特殊遊撃部隊の行動について11
「まさかの人造人間が出てくるとは思いませんよ」
「確かになその子は今イングラムと一緒にいるんだな?」
「はい、地球では見つかった場合色々面倒ですから」
「その子を地球から離したのは正解だな。もし・・・」
「ヴォルクルスに操られたアードラ博士に作り出された人間かな?」
「まさかここに先客がいるとはな」
「ああ、貴方はイングラム・プリスケン少佐ですね」
「ほう俺の事も知っていたか」
「ええ、今は本来の所属に戻っているようですね」
「そこまで知っているのなら隠す必要ないな。1つ質問だがいいか?」
「直哉の言う彼女だったらまだ、エアロゲイター側にいた方が安全か」
「直哉特殊遊撃部隊はこれからどうするんだ?」
マサキが直哉に聞く。
マサキさんとの情報交換後融合世界に戻って残ってる仕事をする予定ですよ」
「そうなのか?」
「てっきりこちら側で観察するかと思っていたが・・・」
「そうしたいのも山々なんですけど今動くと・・・」
「そこで提案ですがイングラムさん」
「何だ?」
「この少女を貴方達エアロゲイターの技術を使って調査と保護してくれませんか?」
「お前は正気か俺は地球の敵だぞ?」
「ええ、正気ですよエアロゲイターの技術なら少なくともこの少女の正体がわかるかも知れないので」
「少なくともこの少女こちらの地球の生まれなので保護させるなら同じ世界の人間が適切なので」
「それにまた変な事をしてこの子が・・・」
「アードラ博士のような事を引き起こす可能性もありますし」
「それはありそうだな」
「ですので地球側においておくよりエアロゲイター側で置いとけば」
「こういう事態は避けれてエアロゲイターの地球振興にも影響は出ないと思いますがね」
直哉がそう言う。
「確かにそうだなこの子を地球から離せば、私達の侵攻に悪影響が出る事はないかも知れんな」
「ええ、ただ・・・」
「自分の予測が当たればやばい事になるかも知れませんが」
「ああいう形で死ぬ事を予期したヴォルクルスが作り出した肉体の可能性もあるか?」
「ですので先程お願いした事に繋がるんです」
「ふむ、ならばいいだろう。君の提案に乗るとしよう」
「本当ですかありがとうございます」
直哉がそう言う。
「こちらも想定外のヴォルクルスと言う存在を調べるには都合がいいからな」
「こういう形でのイングラムさんとの関係を悪化させたくないんですよね」
「成程なお前達がここにいるとイングラム以外のエアロゲイター側の人間に見つけられてしまい、シンフォギア世界のようになるのを避ける為か?」
「ヴォルクルスに操られたアードラ博士に作り出された人間かな?」
「まさかここに先客がいるとはな」
「ああ、貴方はイングラム・プリスケン少佐ですね」
「ほう俺の事も知っていたか」
「ええ、今は本来の所属に戻っているようですね」
「そこまで知っているのなら隠す必要ないな。1つ質問だがいいか?」
「良いですよ」
「そうですね実際にエアロゲイター側のイングラムさんに会っていたのは事実ですからね」
暫くして・・・
直哉達は融合世界に帰還したのだった。