帝国遭遇狂騒曲 異説・ダゴン星域会戦成らず   作:narrowalley

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あとがきと言う名の反省文

 GWの酒気帯び妄想から投下された一篇の与太話が伸びに伸びたり7話6万文字弱。風呂敷は広げるのは、さほどでもないけど、畳むのはえらく大変だと再認識しました。やはり酒の過ちとは偉大だな!(白目

 感想を寄せて頂いた方、お気に入りに登録して頂いた方、そしてお読み頂いた方、ありがとうございました。
 皆様が居なければ、1話で満足して呑んで寝てた()事疑いありません。どうにか完結まで走りきれたのは皆様のおかげであります。

 そして、ハーメルンの運営者様に篤く御礼申し上げます。
 投稿するにあたり、様々な便利機能が簡単かつ無料で使えるなどと、書く側に回らなければ知り得ませんでした。この体験が出来たことだけでも、良い連休になったと断言できます。
 このようなサービスを含むサイトを運営・管理・保守し続ける事の如何に大変な事か、想像するばかりでありますが、本当にありがとうございました。


あとがき

 以下、反省文と言う名の言い訳だったり脳内設定で本編に余り関係ないと思われるのでスルー推奨です。

 

 急遽、風呂敷を畳むところまで考えるにあたり、原作の「ダゴン星域会戦記」を再精査だと、段ボールの奥底に眠ってた銀英伝読本を引っ張り出して読み直したんですが、やっぱり面白いな!

 でも情報が足りず、DNTの設定資料集や劇場版まで手を広げたのも、今となっては良い思い出です。(DNTはむしろ設定資料集を読んで再評価しました)

 正史(ダゴン星域会戦記)の名シーンをなぞるように(オマージュ)書いてみたい、という思いが強く、でも肝心の戦闘シーンがない、という間抜けな状況にあったので、このような会話劇に成り果てました。どうして…(リン・パオとユースフ・トパロウルの傍若無人ぶりとか、パトリシオ議長とヤングブラッド委員長の腹黒漫談がやりかったので、二次創作者側としては大満足)

 

 なお、帝国側はバッサリカット。短編じゃ済まなくなるのが確定的に明らか()

 

 書いてて痛感したのは、自由惑星同盟て原作では末期状態で色々言われてるけど、無能とか怠惰とかからは程遠いんだよなぁ、という事でした。

 人口爆発が止まらない前提で先進国並みの社会サービスを提供し続け、銀河帝国の来寇に備えて軍備も疎かにせず、望外の大勝利(ダゴンの殲滅戦)の影響で当時の同盟の総人口を上回る亡命者をどうにか受け入れ続け、随時同化してる最中に意気揚々と来寇された、元帥量産帝の大侵攻を耐え忍び、国土の復興と軍の立て直しと拡張を並行して行い、730年マフィアの時代には、処女神の首飾りに、アッシュビーがぶん回すだけの同盟軍を整備できて、本伝に至る。

 時代時代の為政者がその時の最適解(妥協含む)を選び、同盟市民達が努力しないと無理だなこれは。本伝冒頭のサンフォード政権も個人個人は決して無能でも愚かな政策をしているとも思えないんですよね。結果的に愚行・愚策になっただけで(白目

 

 正史と異なり、引き籠りを選択した異説の同盟ですが、だからと言って銀河帝国を超越できるか?と言うと簡単には、いかなそうな気もします。再接触までの時間を引き延ばせば、引き延ばすほどに国力差はどうにかなりそうですが、今度は国内問題で荒れそうです。

 思想的にも社会的にも、16万から始まっただけに、元々ボトルネック効果で多様性を失っている所から始まり、ロストプラネットの参加で多様性を回復していった矢先に、今回の疎開で居住領域が集約されました。疎開者達は地域的繋がりが一旦断絶した上に、経済的合理性が優先されてますので、ある程度の画一性が求められてもいるので、ますます平均化=多様性の喪失が進むと思います。さらに銀河帝国との接触≒亡命者の発生が無いので、やっぱり多様性を得るための外部刺激がありません。純粋培養のまま膨れ上がるのはいいのか?という不安が尽きません。

