新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第34章 第2部 放置された世界で見つけた物編
影武者を渡した理由


「やれやれ・・・」

 

「お疲れ様弦十郎君」

 

そう言って了子がコーヒーを弦十郎に渡す。

 

「ありがとう了子」

 

「やっぱり政府は響ちゃんを?」

 

「ああ、彼の言葉を殆ど嘘だと思ってるな」

 

「そう・・・」

 

「馬鹿者が奴はこの世界の技術ではないシンフォギアを作れる者達が背後にいるんだぞ、そんな奴に挑むなんて馬鹿がする事だぞ」

 

「うん、どうした了子?」

 

「なんでもないわ」

 

その頃響達は・・・

 

「フォンテーヌ、ぺギタン」

 

「わかったわ」

 

「キュアスキャン!」

 

「見つけたペン。バスの下の方に雷のエレメントさんがいるペン」

 

「でも、どうするの?乗客がいるから私達やアースの技だと乗客に恐怖を与えない?」

 

 

「そうね、まずメガビョーゲンの動きを止めないと」

 

 

「そんな事はさせんぞプリキュア」

 

そう言いながらグワイワルが、グレース達を襲う。

 

 

「「「くっ」」」

 

「直哉君どうすればいい?」

 

「グレースさん。バス型メガビョーゲンを浄化するなら零距離からの一撃です」

 

「そうか、響さんに浄化をして貰うんだね」

 

「ええ、その方が乗っている乗客の事を考えると、その方が安全だと思うので」

 

「正直こういう形でのメガビョーゲンを浄化は、初めてなので」

 

「うん、わかるよ」

 

そしてグレース達は動き出した。

 

「アース、響さんメガビョーゲンを浄化するのは任せるね」

 

「ええ――私浄化出来ないよ。出来ますよシャドーにはプリキュアの力があるので」

 

「あ、そっかそれでアースさんにメガビョーゲンを浄化するサポートを頼のんだんだ」

 

「響さんが慣れない間ですけどね」

 

そして響とアースがメガビョーゲンを浄化することに成功した。

 

「なっまあいい今回は帰るぞ」

 

そう言ってグワイワルは撤退した。

 

「この事件が切欠でシンフォギア世界の政府達と対立したので」

 

「キュアグレース達の影武者を桜花さんと隆一君に預けたんですよ」

 

「「「ええーー」」」

 

エステル達は直哉の説明に驚いていた。

 

「何でそんな手を使ったの?」

 

「ああ、それは・・・先程も言いましたが、桜花さんと隆一君には飛鳥ちゃん達そしてパンサークローと三つ巴の戦いになる様に動く為に用意したんですが・・・」

 

「今日はどうしたんですか?」

 

「ストレートい言うわ。直哉が裏切ったわ直哉の守護者と共に」

 

「ええーー」

 

「だからね・・・」

 

「あの時みたいに倒して」

 

「僕が知るプリキュアとは違うようだね」

 

「直哉君この子もプリキュアなんだね」

 

さくらがキュアスカイを見て言う。

 

「所でパパとママどうして肉体を持ってここにいるの?」

 

「ああ、それは・・・」

 

「お前の存在を消す為さ飛鳥」

 

「え、どういう事」

 

「言葉通りさ飛鳥」

 

「つまり飛鳥さんを殺すと言う事ですか?」

 

ソラが直哉に聞く。

 

「そう言う事さ飛鳥お前自覚してるだろう?飛鳥と薫の違いを」

 

「それは・・・」

 

「すみませんお二人にトワがおしつけてしまって」

 

「いいのよ、直哉君気にしなくて」

 

「そうだよ僕達は飛鳥ちゃんと薫ちゃんの事情をトワさんから聞いてあの2人は僕達やのどかやちゆちゃんやひなちゃんが送っている平和な日常を出来ない環境だった事に驚いたけど」

 

「そうだったんですね、僕もあの2人に関してはパパと言われる事に抵抗がありましたから。確かに僕は飛鳥ちゃんと薫ちゃんの父親と同じようにトワ達がしたかも知れないけど、今の僕に子供がいるのは無理があるでしょう」

 

「「「「「確かに」」」」」

 

直哉の言葉にのどか達とのどかの両親が、納得する。

 

「18歳でも娘は厳しいわね」

 

「そうよね8歳での子供になるわね」

 

「そうなんですよね。それでトワはそのてんを考量して2人に薫ちゃんをお願いしたんだと思います」

 

「家としては、飛鳥ちゃんも一緒でも良いのにと思ったよ」

 

「恐らく2人だと、今までの環境が変わらないと判断したんだと思います」

 

「飛鳥ちゃんには本当にそう状況なんだと実感させて4人の内の影武者2人を使ってください」

 

「そうする事であの言葉が生きるので」

 

「当初はトワとこういう流れで飛鳥ちゃん達の敵もして貰いながらパンサークローの行動も制限させたいと思って考えていたんですけど・・・」

 

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