「あ、そこの少女達ちょっといいかしら」
「「「はい」」」
「「「凄い人ラビ」ペン」ニャン」
「ごめんなさいね、今私人を探しているの、ちょうど貴女達と同じくらいの女の子をね」
「「「女の子をですか?」」」
「ええ、写真を見て貰えるかしら?」
そして男性は1枚の写真をのどか達に見せた。
「かわいい」
「すみませんこの子の名前は何て言うんですか?」
ちゆが男性に聞く。
「ああ、それは・・・ゆいよ」
「ゆいちゃんなんですね?でもどうして名前だけなんですか」
「ああ、それは・・・別世界から探しに来たとは言えないし、私も出会ってすぐだから名前しか聞いてないのよ」
「成程そうなんですね」
「ごめんなさいね」
「いえ良いですよただ、貴方の名前と連絡先を教えて下さいそれを知らないと写真の女の子を見つけても連絡が出来ないので」
のどかがそう言う。
「ああ、そうねそれじゃ貴女達の名前を教えて貰えるかしら?」
「「「はい」」」
「私は、花寺のどかです」
「私は沢泉ちゆです」
「私は平光ひなただよ」
「わかったわ、のどかにちゆにひなたね」
「私は、ローズマリーよ」
そして互いに連絡を交換してお互い別れたのだった。
「これからどうする?のどかっち」
「うんとりあえず直哉君が戻るまでは動かないよ」
「え、良いののどかっち」
「うん、下手に早く情報を言うとローズマリーさんが警戒すると思うんだ」
「確かにそうね。そしてあのローズマリーさんは恐らく17番目のプリキュアの世界に何かしらの関係を持っていそうね」
「ええ――そうなの?」
「うん、もしかすると直哉君がレイさんに呼ばれた用件もローズマリーさんが探していた女の子が関係があるかも」
のどかがそう言う。
「今の段階ならそう考えておいた方がいいわね。少なくともローズマリーさんの正体がはっきり判明するまでは」
「私達が保護したプリキュアのの仲間がどうやって来たのかその当時はわからなかったけどね」
「そうなのね大変だったわねトワ」
「今も大変よ。話を戻すわね」
「ええ――プリキュアがいっぱいだーー」
「コメコメ」
「あ、コメコメおはよう」
「コメ」
「あの話を続けていいかしら?」
「あ、ごめんなさい」
「それで貴女の友人のローズマリーさんは、私にこう言ったわ」
「ローズマリーさん貴女達が特殊遊撃部隊の協力者になる場合本来なら遭遇しない存在とも場合によっては戦う事をお願いするかもしれませんよ」
「まあ、どうしても無理ならば、今管理者の神殿にいる仲間と一緒に17番目のプリキュアの世界に戻るまでトワが面倒を見ますが」
「ちょっと何言ってんの直哉」
トワが直哉の言葉に戸惑う。
「あらそれも良いわね。そそるわねでも私は元の世界に戻るまでは、特殊遊撃部隊の協力者になるわよ」
「・・・わかりました。ローズマリーさんよろしくお願いいたします」
「ふう、どうやら纏まったわね。直哉数日後に響とまなつ達を連れてシンフォギア世界に行ってくれない?」
「この経緯で、ローズマリーは私達の協力者として貴方達の世界へ帰還するまでの間までやってくれるんだけど和実ゆい貴女はどうする?」
「え」
「勿論この答えによって和実ゆいやコメコメに対する扱いは変わる事は無いから安心して」
「あのトワさん協力しないって決めたらどうなるんですか?」
「そうね、その時は管理者の神殿にずっと貴女の世界に戻れるまでいて貰う事になるわね」
「一応貴女達は要保護者の立場だからね」
「要保護者」
「そうよ」
「これを見て」
「その通りですよまなつちゃん」
「17番目のプリキュアの世界に関連する人たちは保護対象となるから、臨時隊員になる事を強く勧めたりはしないんだよ」
「フーン本当私達とは違うわね」
ローラが言う。
「貴女達は自分達の意思で融合世界に来た訳ではないのがわかってるから保護対象として自分達の世界に戻る時まで私達が面倒みるわよ」
「そうなんですか?それじゃああの大勢のプリキュアに会う事は出来ますか?」
「それは無理ね、彼女達のいる場所には彼女達の敵がいるからね」
「ええ――そうなんですか?」
「ええ、そうよ和実ゆい貴女がいるこの世界が融合世界の中で安全な世界なのよ」
「わかりました。トワさん私マリちゃんと一緒に融合世界の為にお手伝いをします」
「ゆい良いの?」
「うん良いよ。マリちゃんそれに私達の敵ブンドル団も融合世界に来てるかもしれないし、それに私とコメコメを助けてくれたトワさん達にもお礼をしたいしね」
「・・・そうね」
「そう言う訳でして私とマリちゃんはトワさん達のお仕事を手伝います」
「・・・和実ゆいそれが貴女達17番目のプリキュアの世界の総意で良いのね?」
「このやり取りを終えて協力関係になったの」
そして最後のプリキュアは・・・」