「全艦撤退せよ!繰り返す、全艦撤退せよ!」

 

 

 

 魔法通信が各艦に流れ次々と反転する中、シャークンが乗艦していた旗艦も反転をしようとしたその時、彼の船に12.7cm砲弾の至近弾が着弾しシャークンは海へと投げ出される。

 

 

 

 海面に何とか浮き上がり見た光景は彼が乗っていたはずの旗艦は横っ腹に大穴が空きそこへ大量の海水が流れ込み転覆していく姿であった。

 

 

 

「敵は撤退を開始、撃ち方止め!撃ち方やめー!」

 

 

 

 撤退を始めたことを確認すると各艦攻撃を控えるよう命令が飛ぶ。ロウリア艦隊がいた場所には魔導戦列艦や魔導装甲艦の破片や木片と人間やワイバーンだった血肉、そして生き残った生存者たちが浮いていた物へ捕まって漂っていた。

 

 

 

「海に浮かんでいる生存者を見捨てて撤退したか……救助網と救難ボートをおろせ。海上に浮遊している生存者は救助せよ」

 

 

 

 海戦が終わった。パーパルディア海軍と海上自衛隊は共同で救助を開始し、数多くのロウリア海軍兵の生存者を救うこととなり、その中でロウリア王国海軍の司令官であるシャークンを捕らえることができた。

 

 

 

 

 

 ▲ ▼ ⏰️ ▼ ▲ ⏰️ ▼ ▲

 

 

 

 

 

 パーパルディア皇国エストシラントはパラディス城、皇帝陛下ルディアスの下には海軍総司令官であるバルスがクワ・トイネ派遣艦隊からの魔導通信の報告を読み上げる。

 

 

 

「我、敵ロウリア海軍と会敵なれどニホンコク・カイジョウジエイタイと共に迎撃し、魔導装甲艦らしき軍艦を含むおおよそ半数の敵艦を撃破せり……以上であります。詳細は追って報告をいたします。」

 

「わかった。わざわざ足を運んでもらって悪かったね」

 

「いえ、皇帝陛下とレミール様には頭が上がりませんので、失礼いたします」

 

 

 

 バルスの姿が見えなくなったところでルディアスが口を開く。

 

 

 

「やっぱり……裏でリーム帝国が手を引いている可能性がありえるね」

 

 

 

 「まだまだ証拠不十分……だけどロウリア王国には魔導装甲艦を所持していなかったことを考えればその可能性は多いにありえるでしょうね」

 

 

 

 「ロウリア王国に手を差し出したのは第三文明圏の不安定化を狙ってということかもね。ひとまずは国境警備隊の強化、アルデを呼び出してくれないか」

 

 

 

 「わかったわ」

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