 正史パトリシオ議長曰く民主主義的寛容性を強く持ちつつ、帝国とタフに交渉していかないと同盟生存ルートが思いつきません。でも疎開させた人達への公約(いつか故郷を取り戻す)を捨てる事は同盟の自己否定になるので…

 リン・パオに言わせたように、サジタリウス腕の更に隣にある、ケンタウルス腕にでも飛んで、吾々はケンタウルス星人である!とでも訣別宣言出さないと解決しないよーな気もします。ここまで来ると銀英伝というよりステラリスの世界ですが。

 

 

 以下、人物設定。

 超久しぶりの二次創作による目を覆いたくなる技量低下と、二次創作ゆえのオリジナルとの乖離に怖気付いて、悩んだ末に、そうだ、実名を避けて肩書にしよう!これなら、キャラが乖離したとしてもオリキャラと言い張れるじゃん!(チキン

 副次的効果で同時に登場させる人間を制限出来る事に気付いた(同格キャラだと紛らわしい)ので、これで行こうと決めた。

 

〇マヌエル・ジョアン・パトリシオ(最高評議会議長)

 書くにあたり、正史(ダゴン星域会戦記)の展開に自分なりに理由付け(こじつけ)していったら、現実主義の楽天家(海江田四郎かな?)とかいう怪物になりかけた。

 正史議長曰く「勝てば良かろう(意訳)」こう言い切り、実行できる奴がまともな人間なわけがなかろう。

 この異説では、突然転がり込んできた、『初めての戦時』という状況が、自由惑星同盟という国家が当時、抱えている幾つかの致命的な問題を強制的に修正(解決ではない)する事が出来る『カード』となりうる事に気付いた瞬間に魔が差した。

 魔が差しただけなら大政治家で終われたと思うが、この異説ではその魔を掴んでしまった。

 この結末で決めた時、何故か脳裏にヨブ様や、レベロ氏が浮かんだ。()

 まぁ、温厚中正な調停者だからね、仕方ないね。長い調停者人生の過程で諦めた事(妥協)我慢した事(漸進)も一杯あっただろうからね。

 生き急ぐのは若さの特権ばかりじゃなくて、人生の終わりが見えはじめた老人こそ、時に生き急ぐからね。

 年の功(名声含む)を用いて、権力を振り回し、法律の穴を突いたりと、やりたい放題したせいで、相当恨まれてるし、担ぐには危険すぎるしで、敬して遠ざけるを地でやられてそう。多分、議長退任後、一生護衛が必要となる長い余生になってそう。

 

 

〇コーネル・ヤングブラッド(国防委員長)

 影の主役。多分この話の中で一番一般人に近い人。なので、主観担当に据えた。それでも30代後半には中央政界に打って出て、初入閣で大臣クラス(当時は閑職である国防委員長(という設定)とは言え)に据えられるんだから相当の出来者。

 政治家連中は、とにかく、「戦前」の大量の戦死者を経験したことの無い人間である、という事を意識して書いていた。そのせいで、変に素人ぽいところが出て来てしまったかも…でも超スピード出世(星間巡視隊首席監察官→バンプール星系首相→国防委員長(就任時40歳))してるので、勉強不足も多いだろうし…(ユルシテ

 本伝の自由惑星同盟の政治家との違和感を感じさせる事が出来ていたら、成功したんじゃないかなぁ。

 作戦後は順当に出世して、10年か20年後に「吾らが議長」としてパトリシオ路線の上で七転八倒してる気がする。

 

 

〇リン・パオ(大男の司令官)

 この異説でも主犯の一人。

 正史ではこのお方、実はダゴン星域会戦でしか活躍していない上に、その後、余りパッとしない後半生だった、くらいしか情報が無い。斉の田単みたいな感じで、割と不明な点が多すぎる。

 あれだけ人心不如意の極みでも、提督の地位に登れるんだから、万能系にしてしまえ。これなら、包囲殲滅戦も得意だが、第二次長征(避難者の延べ移動距離を積み上げたらそれくらいにはなるかな?)の実働指揮官も勤まるやろ!

