「「「その声はシスタージル」」」
「漸く見つけたよ空中元素固定装置をよこしな」
よこさないと言うならそこの爺に死んで貰うぞ」
「ワシかシスタージルとやらには爺さんにしか見えないようだな」
「何!!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「何――馬鹿な」
「「「ええ――」」」
「成程お前が母様の言っていた要注意人物のプリキュアの1人か」
「「プリキュア?」」
聖羅と直哉がそう言う。
「まあいい、プリキュアの姿を見れただけでも良しとしよう」
「逃げるのシスタージル」
「逃げるわけではない優先順位が変わったのだ」
そう言いながらシスタージルは撤退した。
「質問良いですか?そもそもプリキュアって何ですか?」
「直哉君プリキュアは、こちらの融合世界にしかいない存在よ」
「パンサークローやノヴァ達のような敵ではないですけどね」
「成程ね必要に応じての敵になるのね?」
レンがそう言う。
「ええ、どちらかと言うと・・・」
「失礼しますこちら時空管理局のグレハム提督のお宅ですか?」
「そうだが君は一体?」
「ああ、すみません自分は特殊遊撃部隊総司令をしている花寺直哉ですよ」
!!
「君が特殊遊撃部隊の司令だと」
「そうですよ。今回の闇の書を用いて海鳴市に混乱させた黒幕のグラハムさん」
その時グラハムの使い魔の2人が動こうとしたがグラハムが止めた。
「やはり君達には知られていたか?」
「ええ、最初から知っていました。ですが念の為に・・・」
「ああ、それは・・・海鳴市に居る友達に会いに来たんだけど、海鳴市の学校が終わってない時間だったからね」
「成程そう言う訳ですか?」
「そうそう、それで時間を待つ間街を散策してたらはやてちゃんを見つけたと思ったら犬に追いかけられて・・・」
「ご愁傷様ですのどかさん」
「あはは、ありがとうそういうはやてちゃんこそ車椅子でこの距離を通院してるの?」
「はい今日は主治医の先生が送り迎え出来ない日だったんで」
「成程いつもは主治医の先生の送迎で通院してるんだね」
「はいそうです」
「でも、はやてちゃん君は小学校に通ってる筈だよね?ご両親は」
「それは・・・うちの小さい頃に両親が死んで、今は叔父さんの援助を受けて生活をしている状態なのでとても学校には・・・」
「ごめんねはやてちゃん」
「成程八神はやてちゃんがロストギアの所持者に選ばれた理由ははやてちゃんが死んだとしても、両親がいないそしてはやてちゃん自身が外に出たとしても会う人間が限られているから怪しまれないと言う事ね」
「そういう人物を意図的に選んでいるんなら今回のロストギアは厄介そうだね」
「のどかさんどうして私に優しくしてくれるんですか?」
「・・・はやてちゃん私ね小さい頃からはやてちゃんと同じ状態だったの」
「どちらかと言うと互いは友人なんだけど置かれている状況がたまたま敵対している状況がアニエスさん達の状況に近いですね」
「成程ねだから闇の書事件の映像を出したのね」
「そう言う事ですよレンさん」