新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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間章29 管理者の神殿での対応について
管理者達の驚き


「と言ってもパンサークローの出現のタイミングが・・・」

 

「いーやそんな事無いぞなんせマリアで2人目だからな」

 

「そうだな奏」

 

「なっ何よ私の他にガングニールの適合者がいるの?」

 

マリアが翼と奏の言葉に動揺した時コンサート会場が一時停電となった。

 

「「「いまだ2人共」」」

 

「奏」

 

「ああ、サンキュー!猪川さん達」

 

翼と奏は停電を利用し、シンフォギアを纏う事に成功した。

 

「くっやられたわ。調、切歌出て来なさい」

 

「この戦いが始まった頃よ」

 

「成程同じイベントでもハニーさんの知る融合世界は僕達の世界より乱入者が少ないですね」

 

「どういう事?」

 

響が了子に話し出す。

 

「成程そういう事、彼女の世界も融合世界なのね」

 

「ええ、それで了子さんはハニーさんの敵らしくて・・・」

 

「成程それで私を見る目が異常なのね」

 

「そうみたいです。すみません私達もそこまで知らなくて」

 

「別に良いわよ。空中元素固定装置ね確かに私も興味はあるわね」

 

「だけど、個人的には彼女の生命装置に使い、自衛させるなんてね」

 

「そちらの融合世界の事情を知らないから何とも言えないけど」

 

「そうですね」

 

「それで了子さん個人的依頼があるんです?」

 

「そうなのよ。響ちゃん今から直哉君のいる世界に連れて行ってくれない」

 

「え、何故ですか」

 

「ああ、それは・・・」

 

「こうして7人世界から元の時代に帰れると思ってたら・・・」

 

「「「「成程」」」」

 

「気がついたらここにいたと言う事ですね?」

 

「そうなの」

 

「それでは確認ですが、千明さんとしては早急に元の時代に戻りたいんですね?」

 

「ええ、出来ればだけど」

 

「成程、異世界生活の経験があるせいですか?自分の希望は望みが薄いのがわかるんですね?」

 

「このタイミングなのでギリギリ僕が動かないといけない仕事でしたが」

 

「成程でも桜花ちゃんのIF世界の設定によって直哉君が対応しなくて良いんだね」

 

「そう言う事ですただ管理者の神殿に行ってトワ達に事情説明と飛鳥VS桜花となった事を伝えますがね」

 

その頃管理者達の方では・・・」

 

「おいおいこんな展開ありなのか?」

 

「厄介な敵が来るかもですので」

 

「だってよあんな感じで言われた勢力がおれたちにしたら味方でしたは都合いいじゃん」

 

「それはそうだけど・・・」

「あっすみません」

 

「何気にするな非はこちらにあるからな。それに輸送が決定してないからな」

 

「あはは、すみません」

 

「あ、そうだ翼さん戦いますか?」

 

「へっ今からか」

 

「ええ、翼さんが私が、手伝う事に納得していないようですし」

 

「いや、正直立花とは戦いたくない・・・」

 

「シンフォギア世界の政府が貴女達に接触するかもしれません」

 

「「確かにあり得るかも」」

 

「もし接触があった場合影武者達は彼等に見せないで下さいね」

 

直哉がそう言う。

 

「その理由が・・・」

 

「何なんだあの怪物は、シンフォギアで早くあの怪物を処理しろ。乗っている乗客には犠牲になってもらうがな」

 

「大臣貴方は乗客もろとも怪物を倒すつもりですか?」

 

 

「そうだが、それしか、方法しかあるまい。あんなガキの宣言なんて気にせず動け良いな」

 

そして通信がきれた。

 

「やれやれ・・・」

 

「お疲れ様弦十郎君」

 

そう言って了子がコーヒーを弦十郎に渡す。

 

「ありがとう了子」

 

「やっぱり政府は響ちゃんを?」

 

「ああ、彼の言葉を殆ど嘘だと思ってるな」

 

「そう・・・」

 

「馬鹿者が奴はこの世界の技術ではないシンフォギアを作れる者達が背後にいるんだぞ、そんな奴に挑むなんて馬鹿がする事だぞ」

 

「うん、どうした了子?」

 

「なんでもないわ」

 

「それに上手くやれば飛鳥達と影武者を戦わせる事も簡単になるぞ」

 

「あ、その問題は心配ないのね」

 

「ああ、敵になる筈の戦力が味方になったからな」

 

「あ、でも直哉さんは何て言ってるの?」

 

「ああ、それは・・・

 

「こちらの世界では、現場に出る直哉君達にある程度の決定権があるみたいねだけど、私達の場合は融合世界内部の世界に移動するだけでもレイさんとトワさんの許可が必要なの」

 

「ふむ、特殊遊撃部隊と言っても管理者達の部隊と言うのが強いんですね」

 

「そういう事になるわね」

 

「ですけど、ハニーさん今回のような事故が起きた場合はどうするんです?」

 

のどかがハニーに聞く。

 

「大体私達の世界の場合、基本的に放置ね。向こうでパンサークローが動かないと私の捜索はされないわ」

 

「そんな」

 

「成程、ハニーさんの世界は原作イベントを大事にしているんですね」

 

「そうね・・・でも言い方を変えればそれ以外はどうでもいいとも取れるわ」

 

「それじゃあこちらの技術でハニーさんが帰還したら・・・」

 

「厳格な管理者達に色々言われるのは確実でしょうね。最悪の場合世界を消されると言う事もあり得ますよ」

 

「あの人達ならやりそうね」

 

「少なくとも僕達はハニーさんの帰還には手を貸す事が出来ませんね」

 

「手を出せば・・・」

 

「ふむ、特殊遊撃部隊と言っても管理者達の部隊と言うのが強いんですね」

 

「そういう事になるわね」

 

「ですけど、ハニーさん今回のような事故が起きた場合はどうするんです?」

 

のどかがハニーに聞く。

 

「大体私達の世界の場合、基本的に放置ね。向こうでパンサークローが動かないと私の捜索はされないわ」

 

「そんな」

 

「成程、ハニーさんの世界は原作イベントを大事にしているんですね」

 

「そうね・・・でも言い方を変えればそれ以外はどうでもいいとも取れるわ」

 

「それじゃあこちらの技術でハニーさんが帰還したら・・・」

 

「厳格な管理者達に色々言われるのは確実でしょうね。最悪の場合世界を消されると言う事もあり得ますよ」

 

「こうなる可能性がある以上は」

 

「それって悲しいよ」

 

「あの時ハニーさんと話した時に自分の親が狙われている事も見るまで知らなかったようですから」

 

「桜花さんはIF世界の融合世界において空中元素固定装置を作った博士と同じようにパンサークローと関係を持っていると言う事実かも知れませんね」

 

「確かにIF世界の融合世界に俺はいなかったから放置されたと考えて良いのか?」

 

「そこは何とも言えませんが、桜花さんは何か重要な役目をしていたんでしょうね」

 

「こう言って事態を見守るみたいだぞ」

 

「でもこの方が楽なのは間違いないのよね」

 

「確かにな」

 

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