「ええ――じゃあ本当に敵ではないの?」
「事実は向こうの管理者達の希望で受け入れたのに逆恨みになってるじゃないそれが事実なら」
「確かにそうなんですけどね」
「さて話を戻しますがここに憑依の実があると言う事は・・・元々ここには前鬼君が昔から存在していたパターンなら・・・」
千明と精神が子供に戻った直哉は、ちはやの社」に向かっていたが、その道中で、屈強な男達に囲まれてしまっていた。
「な、何よあんた達.あたしに用があるわけ?」
「いや俺たちは、貧弱なお前など、興味などない」
「な、何ですって!!」
「俺には、分るんだよ、この小僧の力があれば、俺は一生遊んで暮らせるんだよ、だから小僧渡せ小娘」
「・・・嫌よ.誰が私の大切な人を渡すものですか」
「何だと!!」
「でも直哉君が、寝てて良かった。この状況以前聞いたあれと同じ状況と同じだし」
「その警察のおじさんは、僕に霊力があることを、最初から知っていて、僕の力を使って、千明お姉ちゃんの時代の言葉で言えば、競馬やパチンコで、ずるして儲けてたんだ」
「そうかい者共やれ」
「「「おおおおーー」」」
「あぐッ、ああーーー」
千明は屈強な男の手下によって攻撃され傷つきながらも直哉を守っていた。
「直哉君は私のパートナーでもあるんだからーー」
その時直哉が目覚めた。
「千明姉さんあんたの気持ちはわかったぜ」
「俺も千明姉が好きになったぜ」表直哉は、さくら姉さんの物だけど、俺は千明姉のもんだ」
「裏直哉君、うん一緒に行こう」
「ああ」
そして二人の逆襲が始まった。
「おのれーーこうなれば、奥の手だ」
屈強な男が懐から出したのは、憑依の実だった。
「「ああ、あれは憑依の実」」
「こういう感じで歴史が繋がっているパターンと異界事変のように強制的に繋がりを持たせたパターンのどちらかと思いますね」
「成程」
「異界事変は・・・」
「「飛鳥ちゃん薫ちゃん。どうしてここに」」
「フフ、やはり貴女達も来ましたか特殊遊撃部隊」
「特殊遊撃部隊とは一体何なんだ?」
真宮寺直哉が治療を受けながら考えていると・・・
「「「トリプルハートチャージ!」」」
「「届け!」」
「「癒やしの!」」
「「パワー!」」
「「「プリキュア ヒーリング・オアシス!」」」
「「ヒーリンググッパイ」」
「「「「お大事に」」」」
!!
「「「「「何だあの光はーー」」」」」
「フフ、成程あれがイシュメルガとデボネアが言っていた力ですか」
カルマがそう呟く。
「カルマ、イシュメルガとデボネアとは何者だ?」
真宮寺直哉がカルマに聞く。
「ああ、遥か未来から来た私の協力者ですよ」
!!
「遥か未来から来た協力者だと」
「ええそうですよ。その遥か未来では、真宮寺直哉もお前が友人と思っている紫藤直哉も死んでいますが」
「何だと!!7人世界も幼馴染世界も消滅しているのか」
「そうです。それで間違いないですね?花寺薫」
「薫ちゃんの名字が違う」
「その通りだよカルマ。よくそこまで融合世界の事を熟知してるね」
「イシュメルガとデボネアでも私の名字変更の事は知らなかったのに」
「融合世界?飛鳥ちゃんどういう事?」君達は幼馴染世界から来たんだよね」
「違いますよ。真宮寺直哉さん」
「おい、直哉しっかりしろ面倒な奴は倒されたんだ」
「そうよ直哉君後はカルマを倒せば・・・えっ」
その時千明は見た。光武F2が炭になる所を」
「いやあああ。巴里華撃団の皆が炭になったわ――」
「あはは、良いですね。ある程度制限がありますが、触れた物全部を炭に変える能力を持つノイズと言う兵器は」
「「「「「「何だと!!触れたら炭にされるだと」」」」」」
「一体どうやって倒すんだよ」
「安心して下さい皆さん」
「「だああああ」」
!!
「「「何だノイズが消滅していく」」」
「まさか、特殊遊撃部隊の奴等めシンフォギア奏者をこちらに連れて来たのか?」
「そうだよカルマ私達を貴女が、エキストラプレイヤーとして与えた特権として与えた力で、仲間と合流して、貴女がノイズを使う可能性があったからね」
「おのれーーキュアグレースそして紫藤直哉め」
「さあ、皆さん後は邪精霊カルマを倒すだけです。ノイズやメガビョーゲンは私達に任せて下さい」
「「「「「ああ、任せた」」」」」
「ああいう形で憑依の実が存在し始めたパターンよね?」
「そうですねただ異界事変パターンの場合管理者達の管理が協力的でなければ融合世界の運営が上手くできない筈なので」