新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第34章 第1部 キューティーハニー世界にて編
パンサークローの襲撃後前編


「僕達が巻き込まれた異界事変にパンサークローの親玉となる前の桜花さんが巻き込まれたそれによりシスタージルがプリキュアの力と存在を知っていたと言う可能性も考えられますしね」

 

「「「確かにあり得そうだね」」ありえそうね」

 

「それによってパンサークローはプリキュアの力とプリキュア達を知った事で何らかの改変をしようとした結果管理者の手によって他世界に行く事を封印されてしまったのと考えると・・・」

 

「だけど、並行世界の融合世界の監視している私達は厳しくしてるのよね?」

 

「そう言ってましたね」

 

「ならさ、如月ハニーは捨てられたのかしら?」

 

「あ、そういう事ですかハニーさんが気になると言うのは」

 

「そうよだってあの子も並行世界の融合世界では守護者の立場でしょ」

 

「大体私達の世界の場合、基本的に放置ね。向こうでパンサークローが動かないと私の捜索はされないわ」

 

「そんな」

 

「成程、ハニーさんの世界は原作イベントを大事にしているんですね」

 

「そうね・・・でも言い方を変えればそれ以外はどうでもいいとも取れるわ」

 

「それじゃあこちらの技術でハニーさんが帰還したら・・・」

 

「厳格な管理者達に色々言われるのは確実でしょうね。最悪の場合世界を消されると言う事もあり得ますよ」

 

「まさか並行世界の融合世界がそう言う世界だったとは・・・」

 

「確かにそんな事言ってましたね」

 

「後これはハニーの事じゃないけど言っておくわね」

 

「はい何ですか?」

「おいおい、トワこれは俺達に対する嫌がらせか?」

 

「それはないと思うけど・・・まあ2つの内の1つは融合世界が作った理由も何となく理解出来るけど」

 

「ああ、そうだな」

 

 

「確かに融合世界が内部にミュウミュウ世界を作った事は良い事なんだが・・・」

 

「そうね問題はもう1つの世界ね」

 

トワとレイが言う。

 

「そうだなまさか海鳴市と融合する形でもう1つのソラシド市が現れるとはな」

 

「ええ、驚いたわね最近はそう言う事例が少なかったし油断したわ」

 

「海鳴市の変化は、特殊遊撃部隊に調査させるのか?」

 

「ええ、そのつもりだけど魔王の因子とゲネシスの改変で・・・」

 

「だから怖いのよ。ソラシド市と言うのも最悪じゃない」

 

「まずは明日には僕とのどかさん達でソラシド市にに行きます」

 

「え、どうして?ソラシド市に行くの?」

 

「それはですね・・・今までのであったプリキュア達のコンセプトは育児、宇宙、そしてのどかさん達の医療、そしてまなつちゃん達は南国で、ゆいちゃん達は食と言うコンセプトがありましたが・・・」

 

「あの時には既に響さんや私達や異世界の存在を知ってたんじゃない?」

 

「どうしてそう思うのです?」

 

「あの時ハニーさんの世界のルールになったと思いませんか?」

 

「ストップよ直哉囲まれてるわ」

 

暫くして・・・

 

「まさかパンサークローの戦闘員に襲われるなんて」

 

恐らく今回の襲撃は、シスタージルの指示でしょうね」

 

「ええーー」

 

「如月ハニー達に小型スパイをつけてこの世界についての情報を抜いてその中でコントロールしやすい世界を手に入れました」

 

「そうその世界が今いる世界なのね」

 

「そうです如月ハニー達はシンフォギア世界と言っていますね」

 

「そうなら、如月ハニーの元に私の物があるのよね?」

 

「はい」

 

「ならこういう作戦はどう?」

 

桜花がジルに聞く。

 

「あんなおばさんが桜花の前で従順だったからな」

 

「それ言わないでよ正直私困ってるのに」

 

「確かにお前に取っちゃ大変なのはわかるがこれはチャンスじゃないか?」

 

「何がチャンスよ?」

 

「「「その声はシスタージル」」」

 

「漸く見つけたよ空中元素固定装置をよこしな」

 

よこさないと言うならそこの爺に死んで貰うぞ」

 

「ワシかシスタージルとやらには爺さんにしか見えないようだな」

 

「何!!」

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

「「重なる2つの花!」」

 

「キュアグレース!」

 

「ラビ!」

 

「何――馬鹿な」

 

「「「ええ――」」」

 

「成程お前が母様の言っていた要注意人物のプリキュアの1人か」

 

「「プリキュア?」」

 

聖羅と直哉がそう言う。

 

「まあいい、プリキュアの姿を見れただけでも良しとしよう」

 

「逃げるのシスタージル」

 

「逃げるわけではない優先順位が変わったのだ」

 

そう言いながらシスタージルは撤退した。

 

「質問良いですか?そもそもプリキュアって何ですか?」

 

「直哉君プリキュアは、こちらの融合世界にしかいない存在よ」

 

「厄介な敵が来るかもですので」

 

「だってよあんな感じで言われた勢力がおれたちにしたら味方でしたは都合いいじゃん」

 

「恐らくシスタージルは何かしらの方法であの時の桜花さんと隆一君の話を聞いていたのでしょうね」

 

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