「そういえばですけど・・・」
「へ?どうしたの?」
お昼休憩
アンスルは近所のコンビニで買ってきた弁当を食べながら、作ってきた弁当を食べる江北に話しかける。
「江北さんって昔からそんなん何ですか?」
「え?藪から棒にかなり失礼だ・・・。まぁ昔から?こんなんだけど・・・なんで?」
「いやぁその・・・気になったもんで」
「・・・そもそもなんですけど。私とあなたって別にそこまで親しくないじゃないですか。それなのに個人情報を、しかも異性のってなると・・・!アンスルさんってもしかして相当なプレイボーイですか!?いや、それなら今までの言動も理解できる・・・!!!そうか!そのイケメンフェイスで数多の女性をぬちょぬちょのぺちゃぺちゃにしておおおお堕としてきたんですね!?ちなみにどんな風に落としてん来たんですか気になるので教えてください私の身になることだと思うので早く教えてくださいできれば具体的にいつどこで誰とどんな雰囲気でそういう風な行為を行ったのかあとどういう風に誘って堕としたのか教えて教えて教えろ」
「怖い怖い怖い怖い!!!!」
江北特有の高速詠唱に耐え切れず恐怖するアンスル
「・・・何ですかその反応。この世にはもっと怖いものなんてありふれてますよ?具体的には人の悪意とか悪意とか悪意とか」
「悪意しかない!?」
「人間なんて悪意の塊ですよ。信用しちゃいけません。信用した挙句捨てられるのが山ですよ。ソースは私です」
「あー・・・色々あったんですね・・・?」
「ほんと色々あるんですよ・・。特に私のようなか弱い存在はもうそういう運命なんですよ」
「か弱い・・・?そのキャラで・・・?むしろインパクトなら最強格じゃないですか?」
「お?それははじめましての相手に、しかも職場の先輩にそんな態度とってるバケモンが言うセリフか????」
「別に江北さんを舐めてるわけじゃないですよ?むしろ、まだ出会って半日ですけど畏怖しているくらいですよ」
「やっぱバカにしてるよね???????」
「してないですって。そんなに疑うともっと周囲から人いなくなりますよ?
「あぁう・・・。そういうこと言う~?というか私たちほんとに出会って半日か???なんか滅茶苦茶フレンドリーになってないか???」
「年齢が近いからですかね?」
「おう何歳だよ?お姉さんに言ってみ??」
「急に自分のことお姉さんとか言わないでくださいよ。こっちまで恥ずかしくなるじゃないですか。ちなみに僕は20(肉体年齢)ですけど」
「20!?ってことは学生・・・!?え?学生雇ったの???うちの会社そんなに人手不足なんか・・・・」
「年齢教えたんですから江北さんの年齢も教えてくださいよ」
「おー????女性に年齢を聞くのはマナー違反だって習わなかったのかい???」
「そんな常識知りませんね」
「というかそんなに知りたいの?こんな芋の年齢なんて・・・。知ったところでどうなるの?・・・はっ!まさか食べごろだったらそのままホテルINでズチャズチャにしようって魂胆か!?そうはいかねぇぜ・・!これでも私は常に110を発信できるように指の動きをマスターしていてねぇ・・・!やれるもんならやってみやがれこのヤリ〇ン!!!」
「平日の昼間の会社でなんちゅうことを言うんだこの人は・・・」
「・・・そんなに知りたいですか・・・・・・・?」
そういって上目使いをしてくる江北
それを見て少しうろたえるアンスル
「うっ・・・ちょっと可愛い・・・」
「へー!こういうのが好きなのか!!!!?????おぉん!!!???」
「調子に乗らないでくださいよ。別に江北さんがってわけじゃなくて・・・その・・・似てたんですよ」
「似てた?誰に?元彼女?」
「・・・・・嫁です」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
「故郷に残してきてしまった嫁ですよ・・」
「」
「そういえば元気にしてるのかなぁ・・・」
「」
「その・・・言い方悪いですけど江北さんみたいな陰キャで・・・一人で生きていけるかどうかみたいな感じで・・・・っておーい?江北さーん??」
「」
江北は完全に停止していた
夫婦