「ええ――直哉君があの子と1つになった――嘘でしょう」
ハニーと言う女性はこの場で起きた事に対して驚いていた。
「すみませんが僕は、ハニーさんの知る直哉ではありません」
直哉がハニーに言う。
暫くして・・・
「そうやっぱりここは並行世界なのね」
「知ってたんですか?」
グレースがハニーに聞く。
「ええ、これでも向こうでは守護者をしてるからね、違和感を感じてたわ響さんとエステルさんと会った時からね」
「ふむ、それではハニーさんの知る世界にはゼムリア大陸とシンフォギア世界はあるんですね?」
「ええ、後プリキュア世界と言うのは存在せず悪魔が支配する世界があるわ」
「悪魔とイシュメルガが協力関係を結んでいるわ」
「「成程」」
「そちらの世界のオリジナル要素が悪魔と言う種族がいると言う事ですね?」
「ちなみにそちらの世界はいべんとはどうです?」
「そうね・・・帝都関連は」
大神達は、何とかオーク巨樹が出るまでに完成したリボルバーキャノンでオーク巨樹の体内に潜入することが出来た。
オーク巨樹内部・・・
「ふう、何とか潜り込めたな、エリカ君」
「ええ、ですが皆と逸れちゃいましたけど」
「仕方が無い皆を探しながら最深部に行くしかない」
「行くぞ!!エリカ君」
「はい、大神さん」
そして、大神とエリカは、最深部に向かう過程で、コクリコ&花火、グリシーヌ、ロベリアの順で、合流をして、オーク巨樹最深部手前で、ピエロ少年サリュが操る蒸気獣オパドが現れた。
そして、戦いはサリュの乗る蒸気獣オバトの敗北となった。
「馬鹿なこんな事があっていいはずはないんだ」
そしてサリュは、最終手段を使った。
ピエロ少年サリュとオパドを倒した直後サリュは、最後の力を使い、オーク巨樹と融合し、絶対神ガルニエとなっていた。
そして巴里華撃団の最後の攻撃が、始まろうとしていた。
「正義」
「友情」
「勝利」
「平和」
「そして、愛」
「消えろ巴里に仇名す敵よ」
そしてガルニエは、攻撃を受け次第に消滅していく。
「馬鹿なこの僕が消える」
そしてサリュも消えていく。
巴里に平穏が戻った瞬間だった。
「この辺まで同じイベントが起きていたとハニーさんが言ってましたね」
「ええ、プリキュアの存在しないとも言ってましたし」
「もしかするとその世界の管理者の暴走だけでハニーさん達とパンサークローが来るとは今になって違うのではと考えられるような要因が見えたので」
「成程」
「まずはゲネシスの能力の確認をして見ましょう」
「確かに私達の場合は単純にこの時代に来たと考えられていた㎜ですよね」
「ええ、そうですねその原因は・・・」
「成程、僕達が行っていた異形の怪物の正体はヴァン・アークライドと言う人なんですね」
直哉がアニエスに確認する。
「それで間違いありません」
「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」
「はい」
「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」
「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」
「対処ってヴァンさんを・・・」
「ええ、実際それも考えていました」
「そんな・・・」
「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」
「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」
直哉とアニエスはお互いにそう言った。
「やはりこの時のやり取りですが」
「そうですよね」
「その後に本来なら関われない世界から如月ハニーさん達とパンサークローがこちらの世界にやって来たりして大変でしたね」