「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」
「対処ってヴァンさんを・・・」
「ええ、実際それも考えていました」
「そんな・・・」
「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」
「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」
「この事を知っていたらシズナさんが動く時警戒されると思うので」
「成程ね・・・直哉彼等が動いたようだよ」
「貴方達何者ですか」
「キーアをどうする気だ?」
ロイドとティオが乱入して来た男達に聞く。
「我等の神に触れる事は許さん。そしてそこの女には死んで貰う」
「ベルは殺させないわ」
エリィがそう言う。
「ふん貴様らが俺達にかなうと思うなほらよ時間停止だ」
1人の男がそう言うとロイド達特務支援課とマリアベルの時が止まりその直後その場にいるキーア以外は殺されてしまった。
「直哉見えてるかい?」
「だからこれをワイズマンが本来の流れと考えれば研究対象を助ける為に姿を見せるかも知れませんよ」
「おいおい、ロイドそれ本当かよ?」
「信じたくないけどあの先生がグノーシスを流通させたなんて」
「でもロイドさんの推理通りあの先生が犯人だと仮定すれば、今クロスベルで起こっている人間が悪魔に変異し、その悪魔がキーアさんを探している事に納得出来ますね」
「ああ、あのヨハヒム先生がキーアを狙うなんて」
「俺も信じられないよ」
「フ、どうだね信じていた者が敵だったと知った気分は?」
!!
「誰だ?」
「フフ、君達とは直接会うのは初めてだね特務支援課のランディ君、ティオ君、エリィ君、そしてロイド・バニングス君」
「私の名はワイズマンと言う」
!!
「何だと」
特務支援課の4人は思い出していた。
「貴方がワイズマン?」
「そう私が、特殊遊撃部隊の敵役として動いているワイズマンだ」
「「どうしてここに来たの?」どうしてここに来たんだ?」
「何今回のグノーシスとやらの事件に関する特務支援課に有益な情報を持って来ただけさ」
!!
「ふむ、どういう理由か知らないが君達は私の存在を以前から知っていたようだな」
「君達の探しているヨハヒムとキーアと名乗る少女は、太陽の砦にいるぞ」
「何故俺達にその事を教える?」
「私は、ヨハヒムと同様君達特務支援課にも期待しているのだよ。私の試練を乗り越えた君達にね」
「「俺達がお前の試練をいつ受けたんだよ」・・・まさか鉱山街の時か?」
「おりゃあこれでどうだ」
「がっがは」
「えい」
「ギャアアア。こんな子供に俺が・・・」
「フン、失礼ですね」
「そこ」
「ぐっおのれえええ、お前達が何者であろうと我々の目的の邪魔をさせんぞ」
「いけ軍用犬共よ」
!!
「何まだいたのか」
「ならば私が、貴様に力を貸そう」
「「「「誰」誰だ」」」
ワイズマンの声がその場にいる全員に聞こえた時ギャングが新たに放った5体の軍用犬5匹がメガビョーゲンに進化をしたのだった。
「メガビョーゲンメガビョーゲン」
「うわあああ。軍用犬が怪物になったーー」
「確かにワイズマンが特務支援課を心配しているようだったわね」
レンがそう言う。