新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第38章 第1部 四海零との会話編
同じ体験


「僕の名前は・・・零だよ四海零」

 

「僕は名前の通り視力がないんだ生まれつきね」

 

「そして僕には物心ついた時には両親が交通事故で死んでねいないんだ」

 

「そんな可哀想」

 

「ありがとう心配してくれてのどかちゃん」

 

「零あんたも苦労しているのね」

 

「僕としては四海零君と紫藤直哉さんは同じ魂の分身と見ています」

 

「成程ね」

 

「零君が紫藤直哉さんの分身なら・・・」

 

「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」

 

「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」

 

「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」

 

「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」

 

「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」

 

「「行ってらっしゃいませ」」

 

そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。

 

「響さん。あの人本当に紫藤直哉さん何ですか?」

 

「うんそれは間違いないよ。ただトワ達の記憶操作の影響が強く出てるけどね」

 

 

そう言って響はこの家にある新聞を開いて年号を見ると太正8年3月と書かれていた。

 

「響さん。私達はどうしたらいいんですか?」

 

のどかは今後に対して不安を持っていた。

 

「確かに、のどかちゃんの気持ちもわかるけど今直哉さんをサポートできるのは私達だけなんだから」

 

「でも・・・」

 

「それにね今の時間は物語の始まる前の時間みたいだしね」

 

「それにねトワとレイの二人も言ってたけど私達だけがここにいるわけじゃないしね」

 

「それはわかりますけど私達がなんでこんな初期からの出番なんですか?」

 

「ああそっちの不安なんだね」

 

 

「はい」

 

響がそう言って納得していた。

 

「まあもう少ししたらエステルさんや光ちゃんも合流するみたいだけどね」

 

「いつ頃です?」

 

「僕が体験したイベントの似た事を体験している筈ですし」

 

「でもこれで、直哉の言う通りIF世界の融合世界で同じように真宮寺直哉と裏直哉と紫藤直哉と花寺直哉が対比として生まれたのは同じようにすることを求めたからなの?」

 

「恐らくはそうでしょうね」

 

「ならこの世界にも・・・」

「大神大変だ浅草にまた、ウサギの怪人が現れたぞ」

 

「何ですって!!」

 

大神達は、通信の内容に驚き、2大幹部の必殺技を感知するのを遅れただが、直哉の言葉を受け、花組は回避することが出来たが、ただ一人を除いて」

 

!!「お姉ちゃん早く避けてーー」

 

 

だがさくらは、体調不良の為反応が遅れてしまった。

 

誰もが諦めたその時、敵の必殺攻撃向かって行く桜色の光」

 

「「これはまさか・・・お姉ちゃんの・・・さくら君の桜花放神に似ている」」

 

直哉と大神がそう感じた時、さくら機を助けた人物がさくらに声をかけた。

 

「さくらちゃん大丈夫?」

 

「ええ、大丈夫ですけど、ウサギの怪人が出たらしいんですけど、大丈夫ですか?」

 

「ああ、その件は、対処済みだから」

 

「ええーーそれと、さくらさん・・・その機体は一体?」

 

「この機体はね・・・」

 

そのころ桜花とコクリコとシゾーの三人は・・・

 

「こんなの嘘だピョン。またシゾー様が負けるなんて」

 

シゾーが逃げる為に空けた空間から、一人の少年が出てきた。

 

「あれこの子誰だろう?桜花走ってる?」

 

コクリコが、桜花に質問をする。

 

「ええ、コクリコ姉さん。私も見たことがある方なんですが、思い出せないです」

 

「そうなんだ取り合えず、大神さん達に合流しようか」

 

「ええ、分かりました」

 

こうして、コクリコと桜花は、救助した少年と共に、帝国華撃団花組と、合流する為向かっていた。

 

「成程特殊遊撃部隊の原点が、この空組と言う事ですね」

 

「原初の世界も存在したのかしら?」

 

「言われたらそうですね」

 

「この世界には原初の世界はないよレンちゃんと花寺直哉君」

 

!!

 

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