「でも、直哉君、本当に凄いよ。僕と桜花は名前しか言ってないのに」
コクリコはかなり驚いていた。
「そんなにいいものじゃないよ、確かに僕には、健二さんが言ったような力が、あります。この力のせいで、実の両親から、怖がられて、その上、捨てられたんだ」
「そんなの酷い」
「そうです余りに酷すぎます」
コクリコと.桜花が怒りを顕にするが、直哉は、話を続けた。
「でもいいんだ今は、さくらお姉ちゃんや、若菜お母さんや、みんながいてくれるからね」
「ちなみに僕と、さくら姉ちゃんは、もうすぐ健二さんと、さくらさんと同じ関係になるから」
「「えーーー」」
直哉の言葉に、コクリコと桜花が驚いていた。
「そんな話は終わって、ジェミニちゃんのところに、行きますか?」
「ああ、そうしたいが、すまない直哉君とさくら君、君達の安全の為、空中戦艦ヤマトへ来てもらう」
健二がそう言うと直哉たちの体が浮き気がつくとそこは、戦艦の中だった。
「ほうこれは、まだ正義の心で動いてるようですね米田健二は」
「少し時間を進めますよ」
そしてグレース達とワイズマンは少し時間を飛んだ。
その直後、米田は別行動を取っている。直哉とさくらに連絡をした。
そのころ直哉とさくらは・・・
健二たちが、本来の世界とが異なる世界に来てから数日が経ったある日、ついにこちらの世界にも、新たな敵が、動き出したと、直哉に連絡が入ったのだが、困った事に、直哉の姉のさくらは、ここ数日なれない環境だった為に、少し体調を崩していた。
「さくらお姉ちゃん大丈夫?新たな敵が出たんだけど、出撃できる?」
「わかった・・・わ・・ク」
「駄目だよ。お姉ちゃん無理しちゃ」
「でも行かなきゃ」
「それは、そうだけど、」
姉弟の話を聞いていた、健二とさくらもどうするべきか悩んでいた。
「ねえパパママが、さくらさんの代わりに行ったらいけないの?」
コクリコが健二に聞く。
「コクリコ・・それは」
「コクリコ姉さんそれは無理ですよ」
「どうしてさ桜花?」
「いいですか?ここは、私達の世界じゃないんですよ、そして私たちが動けば、この世界に歪みが生まれ、イヨがこの世界も破壊するかもしれないんですよ」
「例えばあの時のような制限がつかないようにね」
「そして共闘を選んだ場合は・・・」
「うわあ、何だこの敵は?」
「こちらの攻撃が効きませんわ少尉」
「お兄ちゃん如何するの?」
「皆落ち着くんだ、桜花君なら何とかできるかい?」
「隆一君、ごめんなさいこの敵は、私でも、初めて見る敵だから・・・」
その頃大神は・・・
「何だ?あの敵は」
「あれは私達の敵で、こちらの世界では、魔道兵器と言われている兵器です」
はやて達が、大神の居る地下司令室で、説明をした。
「魔道兵器だって!!何故そんな物が、この世界に現れたんだ」
「多分憶測ですけど、あの魔道兵器は、私達を追いかけて来たと、考えられます」
「「「大神さん私達に関わると言う事は、魔道兵器と戦いもしなければならないと言う事も考えてください」」」
映像停止・・・
「隆一またそれを見てるの?」
「ああ」
「桜花か、魔道兵器には俺達の力が通じなかったからな」
「でも何とかなったじゃない」
「くっどれだけ攻撃してもきかねえ」
「隊長指示を」
「指示たって攻撃が届かない相手に、どう指示をすればいいんだ?」
その時、花組の前に神桜武が現れた。
「「「「「何なんだあの量子甲冑は?」」」」」
(あれは、神桜武という事は、この敵は紫藤直哉さんの世界から来たという事になるわ)
「すげえあの光武あたい達じゃ倒せなかったあの敵を倒している」
「本当だな、だが皆油断はするなよ」
「「「「「「了解」」」」」」
再び大神達・・・
「何だ、あの量子甲冑は?花組の皆が倒せないでいた。魔道兵器を破壊している」
「はやてさんあの量子甲冑も、貴方方機動六課の戦力なんですか?」
大神がはやてに聞く。
「大神さん一つ確認しますよあのロボットが、私達の戦力だったらどうしたいんですか?」
「ああ、あれは間違いなく量子甲冑だから君達が運用するくらいなら俺達にくれないか?」
!!!!
大神の言葉に、驚く三人だった。
「確かになだが親父の発言はありえねえだろ。まあ俺もあの時親父と共に言った記憶があるが・・・」
「父さんあの量子甲冑は何なんだよ?」
「ああ、皆お疲れ様」
「あの量子甲冑はこちらの方々の協力者の機体だそうだ」
「2人の世界との関係を切る事になります」
「「ええーー」」
2人は直哉の答えに驚いていた。