〜弾薬のない鎮守府〜 執筆 ヤマメ 投稿 晴朗波   作:晴朗 波

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第六章

宴が始まり食堂は更に賑やかになっていた、

 

吹雪は挨拶と自己紹介に回っていた

 

古鷹は改二になり、様々な艦娘が古鷹をジロジロと見る

 

吹雪「吹雪です!よろしくお願いします!」

 

青葉「恐縮です!青葉です!後で取材良いですか?」

 

っといきなり取材をせがまれる、

 

吹雪「え…えっと…」

 

っと困っていると…

 

衣笠「断って良いのよ吹雪、青葉の新聞は危ないわよ」

 

っと助け舟が来た

 

青葉「ちょっとガサ危ないってどう言うことですか?」

 

衣笠「うふふ、だって貴方、新聞盛るでしょ?」

 

青葉「いえ、新聞記者として、正確な情報を皆さんにお送りしてます!」

 

不知火「いえ、あの新聞はどう見たって嘘ばっかりのインチキ新聞です」

 

青葉「失礼ですよ!」

 

高雄「あれは、流石に酷いわよ」

 

っとドンドン艦娘が参戦してくる

 

戸惑う吹雪を見て近くにいた高雄の妹の愛宕が

 

「今の内に睦月ちゃん達の所に行ってなさい、ここは私たちで収めるから」

 

っと耳元で囁く

 

多少困惑しながらも、

 

吹雪はお礼の言葉を言い立ち去るその時だ今度は違う問題に当たってしまった

 

千歳「あらぁ吹雪さん良かったら一杯いかが?」

 

足柄「ん?あら、吹雪じゃない、ん?その目、お酒に飢えた狼のようね、良かったら飲む?」

 

吹雪「私、未成年なのでお酒はちょっと……」

 

那智「大丈夫だ、少しくらいなら問題ないぞ」

 

妙高・栗原「「そういう問題じゃない(わよ)」」

 

っとまたもや助け舟が来た

 

妙高「貴方達、未成年にお酒を勧めるとはどういう精神ですか?」

 

っと少し図太い声で言うと2人は黙る…

 

栗原「じゃあ、僕が一緒に飲んであげるよ」

 

酒豪達と妙高「貴方は私達とじゃなくて、あの人飲むのよ!」

 

そう言い酒豪達は古鷹の方向に指を指す

 

栗原「え?どう言うこと?」

 

っと言い栗原は少し焦る

 

妙高「貴方、あんな、古鷹と居る時だけあんなにソワソワしてたら誰でも分かるわよ?」

 

っと、今まで、ずっとバレバレだったことに少し恥ずかがる

栗原「そんなに…顔に現れやすいんだ…」

 

妙高「全くもう…早く提督は古鷹さんのところに行ってあげてください」

 

っと言い栗原を古鷹の方に送り込む

 

吹雪「え?私はどうすれば…」

 

羽黒「大丈夫ですよ、ここは私達に任せて、お友達のところに行ってらっしゃい」

 

っと優しい笑顔で行く方向に指を示す

 

吹雪「ありがとうございます!」

 

っといい睦月達が居るテーブルに歩く

 

それに気づいた睦月が

 

睦月「吹雪ちゃん!こっちこっち!」

 

と言い手を振る

 

吹雪もそれに気付き歩み寄る

 

睦月「はい、ここ空けといたから座って座って!」

 

っといい、空けてた席を手で叩く

 

吹雪「ありがとう、席とってくれてたんだ」

 

そう言い吹雪は席に座る、正面には夕立が居た

 

そして、周りにはまだ、知らない艦娘達がたくさん座っていた

 

色んな艦娘から視線を貰うがそらに負けじと吹雪は

 

吹雪「特型駆逐艦吹雪です!よろしくお願いします!」

 

っというと…周りから拍手が響いた、

そこから色んな艦娘と自己紹介をし、様々なことを話盛り上がった

 

 

一方その頃

 

栗原は……

 

酒豪達「そろそろ行ってあげたら?古鷹の所」

 

酔ってるにも関わらず、素面の時のような口調で栗原に話す

 

栗原「そうだな…そろそろ…行ってあげようかな…」

 

そう言い栗原は立ち上がり、古鷹の方へ歩む

 

羽黒「やっと、行きましたね」

 

隼鷹「はぁ…やっとだよぉ〜これでゆっくり酒が飲める」

 