 物語開始時は准将→帝国軍接触時に少将へ昇進(総動員令確定からの起用を予期しての定例外昇進)→連合軍最高司令官就任時に更に戦時昇進で中将へ昇進→疎開作戦終了後司令部解散に伴い、少将へ降格。(中将格での退役を強く奨められた(退職勧奨)が辞めるには早すぎる、とかほざいて定年まで居残ってそう)

 営門少将で白眼視されながらも気にせず、ちょっかい掛けられたらやり返し、厄介ごとの度に存在を思い出した軍上層部に便利屋扱いされて、解決する代わりに別のトラブルを持ち込んでるんじゃなかろうか。正史と異なり、少なくとも同盟軍に(居心地の良し悪しは別として)居場所はあったんじゃないかなぁ、と想像してみる。

 

 

〇ユースフ・トパロウル(ノッポの参謀長)

 この異説でも主犯の一人。口を閉じてい(続けられ)れば多分トップにも立てる実績を上げたけど、舌禍で相殺しきった感がある。なお当人は「無能の巣窟のボス猿に祭り上げられて、悦に浸る趣味はない」とか言って(席を)蹴り飛ばすか、トップに立った瞬間に(軍部の)大粛清に走って滅茶苦茶にしていた気がする。

 物語開始時は准将→帝国軍接触時に少将へ昇進(総動員令確定からの起用を予期しての定例外昇進)→疎開作戦担当次官兼任に伴い戦時昇進で中将へ昇進→疎開作戦終了後司令部解散に伴い、中将格で退役。

 付き合いのある異性の所に転がり込んでそれなりにやっていったんじゃないのかな?”ひも”でもいいから元気に生き続けて欲しいかも。

 

 

〇ビロライネン大将(統合作戦本部長・後方勤務本部本部長(初代・兼務))

 組織の怪物になりかけた第二号(初号機は議長)。最高評議会議長のシンプルな注文(ただただ勝てること)に対して、あの札付きの二人を推薦できる合理性の権化。

 官衙の中の官衙とも言うべき、後方勤務本部とか言う巨大な官僚組織を一代で築き上げ手中に納めた、機会主義の極みとも言える、悪魔のような組織人。

 その後のゆっくりとした軍拡のトレンドに乗れたら、挙げた功績から軍に長く君臨もできるし、政界に転じても一時代を築けそう。

 

 

〇オルトリッチ(疎開作戦総司令官副官)

 一般人役二号兼ボケ担当たまにツッコミも。でも正史ダゴン星域会戦後、統合作戦本部長(軍のトップ)に上り詰めるくらいだから、極めて優秀だと思う。この異説でも上官たちに振り回されながらも、怒りを余り溜め込まず陽気に前線と後方を駆けずり回されていたと思われる。

 物語開始時は大尉→疎開作戦司令部配属時に戦時昇進で少佐へ昇進。(上官たちほど派手に昇進しないのは、軍上層部に将来を嘱望されており、長く軍に在籍させてあれこれ経験させる意図があったのだろう)

 疎開作戦終了後は、作戦時の経験(コネ)を期待されて、リン・パオの保護者とか、困ると短期現役復帰を求められるトパロウルの窓口担当を押し付けられて、偉くなっても、何故か統合作戦本部やら国防委員会とか議長府やらを駆けずり回ってそう(

 

 

〇ネイスミス・ウォード

〇オレウィンスキー

〇アンドラーシュ

〇ヒュー・エルステッド

〇ムンガイ (まとめて、若い指揮官とか同僚指揮官とか司令部幕僚とか)

 描き分ける自信が無かったので今回の役職やあだ名表記(人名を避ける)で行こうと決めた動機の一つ。正史(外伝)でもエルステッドあたりは台詞すらなかったはず(言い訳

 今回の異説では、数年に渡り「あの二人」の下で無茶ぶりに振り回される不幸な軍人達。多分宇宙の移動距離と軍人以外の人たちとの面談数および指揮下の延べ人数だけなら、自由惑星同盟軍でも上位に並ぶほどに駆けずり回った。苦労した分だけ、それぞれ出世し要職に付いたんだろう、とは思う。

