「成程ね・・・直哉彼等が動いたようだよ」
「貴方達何者ですか」
「キーアをどうする気だ?」
ロイドとティオが乱入して来た男達に聞く。
「我等の神に触れる事は許さん。そしてそこの女には死んで貰う」
「ベルは殺させないわ」
エリィがそう言う。
「ふん貴様らが俺達にかなうと思うなほらよ時間停止だ」
1人の男がそう言うとロイド達特務支援課とマリアベルの時が止まりその直後その場にいるキーア以外は殺されてしまった。
「この後に消えた零の大樹じゃない?」
「いやいやそれはないですよと言いたい所ですが、零君以外のどかさんとエステルさんを認識していないので、まだその答えを出すのは早いと思います」
「確かにもしその憶測が正しいのなら・・・」
「どうやら響さんがクローゼさん達と行動をしてないタイミングで特務支援課が、クローゼさん達見つけて行動をする事にしたのでしょうね」
「あの時のように不測の事態が起きるかも知れないので注意して入って見ましょう」
そして直哉達は星見の塔らしき塔に移動を開始した。
「気をつけていきますよ皆さん」
「「「ええーー」」」
「何なんだこれはーーー」
直哉達は塔に侵入した直後次元の穴に吸い込まれて別の次元に跳ばされた。
暫くして・・・
「「「うーん」」」
「レンさん、のどかさん、エステルさん気がつきましたか?」
「「「ここは塔のなかじゃないの?」」」
「ええ、違いますよ僕達はあの塔に入ってすぐ別の次元に跳ばされたようです。と言っても・・・」
「ここに誘導されて来たと言う可能性もあるわよね」
「ええ、パンサークローの仕業かも知れませんね」
「もしパンサークローの親玉が桜花さんならそういう事くらいは普通に出来そうですしね」
「ただ、そう考えるとどうして僕達は零君の言葉通りならアニメやゲームから出てきたと言うので少なくとものどかさんやエステルさんに何かをさせたいのでしょうね」
その頃エステルとのどかは・・・
四海零邸宅・・・
「成程エステルとのどかちゃんはそれぞれ問題に対処する為に動いていて気がついたらっこの世界に来ていて何故か僕以外の人に認識して貰えないと言う状況だったんだね」
「簡単に言えばそういう事ヨ」
「それにしても僕としてはこの今の状況は嬉しいんだけど、アニメやゲームからキャラクターが出てきて話が出来るなんてね」
零がそういう。
「零君大きな家に1人ですんでるの?」
のどかが零に聞く。
「そうだけどもうすぐお手伝いさんが戻って来るヨ」
「お手伝いさんかあ・・・」
のどかがそう言いながら思い出していた。
「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」
「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」
「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」
「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」
「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」
「「行ってらっしゃいませ」」
そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。
「響さん。あの人本当に紫藤直哉さん何ですか?」
「うんそれは間違いないよ。ただトワ達の記憶操作の影響が強く出てるけどね」
そう言って響はこの家にある新聞を開いて年号を見ると太正8年3月と書かれていた。
「響さん。私達はどうしたらいいんですか?」
のどかは今後に対して不安を持っていた。
「確かに、のどかちゃんの気持ちもわかるけど今直哉さんをサポートできるのは私達だけなんだから」
「でも・・・」
「それにね今の時間は物語の始まる前の時間みたいだしね」
「それにねトワとレイの二人も言ってたけど私達だけがここにいるわけじゃないしね」
「それはわかりますけど私達がなんでこんな初期からの出番なんですか?」
「ああそっちの不安なんだね」