銃より俺は刀を信じてる   作:素麺うまい

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亀みたいな更新ペースでやります
たまに頻繁に投稿したり、失踪したりするのでご了承よろしくお願いします


ゲヘナ最恐の弱点を探れ

 

 

「はぁ…」

 

 

俺は溜め息を付きながら反省文を書いていた

内容はミレニアムでの出来事だ

 

 

もちろんヒマリやユウカ達の報告もあったお陰で少し罰は軽くなったが…

それでも枚数が多い…

 

カリカリカリ…

 

「多い…」

 

 

 

 

「書き終わるまで今日は帰さないわ」

 

 

ヒナの言葉が俺の耳に入る

 

 

辺りを見ると風紀委員会メンバー勢揃いで監視されている

圧が…でかいよ

 

 

 

 

「ヒナ…逃げないからこんな全員で監視する必要ないんじゃないか?」

 

 

 

「いいから手を動かしなさい」

 

 

 

「ハイ」

 

 

 

 

俺の言葉通らず

それを見たアコが隣でフフンと笑っていた

 

 

 

「颯さんが問題を起こすからですよ、トリニティとの件反省してなかったのですか?」

 

 

「………」

 

 

……アリス達のせいにするつもりはない

その為何も言い返せないな

 

 

 

 

「今後は気を付けるよ」

 

 

俺はそう言って反省文の文字を書いていく

 

今日は何時に帰れそうかな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イロハ!まだシャーレの先生を堕とせてないのか!?」

 

 

 

「まぁ…ぼちぼちやってますよ」

 

 

 

「イロハよ!私は直ぐにでもと言ったはずだ!あの憎き風紀委員会を倒してゲヘナ!……いやこのキヴォトスを手に入れる為にも先生の力が必要だと!なのに成果を出さないなんて許されるわけないだろ!」

 

 

 

「はぁ…そんな簡単な話じゃないんですよ、それにそんな無理矢理行動に移して警戒されたらそれこそ本末転倒ではありませんか?」

 

 

 

「そこはお前の腕次第だ!なんならその身体を使って誘惑したらイチコロじゃないのか!それを直ぐにでもしてこい!イロハ!!」

 

 

 

「はぁ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

「相変わらずマコトちゃんイロハちゃんに無理難題言ってるわね」

 

 

 

「キヴォトスを手に入れて何がしたいんでしょうね?チアキはその瞬間カメラに納めたいです!♪」

 

 

 

 

「そもそもマコトちゃん一つ気になる事があるんだけど?」

 

 

 

 

「なんだサツキ?」

 

 

 

 

「思ったのだけど…シャーレの先生がもし味方になったとしても風紀委員会に勝てるのかしら?」

 

 

 

「キキキ!おいおいサツキ何を言ってるんだ?先生の力があれば空崎ヒナが相手でも何も出来ないはずだ!むしろ空崎ヒナは先生を信頼しているからな、それに先生の力は何度も確認している、素晴らしい力だ!!その前に敵など…」

 

 

 

「いや…その……風紀委員会の不知火先輩に勝てるの?」

 

 

 

 

「それは勝て……え?サツキ何を言って…?」

 

 

 

「マコトちゃん、最近不知火先輩また強くなってるわよ?SNSの動画見た?」

 

 

 

「動画…?…なんの事だ?」

 

 

 

「マコト先輩これを見てくださいです♪」

 

 

 

 

「うん?…………」

 

 

 

 

 

………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……………」(ガクガクガク)

 

 

 

 

「見ましたか?マコト先輩」

 

 

 

「な…なんだ……これは!!?あの不知火颯…こんなにも力を付けていたのか?!」

 

 

 

 

「いえ…力を付けたのではなく隠していたの方が自然じゃないですか?」

 

 

 

 

「ありえん…これは合成とかでは…?」

 

 

 

「ないです、これは数日前ミレニアムサイエンススクールで起こった出来事です」

 

 

 

 

「………まさかイロハ、シャーレの先生は…!?」

 

 

 

「そうですね、颯先輩の事を全面的に信頼していますね、私が当番で行った時もその話題が出た時そう言っていました」

 

 

 

 

「な…なんだと…?」

 

 

 

「颯先輩はそれ以外にも他の学園への交流もありますが負けているなんて話は一度も聞いていませんね」

 

 

 

 

 

「な…な………」

 

 

 

「マコトちゃんフリーズしちゃったね」

 

 

 

「颯先輩かっこいいな♪」

 

 

 

「い…イブキ…今…かっこいいと言ったのか?」

 

 

 

「うん♪イブキ!颯先輩ともっとお話したい♪」

 

 

 

「…………」

 

 

 

「マコトちゃんついに動かなくなったわ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日

 

コンコンガチャ

 

 

「失礼します、パンデモニウムソサエティより監査に来ました」

 

 

風紀委員本部でダラダラ…したら怒られた為、一応仕事をしていたらパンデモニウムソサエティからイロハと…

 

 

 

 

「颯先輩!イブキ遊びにきたよ~♪」

 

 

 

イブキがやってきた

 

 

 

 

「二人とも久しぶりだな、どうぞ」

 

 

俺達は二人を迎えた

またあのアホが何かいちゃもんを付けにきたのか…

イロハやイブキに任せやがって

 

 

 

「それで今日はあのタヌ…マコト議長は何を…」

 

 

 

「颯先輩のお膝座るね~♪」

 

 

『!!?』

 

 

 

「イブキ、急だから驚いたぞ?」

 

 

 

「えへへごめんね颯先輩」

 

 

 

イブキはどちらかというと妹みたいな感じだな

つい甘やかしてしまいそうになるな

 

 

 

「気にすんなイブキ」

 

 

俺はイブキの頭を撫でる

なんだろう…いいなこれ

 

 

「えへへ~♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………」(ジィ……)

 

 

 

「む………」(ギロリ)

 

 

 

「いいな……」(憧れ…)

 

 

 

 

「な…!何やってるんですかぁぁ!!颯さん!!」

 

 

 

 

 

 

「急に大声出すなアコ何だ?」

 

 

 

「何頭を撫でてるんですか!?」

 

 

 

「?、イブキもしかして嫌だったか?」

 

 

 

「え?私は嬉しいよお兄ちゃん♪♥️」

 

 

 

「そうか~お兄ちゃんは違うぞ~?」

 

 

 

「呼んじゃ駄目かな~颯お兄ちゃん?」

 

 

 

「いいよ、イブキの好きにしな」

 

 

 

「やったぁ♪颯お兄ちゃん」

 

 

 

なんだこの可愛い生き物は……

久々に癒しを見たような気がす…

 

 

 

「ちょっと!何私の事をスルーしてるんですか!!」

 

 

 

「あ~悪いそれでなんだっけ?」

 

 

 

「イブキちゃんと何をそんなに親しくしてるんですか!?」

 

 

 

「と言ってもその場のノリ的な感じ?」

 

 

「えへへ~♪イブキお兄ちゃんが出来て嬉しい♥️」

 

 

「そうかそうか~♪」

 

 

「と言ってる傍から!!」

 

 

「なんか俺悪いことしてるのか?」

 

 

「そ…それは………」

 

 

「??」

 

 

アコは何が言いたいんだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(これはマコト先輩には見せるどころか聞かせても駄目ですね…それにイブキも私以上にあんなに甘えて………それにイブキが少し羨ましいです)

 

 

 

 

 

(……私にもしてほしい///イブキが羨ましい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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