 

 

〇国務委員長(副議長兼上院議長)

 パトリシオ議長の女房役にして不幸な同僚。ランニングメイトはアメリカ大統領選挙のイメージ。多分まだ制度化されていないので、ランニングメイトが居なくても議長選挙には出馬できる。(という設定)

 政権(強制疎開)と地元選挙区(避難区域)の板挟みに体と心をやられて、パトリシオ政権任期が満期になった段階で、評議員だけでなく下院議員も引退した。ご愁傷様です。

 設定として、アメリカの制度をなぞって、以下のようにした。

 慣習上国務委員長が最高評議会副議長に擬される。明確に議長が他の委員長を副議長に指名することもできる。(議長執務不能時の後継者に事前指名する行為。この時点では法制化はされていない。あくまで最高評議会で事前合意を取るという形)

 なお、国務委員長は自動的に上院議長となる。実際の上院議事の取り仕切りは上院内選挙で選ばれた上院議員(≠与党議員)が上院仮議長として行う。(国務委員業務に専念する為という体裁だが中立性維持のため)

 

 

〇財政委員長

 積極財政派な御仁。一世代ごとに税収が倍々で膨らむんだからそりゃ使いたい。(積極財政)ただ、当時の自由惑星同盟政界は清教徒的生真面目さが基調と正史にあったので、主流は均衡財政なんだろう。福祉や教育も国是から、おざなりに出来ないのだから人口が膨らむごとに必要となる予算も拡大するので、それほど自由になる予算があったかと考えると?が付く。なので当時は少数派と設定した。  

 戦時を理由に国債増発した上に中央銀行が債務引受するって、私の財務状況大丈夫?(大歓喜

 

 

〇法秩序委員長

 ファイナンス系出身者でありながら、法務に転身して成果を上げ続け、政界入りした、パワーエリート、という設定。合理性の信仰者で、どうせ開発投資するなら、効率的に!が精々の主義主張。どこに投資するとか、何を開発するかについては、正直余り興味がない。

 

 

〇天然資源委員長

 普段の対立を忘れて手を取り合って踊っていたトリオの一人。

 

 

〇人的資源委員長

 労働問題関連のNGOを手始めに企業の労働者保護担当外部役員とか外部監査などを務めたりして、労使を行き来しつつ、その専門性を請われて政界入りした苦労人、という設定。相当な高学歴でもある。性格は老練で忍耐力もあるジェシカみたいな人をイメージするとありかな?ありかも…戦前である事をアピールする為に活躍していただいた。

 

 

〇経済開発委員長

 普段の対立を忘れて手を取り合って踊っていたトリオの一人。

 

 

〇地域社会開発委員長

 普段の対立を忘れて手を取り合って踊っていたトリオの一人。

 

 

〇情報交通委員長

 出番なし。最高評議会に出席はしていた。カットした小話では、疎開作戦時の航路パニックで悶絶死しかけた。

 

 

〇駆逐艦ヤノーシュ

 正史においては、ダゴン星域会戦で最初に帝国遠征艦隊を発見通報した艦。外伝ではあまり艦名が出てこないし、駆逐艦クラスの適当な小型艦が欲しかったので、冒頭で登場頂いた。

 

 

 

★階級の設定(米軍をベースに)

 当時の自由惑星同盟軍(宇宙軍)では恒久的階級は少将まで(パーマネントクラス)

 中将から上は一時的階級(テンポラリークラス)つまり、役職に紐づく階級と解される。

  例)統合作戦本部長は大将をもって任じる、と法律に規定されているので、統合作戦本部長に着くと、以前の階級によらず大将に任じられる。法律上は任命(と同意があれば)すれば大佐が大将に昇進することも可能。

 なので、その役職から外れると元の階級に戻る事になる。(大将→大佐)

 大抵は同格と見なされる他の役職に着くか、より上位の役職に就く事による出世競争が定年(か戦病死)まで続く。

 

