新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1321 / 1902
間章31 作り出された人のそれぞれの道
四海零と如月直哉に分裂した魂


「ううん違う、もっと大きいヤラネーダだったよ」

 

「でも特別なやる気を持っているのなら」

 

「浄化して取り戻すそれだけだ」

 

「それじゃあ、ヤラネーダの親玉を先に浄化をしょう」

 

「うん」

 

「ええ」

 

「ああ」

 

「ハートルージュロッド!」

 

「プリキュア!おてんとサマーストライク!」

 

「ハートルージュロッド!」

 

「プリキュア!もこもこコーラルディフュージョン!」

 

「ハートルージュロッド!」

 

「プリキュア !ぱんぱかパパイアショット!」

 

「ハートルージュロッド!」

 

「プリキュア!ぶっとびフラミンゴスマッシュ!

 

4人のプリキュアの浄化技が、闇神威型ヤラネーダの方に向かう。だがその時闇神威型ヤラネーダの背後から出て来た脇侍型ヤラネーダに邪魔をされた」

 

「「「「ええ――嘘―――」」」」

 

予想外の事態に驚くサマー達だった。

 

「何!!奴は子分型ヤラネーダを盾にしたぞ」

 

「サマー達は離れて」

 

「天剣・桜吹雪ーー」

 

「アルビトル・ダンフェール」

 

そしてクラリスの叫びと共に、魔法陣から無数の魔導弾が発射された。

 

「おおーークラリスさんの技かっこいい」

 

サマーがそう言う。

 

「私達の融合世界でも似たような事例を過去の世界の人間が干渉して変えようとしていたわね」

 

「ええ、ここはそういう事を避ける為にそれをしていたが結果的に僕達の世界に助けを求めその結果・・・」

 

「あれ君達もしかしてヒーリングッとプリキュアの花寺のどかちゃんと英雄伝説空の軌跡のエステル・ブライト?有り得ないと思うけど本物ですか?」

 

のどかとエステルは1人の少年に声をかけられた。

 

「そうよ私はエステル・ブライトで彼女は君の言う通り花寺のどかよ」

 

「どうして君は私達の事を知ってるの?」

 

「それは僕がアニメやゲームの事が大好きだからだよ。最近空の軌跡というゲームでエステルがいちばん推しだからね」

 

「ありがとうね」

 

「どうして私と直哉の姿が見えないのかしら?」

 

「恐らく彼の言う空の軌跡というゲームが結社関連の事件前クーデターの頃でレンさんの存在を彼が知らないんでしょうね」

 

「成程」

 

「そう言えばのどかちゃん絶対負けないでね成長したメガビョーゲンからバテデモーダが生まれてくるから」

 

少年がのどかに教える。

 

「これはどういう事」

 

「君達がこの世界の守護者ですか?」

 

「「「「「そうですよ」」」」」

 

「5人中3人も知らない人が守護者にいるとは」

 

「それで調停者はどこにいるんです?」

 

「ああ、それは・・・ここにはいないわよ家の調停者なら1人で別件の仕事をしてるわよ」

 

エステルが如月直哉に言う。

 

「なっ馬鹿な調停者と守護者が別行動するなんてあり得ませんよ」

 

「そんな事はないわよこちらでは」

 

「それでトワ2つ目のお願いは何です?」

 

「ああ、それは・・・」

 

直哉がトワに聞く。

 

「暫く直哉に私達が持つ権限を渡すから融合世界を頼むわ」

 

「はっどういう事ですか?」

 

「あの時は余りパンサークローの情報がなかったからパンサークローと如月ハニーを調べたらパンサークローは空中元素固定装置を如月ハニーの父親が作り出してパンサークローが、如月ハニーの父親を殺して空中元素元素固定装置を奪おうとしたらしいんだけど見つかってないのよ」

 

「成程それでハニーさん達はパンサークローに狙われる原因になったんですね」

 

「そうみたいね、でも空中元素固定装置は禁忌的な物らしいの」

 

「無から物を作り出すみたいね」

 

「そう言われたので別行動なのよ」

 

「それにしても誰も付けないのはどうなんですか?」

 

「まあねでもこちらのやり方に関しては貴女達3人には関係なくない?」

 

「それはそうですけど・・・見たかったなあ会って」

 

如月直哉がそう呟く。

 

「それでハニーさんここに来たと言う事は決まったんですね?」

 

「ええ」

 

「何故お前達がお姉様を知っている?」

 

「それはそうなんだけど」

 

「お姉さまはこの世界の人間を信じると言うのね」

 

「ええ、信じるわ」

 

「そう・・・」

 

「直哉君貴方はどう?」

 

「そうですね。本当にここが並行世界の融合世界なら僕に会いたいですね」

 

「何故会いたいの?」

 

「僕と同じく不遇の扱いだと思うので」

 

「何でこんなに堂々と異世界に米田さん達と居るんですか?」

 

「それは、必要ならこちらの世界の調停者の判断で決めるらしいわ」

 

「ええーー羨ましい」

 

「普通に異世界に行って話も出来るなんて・・・」

 

「そうね確かに羨ましいわよね。じゃあ彼女達と会うのね?直哉君」

 

「そうですね後こちらの世界の事も知りたいですし」

 

そしてハニー達はこちらの守護者達がいる部屋に向かった。

 

「そして貴女達の世界にも興味を持ったからね私達の調停者が」

 

「わかりました。後これから話す事ですが、貴女達にとってショックを与えるかも知れません」

 

「これは僕の推測ですが、四海零の魂が分裂して如月直哉を作り出し如月直哉は負の感情を強く持って生まれたのでしょうね」

 

「成程つまりこちらで言うと裏直哉と真宮寺直哉みたいな関係ね」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。