さてと、仕事をしようかしら。ゼンゼンヤラネーダ出てきなさい」
そう言ってヌメリーはゼンゼンヤラネーダの玉を投げて、隣のおむすび屋さんのおむすびを媒体にしてゼンゼンヤラネーダを2体召喚した。
「「「「きゃああ怪物よーーー」」」」
!!
「「何だって――」」
悲鳴を聞いたロイドとランディは、ゲームセンターの外に出て行った。
「ちっここまでかよ、エルダは先に帰れ」
「ええ――カニはどうすんの?」
「俺はこのままヌメリーと協力してやる気を集める」
「わかった」
そう言って、エルダとカニはそれぞれの場所に向かうのだった。
いろんな事やいろんな相手をしている彼女達を見たが、貴女みたいな非道は見ていない」
ロイドがそう言う。
「非道ですかこれが?」
「「そうだ」」
その頃シズナは・・・
「うーんこれは苦しいかな?」
「確かに異世界の経験で警察たちは強くなった部分が見えるけど微妙に結社側に有利になる発言をしてるな」
「確かに私達と彼等は・・・」
「そうか並行世界の融合世界から来たとしても大きく変化をしてなければ利用できると考えてもおかしくないわね」
「この世界の悪と言っていい者達が来るかも知れません」
「それが彼女達が言っていたパンサークローかい」
「そうですシズナさん。僕自身も直接見てはないですが・・・」
「ええ、それで了子さんはハニーさんの敵らしくて・・・」
「成程それで私を見る目が異常なのね」
「ああ、あの女か」
「でもどうするんですあんなに怪人ぽい人達がいては前鬼の封印を解けませんよ」
千明がそう言う。
「確かにそうねこちらとしても無駄に相手に情報を与えたくないのよね」
「そうだなそれにあの手下を引き連れている奴はどう見てもイチイバイルシューターを見せてはいけない気がする」
「そうね奴等が今いる世界を、並行世界の融合世界と勘違いをしてくれているならなおさらね」
「でも確か・・・」
「駄目よ貴女は信用できないフィーネ」
「ハニーさん一体何を?」
千明がハニーの行動を見て驚く。
「フィーネ直哉君は私が守る」
「はあ、何言ってんだ?あんたあんたの世界の場合だろ」
「直哉とフィーネの中が悪いのは?別に私はあんたの世界の事なんて知らないけどなあんたも知らないんだろ?特殊遊撃部隊の苦労を?」
「それは・・・」
「そんなこちらの関係を壊すと言うのなら私が相手になる」
そう言ってクリスは、イチイバイルシューターを纏った。
「私やアニエス達にはあくまでも協力者の立場で直哉が色々してくれてる分私達が知る過去との整合性を失う事を極力なくしたいのに特務支援課がちゃんとしないといけないんだろうけどね」
「この太陽の砦で全員死んでいるのですよ。ヨハヒムによってね」
「「「「何だって――」」」」
「そして特務支援課を助ける為の改変が起きた結果が・・・」
「ヨハヒムを倒す為に協力したエステルブライト達よ」
マリアベルが特務支援課に真実を話す。
「「馬鹿な特殊遊撃部隊が来たからそうなったのではないのか?」」
ロイドとランディがそうマリアベルに聞く。
「ええ、違うわ特殊遊撃部隊はあくまで・・・」
「「エステルにヨシュア」エステルさんヨシュアさんどうしてここに」
「あ、昨日ぶりだねロイド君」
「エリィさんもお疲れ様です」
「エステルどうしてここに?」
「ああ、降魔とノイズを倒す為よ」
「降魔?ノイズ?」
「ええ、そうよ。私達がリベールにいた頃にね出て来た異世界の怪物よ」
!!
「「異世界の怪物だって―」ですって」
「そうよ、私達を助けてくれたのが、隣りにいる彼女立花響よ」
「初めまして立花響15歳です」
そう言って響は自己紹介をした。
「だからこそマリアベルは特務支援課にこの秘密を戦う前に教えたんだろうね」
「果たしてこの選択は正しいのか私達にもわからないね」
「とりあえずこの戦いが終わるまで待機だね」