「失礼しますこちら時空管理局のグレハム提督のお宅ですか?」
「そうだが君は一体?」
「ああ、すみません自分は特殊遊撃部隊総司令をしている花寺直哉ですよ」
!!
「君が特殊遊撃部隊の司令だと」
「そうですよ。今回の闇の書を用いて海鳴市に混乱させた黒幕のグラハムさん」
その時グラハムの使い魔の2人が動こうとしたがグラハムが止めた。
「やはり君達には知られていたか?」
「ええ、最初から知っていました。ですが念の為に・・・」
「ああ、それは・・・海鳴市に居る友達に会いに来たんだけど、海鳴市の学校が終わってない時間だったからね」
「成程そう言う訳ですか?」
「そうそう、それで時間を待つ間街を散策してたらはやてちゃんを見つけたと思ったら犬に追いかけられて・・・」
「ご愁傷様ですのどかさん」
「あはは、ありがとうそういうはやてちゃんこそ車椅子でこの距離を通院してるの?」
「はい今日は主治医の先生が送り迎え出来ない日だったんで」
「成程いつもは主治医の先生の送迎で通院してるんだね」
「はいそうです」
「でも、はやてちゃん君は小学校に通ってる筈だよね?ご両親は」
「それは・・・うちの小さい頃に両親が死んで、今は叔父さんの援助を受けて生活をしている状態なのでとても学校には・・・」
「ごめんねはやてちゃん」
「成程八神はやてちゃんがロストギアの所持者に選ばれた理由ははやてちゃんが死んだとしても、両親がいないそしてはやてちゃん自身が外に出たとしても会う人間が限られているから怪しまれないと言う事ね」
「そういう人物を意図的に選んでいるんなら今回のロストギアは厄介そうだね」
「のどかさんどうして私に優しくしてくれるんですか?」
「・・・はやてちゃん私ね小さい頃からはやてちゃんと同じ状態だったの」
「どちらかと言うと互いは友人なんだけど置かれている状況がたまたま敵対している状況がアニエスさん達の状況に近いですね」
「成程ねだから闇の書事件の映像を出したのね」
「そう言う事ですよレンさん」
「少なくとも融合世界のイベントは本来の流れでの取られていないルートを選んだ場合を想定していますがここ最近の・・・」
「成程、僕達が行っていた異形の怪物の正体はヴァン・アークライドと言う人なんですね」
直哉がアニエスに確認する。
「それで間違いありません」
「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」
「はい」
「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」
「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」
「対処ってヴァンさんを・・・」
「ええ、実際それも考えていました」
「そんな・・・」
「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」
「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」
「この事を知っていたらシズナさんが動く時警戒されると思うので」
「成程ね・・・直哉彼等が動いたようだよ」
「貴方達何者ですか」
「キーアをどうする気だ?」
ロイドとティオが乱入して来た男達に聞く。
「我等の神に触れる事は許さん。そしてそこの女には死んで貰う」
「ベルは殺させないわ」
エリィがそう言う。
「ふん貴様らが俺達にかなうと思うなほらよ時間停止だ」
1人の男がそう言うとロイド達特務支援課とマリアベルの時が止まりその直後その場にいるキーア以外は殺されてしまった。
「これらの出来事は異常です」
「その為の対策としてエステル達への依頼でもあり対抗策です」
「そしてエレポニア帝国の闇が動かずカルバート共和国がエレポニア帝国の手段を使った時がチャンスです」