新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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管理者達の評価前編

「それで、なのはを無理やり連れて行くんですか?」

 

「当たり前だ、そうしないと、僕と母さんが、こんな所にまで来た意味がない」

 

クロノはそう言い切った。

 

「成る程、それでも言う事を聞かないのなら、魔法で強制連行を考えてるね、クロノ君

 

 

!!

 

!!

 

リンディとクロノは直哉の言葉に驚きを隠せないでいた。

 

「それともう一つ確認しますが、貴方たちは、もしかして時空管理局と言う組織の一員じゃないですか?」

 

「確かに、私達は、時空管理局に所属しています。でも何故、直哉さんがその事を知ってるんですか?」

 

「なのはから聞きました。貴女方が来る前に」

 

「成る程」

 

「僕達の意見としては、なのは本人が帰りたいというのなら、問題はないんですが、本人の意思を無視するのなら、僕達は家族を守ります」

 

「普通は幼馴染世界のバランスを考えたら一度なのはを時空管理局に渡す約束をしてれば、プレシア・テスタロッサの事件後に帰還させて幼馴染世界のバランスを保つ事が出来たんじゃないの?」

 

「う、それは・・・」

 

「人間だから感情的になるのは仕方ないけど貴方や真宮寺直哉がかき回した事でメルクが過労死して飛鳥と薫の住む世界が誕生した事を忘れないでね」

 

「やはりこの一連の件で花寺直哉の重要性が高くなったのは事実ね」

 

「そうなんですか?」

 

「まずヒミコは・・・」

 

「それはわかっています。今回の相手は完全に闇堕ちをした真宮寺さくら達帝国華撃団の隊員達ですから」

 

「「ええーー」」

 

「闇堕ちした帝国華撃団の隊員達が敵になったんですか?」

 

「どうしてラビ?」

 

「ああ、それは・・・真宮寺直哉がやったんですよ」

 

「融合世界にも似た改変が起きたと聞いていますよ」

 

「え・・・あっまさか」

 

そう言いながらグレースが思い出す。

 

 

「ぬうっしまった珠が露出していたのか、させんぞ米田健二」

 

京極は、神王の内部に隠していた珠を帝国華撃団の必殺攻撃により球が出て来たのだった。

 

京極は、健二の存在を察知したが立花響に邪魔をされた。

 

 

「フン」

 

「がああああ。おのれーー立花響ーー」

 

「これで終わりだ――京極再び地獄へ帰れ」

 

そして健二の光武改の武器が偽りの魔神器の珠を貫いた。

 

そして珠の消滅と共に空中要塞武蔵と共に神王も崩壊していくのだった。

 

「そして2度目の死を迎えたのだが手筈通りに金剛とダグラス社の社の雇っていた黙示録の三騎士の暗躍によりブレント・ファーロングを殺し奴の計画を私が奪ったのだよ」

 

「成程つまり京極圭吾貴方はゲンアンと言う人物に生き返せて貰った時に今回の事件が起きるのを知りゲンアンに頼んだのですね?今回の事件にあわせて復活出来るように」

 

「そうだ、ブレント・ファーロングと言う若造に帝都をくれてやれるか、帝都を魔都に変えるのは私の役目だからな」

 

「そして貴女達が倒したとも聞いてますよ」

 

ヒミコがグレースに言う。

 

「あ、でもあれは・・・」

 

「行くぞ無限縦横無尽嵐!!」

 

初手から神山は無限の必殺技を放つ。

 

「正義」

 

「友情」

 

「勝利」

 

「平和」

 

「そして、愛」

 

「行くぞ京極圭吾これで貴様を倒す!!」

 

「ぬう!!来るか、帝国華撃団」

 

「「大神さん皆行きますよ」」

 

「帝都に我等のいるかぎり」

 

「悪の栄えることはなし」

 

「たとえどんなに苦しい戦いでも」

 

「自分自身の力と」

 

「愛する力で戦う」

 

「そして勝利を掴むまで」

 

「僕たちは、決して負けない」

 

「それが帝国華撃団だぜ」

 

「俺たちは正義だ!!

 

「悪を蹴散らし、正義を示せ!!」

 

「絶」

 

「対」

 

「正」

 

「儀」

 

「帝」

 

「国」

 

「華」

 

「撃」

 

「団」

 

 

「「「ぐわあああ」」きゃあああ」

 

キュアグレースが見せた映像には3つの華撃団に敗れた白騎士を除く京極と黙示録の三騎士の姿が見えた。

 

「元凶は直接戦ってないですよ。私達は」

 

グレースがヒミコに説明をする。

 

「ええ、その辺の事はレイとトワから聞いています。ですがキュアグレースそういう形で対処したのは貴女の中にいる花寺直哉の提案ですよね」

 

「やはりこの依頼を受けてくれた件とイヨがちゃんと仕事に向き合うようになったと言う点もあるみたいよ」

 

「成程僕としては個人的理由過ぎると思うのですけど」

 

直哉がそう言う。

 

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