 次の役務が無い(ポストがない)場合、不文律として、退役となる。降格した上で定年まで残ってもいいけど、この場合、高位階級(定員枠あり)に定年までしがみつく老害と見做されて同僚・部下から影に日向に酷い扱いを受けるのは、何時の世の組織でも変わらない。なお、極少数ながら営門少将で定年までしがみ付いた者も居たとか。なので、少将以下であれば、役職無しでも存在しうるが、中将以上は役職とセットとなるため、役職(ポスト)以上の数は存在しない事になる。

 なんで、こんな制度になっているかと言うと、身も蓋もなく言い切ると人件費抑制。ポスト、特に将官クラスの役職に関しては、国防委員会を通して政府がコントロールしており、軍隊が勝手に役職を作る事は許されない。(無役の将官を囲っていると仕事が無くても支払い(兵士と比較すると超高給)が発生する=人件費が増加する)

 勿論、政治が要請すればポストを増やす事もできる。(議長大権の一つに臨時昇進枠が設定されており、抜擢人事の余地を残している。これを使って疎開作戦司令部要員の戦時昇進を可能にした)

 

 とは言え、急に仕事が発生する(役職が必要になる)場合もあるし、役職者が急に居なくなる(死ぬ)場合もあるのが軍隊である。何より法律が現実に間に合う事など稀である。そういった現実に発生している仕事に対する回答がどうなるかと言うと、比較的人員プールが可能な、パーマネントクラスの将官たち(代将(大佐)・准将・少将)が埋める事になる。

 中将クラスの仕事をこなしている少将が居たり、中将の副将扱いで准将がサポートしたりして回すことになる。

 ここで、役職という重み付けを序列に加味する事で序列を調整しているという事が同盟軍ではとてもある。(という設定)

 なので、統合作戦本部〇〇部長代行(中将クラス)たる少将>無役の少将 とかいう序列になる。

 

 政府(財布)からすると昇進に伴う昇給よりも、役職手当で済ませる方が安上がりでもある点からして素晴らしい。(軍人からすると憎らしいのだが…)

 結果として、その役務に比して階級を抑えられる形となり、少ない階級差に将官が集中する事になるため、同格の階級者だらけ、という事態を招く。

 

 序列が指揮継承権と直結する(同僚・上司・部下が突然死ぬ前提の)軍事組織において、同格だらけと言うのはとても都合が悪いのだが、そこは任務制で指揮権の優先度を上下させたり、役務で序列を弄ったりして対応していたりする。その為、同格の階級ばかりの司令官と副司令官、参謀長とか割と散見される。

 なので関係者以外が外から見ると、誰が偉いのか一目で非常にわかりづらい。

 例)疎開作戦に動員・参加した部隊の指揮権は疎開作戦司令部が有している。(疎開作戦司令官より上位の軍人が疎開作戦参加部隊への直接指揮を取ることが法的に禁じられる)

 その上で、司令部内の序列が以下のような状態になったりする。

 疎開作戦隷下部隊内指揮序列:

  1位:疎開作戦司令官たる中将(リン・パオ)

  2位:疎開作戦副司令官たる少将(正史だと中将クラスの俊秀の指揮官)

  3位:疎開作戦最先任たる少将(正史だと少将クラスの俊秀の指揮官)

  …

  序列外:参謀長たる中将(ユースフ・トパロウル:国防委員会次官兼務でもあるため)

 …とってもわかりづらい。。。

 

 元帥位は階級としては検討もされているが、制定には至っていない。(総動員前の)軍の規模的にも中将で事足りていた。軍トップの威儀(見栄え)を整えるために統合作戦本部長に大将位を用意していた。当時の感覚で言うと、「統合作戦本部長(大将)たる中将」とか、「大将相当の中将」といったニュアンス。ちなみに、この異説では「自由惑星同盟軍元帥」はいつ制定されるかも不明。

 

 

 




 ここまで読んで下さった方はお疲れさまでした。
 きっとツッコミどころも多いと思いますが、銀英伝二次の盛り上がりに僅かなりとも加担できたら本懐です。(本当にありがとうございました)
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