栗原は古鷹を探しながら歩きまわる

みんなは栗原が何をしているか、理解してあえて話さないでいた、

 

 

〜一方その頃古鷹は〜

 

古鷹「提督…どこに行ったんだろう…」

 

古鷹も栗原を探していた、

 

色んな人に尋ねてみるが、誰もが「知らない」っとニヤニヤしながら答えるばかり、

 

諦めようと思ったそのときだった、

 

後ろから

 

栗原「わっ!」

 

っと少し強い力で肩を叩き、古鷹の耳元で声を出す

 

古鷹「ひゃっ?!」

 

 

っと可愛らしい悲鳴をあげた

 

その後状況を理解した古鷹が

 

古鷹「ちょっと提督!驚かなさないでください!」

 

っと軽く叱る

 

栗原「悪い悪い、ちょっとイタズラしたくなっちゃってね、」

 

っと謝罪をする

 

栗原「それでさ話があるんだけど良いかな?」

 

古鷹はなんだろうと思いつつ栗原の言うことを聞く

 

栗原「良かったら…一緒に…飲まない?」

 

っと少しモジモジしながら赤い顔で飲まないか?っと誘う

 

古鷹「え、あ、はい!」

 

っといい少し離れた所にある席に2人で座る

 

栗原は古鷹の手元を見てあることに気づく

 

栗原「古鷹はお酒を飲まないの?」

 

古鷹「はい、私お酒、弱くて…飲まないんですよ」

 

??「…ッチ……」

 

栗原「そうなんだ、じゃあ、ジュース持ってくるよちょっと待っててね」

 

古鷹「い、いえ、私が持ってきますよ。」

 

っと少し気を遣って古鷹は自分で持ってくると言う

 

栗原「いいよ、大丈夫だよ、僕が持ってくるから」

 

っと少し喧嘩気味になっている、周りから見るとイチャイチャしてるようにしか見えない喧嘩だ

 

吹雪「あの2人仲良いですね…」

 

古鷹「じゃあ…お願いしますね」

 

栗原「おう、任せといて!」

 

っといい、食堂の真ん中に歩く

 

だが、この好機をある艦娘は逃さなかった

 

??「……今ですね…」

 

っといい古鷹に歩み寄る

 

??「古鷹さん、ちょっときてください、」

 

っと名前を呼び外に誘う、

 

古鷹「は、はい、ちょっと待ってください、提督に話してから行きます。」

 

??「大丈夫です、すぐに済みますから」

 

古鷹「それなら…はい、今行きます」

 

っといい席を立ち、呼ばれた方に行き食堂を出る、

 

??「なんで呼んだか分かります?」

 

古鷹「い、いえ、何も」

 

??「はぁ…それなら…仕方ありませんね…

フンッ!グスッ」

 

古鷹は何者かに腹を刺された、

 

ナイフや包丁などではなさそうだ、

 

良く見ると、形は矢のような、見た目をしている

 

古鷹「うっ……!」

 

っといい、古鷹は倒れ込む腹からは血が出て制服に滲む

 

??「もう一度聞きます、なんで呼ばれたか分かりますか?」

 

古鷹「わっ分かりません……はぁはぁはぁ…」

 

??「なるほど…フンッ!」ボコッ

 

っと今度は古鷹の頭を蹴る、

 

古鷹「うっ…」

 

??「教えてあげましょう、貴方は調子に乗りすぎです、改二になったからなんですか?元々弱い癖に」

 

っといいながら古鷹の体の様々な場所を雑乱に蹴る

 

古鷹「誰か…助けて!」

 

吹雪「古鷹さん!居ました!栗原提督!古鷹さん居ました!」

 

栗原「古鷹!おい!お前何をしている?!」

 

??「ッチ…貴方…覚えておいて下さいね」

 

っと言い残し、彼女は鎮守府の窓から脱出し外に出て逃げ出す

 

栗原「おい!待て!くっ…古鷹!おい!古鷹!大丈夫か?!

 

 

 

 

刺されたのか?!

 

 

 

 

 

くそっ…血が止まらない、吹雪軍医を呼んでこい!」

 

 

吹雪「はい!」

 

っといい吹雪は走る

 

古鷹「栗…原……さん?私が…こん…な…こと………ごめんなさい…」

 

っといい、意識を失う




動画化してみようかな...そうだ、試作品を作ってヤマメさんに見せてみよう。
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