「ええ、聞いて驚いたわ。そんなハニーさんに聞きます貴女達の管理者と連絡が取れないのは偶然だと思いますか?」
「それは・・・違うと思うわ意図的に連絡が取れなくしてると思うわ」
「そんな噓ですよねハニーお姉さん。僕達が管理者に捨てられたなんて」
「こちらが如月直哉君の性格です」
「確かに似てるけど・・・」
「だけどたまたまじゃ?」
「ではこちらは」
「お前達には関係ないんだからそこの5人を渡せ」
「嫌だ、フワニータものどか達もお前には渡さない」
「ならいいよ、お前達を殺して5人を連れて行く。出てこい量産型ヤフキエル。魔道兵器よ、そして僕の2本の弓よ進化しろ―」
「「「「ヤフキエルに魔道兵器だってーーー」」」」
「「「「それになんだ。あの2体の怪物は」」」」
紫藤直哉となのは達は驚いていた。
「姉さんあれを見て」
!!
「大地が赤黒く変色してるわ」
「とりあえず、なのはとフェイトは魔道兵器を抑えて、僕とさくらちゃんとジェミニで、量産型ヤフキエルを抑えるから」
「「「「了解」」」」
「でもあの2体はどうするの?」
「それは・・」
「それは私達に任せてください」
「え、のどかちゃん本気かい?」
「はい」
そしてのどか達は行動を開始した。
「ああ、それは・・・どうしましょうエステルさん」
「そう言えば君の名前は何て言うの?」
エステルが少年に聞く。
「僕の名前は・・・零だよ四海零」
「僕は名前の通り視力がないんだ生まれつきね」
「そして僕には物心ついた時には両親が交通事故で死んでねいないんだ」
「そんな可哀想」
「ありがとう心配してくれてのどかちゃん」
「零あんたも苦労しているのね」
「僕としては四海零君と紫藤直哉さんは同じ魂の分身と見ています」
「成程ね」
「零君が紫藤直哉さんの分身なら・・・」
「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」
「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」
「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」
「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」
「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」
「「行ってらっしゃいませ」」
そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。
「響さん。あの人本当に紫藤直哉さん何ですか?」
「うんそれは間違いないよ。ただトワ達の記憶操作の影響が強く出てるけどね」
そう言って響はこの家にある新聞を開いて年号を見ると太正8年3月と書かれていた。
「響さん。私達はどうしたらいいんですか?」
のどかは今後に対して不安を持っていた。
「確かに、のどかちゃんの気持ちもわかるけど今直哉さんをサポートできるのは私達だけなんだから」
「でも・・・」
「それにね今の時間は物語の始まる前の時間みたいだしね」
「それにねトワとレイの二人も言ってたけど私達だけがここにいるわけじゃないしね」
「それはわかりますけど私達がなんでこんな初期からの出番なんですか?」
「ああそっちの不安なんだね」
「はい」
響がそう言って納得していた。
「まあもう少ししたらエステルさんや光ちゃんも合流するみたいだけどね」
「いつ頃です?」
「僕が体験したイベントの似た事を体験している筈ですし」