新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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桜花達と新たな歴史中編

「「お待たせしました。パパとプリキュアの皆さん」」

 

「「「「「「飛鳥ちゃんに薫ちゃん」」」」」」

 

「よしこれなら天照を倒せるぜ」

 

「待って相手はロボットで飛鳥と薫は機体に乗ってないのよ。無理よ」

 

ニャトランがそう言うがフォンテイーヌがニャトランの言葉を否定する。

 

「「大丈夫ですよフォンテイーヌさん。私達にはこれがありますから」」」

 

「ちょっと待って何で天照が出てくるんですか?」

 

「それだけではありませんよ桜花さん」

 

「どういう意味です?」

 

「ああ、それは・・・」

 

「「「「「なっ何だあの機体」」」」」

 

「何なんだあの機体どこから出てきた?」

 

「しかしあの機体かなり古い機体のようですね」

 

「ああ、まるで司令が隊員として戦っていた頃の機体だ」

 

「流石神山隊長ですわね。あの機体は光武改と言う機体ですわ。旧帝国華撃団の主力機体でしたわ」

 

「「「「司令」」」」

 

「すみれ様」

 

「神崎司令俺達にも出撃許可を」

 

「・・・いえその必要はないでしょう。敵の魔装機兵も1体のようですしね」

 

「しかし」

 

「それにあの光武改に乗っている方は、恐らく今の貴方達より強いので貴方達が行くことであの光武改の足を引っ張る可能性が高いですわ」

 

「「「「・・・」」」」

 

「そんな事やってみなけりゃわからないですよ。すみれさん」

 

「皆さんいい機会なのでこの光武の動きをしっかり見ておくように、まさか今日懐かしい人を思い出せるとは思いませんでした」

 

すみれがそう言った直後2機の光武から同時にとある技が出た。

 

「「破邪剣征・桜花爛漫」」

 

!!

 

「この技はさくらさんの?あり得ませんわさくらさんは幻都にいるはずなのに」

 

その頃見地にいるプリキュア達と雨宮さくらは・・・

 

「スゲー飛鳥と薫の霊力はこんなに凄いのかよ」

 

「本当だね。ニャトラン」

 

「二人が戦う所は初めて見るけどこの二人の霊力を増幅しているのが光武改なのね」

 

「本当に凄いペン」

 

「ふうなんとかなったね薫」

 

「そうだね。私なんて光武改に乗るの久しぶり過ぎてヤバいと思ったけど」

 

「あはは、本当上手く倒せて良かった」

 

映像終了・・・

 

「大変だったんだなお前」

 

「いえ大変だったのはこの後でしたね」

 

そして直哉は別の映像を桜花と隆一に見せた。

 

「なんだよここ私達の技術をはるかに超えてるぜ」

 

「ああ、彼女達に取っては普通なのかも知れないが、歩きながら電話をしたり、蒸気アンテナも無いのにテレビやラジオを見たり聴いていたな」

 

「しかも私達よりしたの子達が多いですね」

 

「ああ、あずみと同じか少し上の子達しかいないな」

 

「そりゃそうですよ誠兄さん。貴方は覚えて無いかも知れないけど直哉さんは、自分の年齢をその世界毎に変わるんですから」

 

さくらは心の中で呟く。

 

そして目的の奥の部屋に着いた。

 

 

「それで帝国華撃団の方から私達に接触した理由を聞かせてもらえますね?」

 

「あのその前にここには大人はいないんですか?」

 

誠十郎が響に聞く。

 

「ええ、ここには大人はいませんよ。貴女達も見たですよね?ここに来るまでに」

 

「それは・・・」

 

「お前達はこんな奇妙な墓の中で暮らしておかしいだろう?」

 

「東雲初穂さん。その気持ちは貴女個人の意見ですか?それとも帝国華撃団の総意ですか?」

 

「何だよそれは?」

 

「この部屋に入っての全ての発言は自動的に記録されるので発言には十分気をつけて下さいね」

 

「きたねえぞお前」

 

「汚いもありませんよ。そうやって私達異世界に信頼出来る人がいるのか調べているんですから」

 

「誠兄さん初穂を止めてください。このままでは話が進みませんよ」

 

「おいおいなんだよこいつ俺みたいじゃねえか」

 

「あ、自覚はあるんだ隆一」

 

「成る程帝国華撃団として活躍停止になったから降魔やメガビョウゲーンを倒せる私達の仲間に貴女達を組み込んで欲しいとはずいぶん勝手ですね」

 

「そちらの司令官は本当にそう指示をしたんですね?」

 

「ええそうです」

 

「・・・わかりましたそちらの提案を受けましょう」

 

「本当ですかありがとうございます」

 

「やったなみんなこれで帝都を守れるぜ」

 

「ああそれは出来ませんよ。私達後一時間後にこの世界を離れますので」

 

!!

 

「何だよそれは」

 

「私達もずっとこちらの世界にいられないんですよ。ここにいる子供達の為に定期的にそれぞれの世界に行くことで衣食の元を購入したり子供達の家族にも合わせたりしないのはまずいですからね」

 

「そうですかそう言う理由では俺達も無理に反対出来ませんね」

 

「隊長いいのかよ。私達が帝都を離れても」

 

「帝都を離れるのは俺とさくらの二人だ初穂とクラリスとあざみは帝都に残って欲しい」

 

 

!!

 

「「「隊長本気か?」」」

 

「ああ、俺は本気だ」

 

「響さんもそれで構いませんか?」

 

「私達は提案に乗った以上帝国華撃団の何人が私達と行動を共にするかはこちらに決定権があるわけではないので構いませんよ」

 

「ただ先ほども言いましたが、一時間後にこの世界を離れるのでついてくる方は準備をお願いしますね」

 

 

「「わかりました」」

 

「こういう事があり一時的に行動させたのですが・・・」

 

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