新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第40章 第3部 直哉の真意と零の怒り編
トワとエムの協力2


 

「おいトワ過去のメルクから通信だぞ」

 

「「ええーー」」

 

「やあトワちゃん元気?」

 

「何の用事なのメルク」

 

「うん過去の紫藤直哉達を融合世界の中心世界に行かせたから宜しくね」

 

「はあーー」

 

そしてメルクがその経緯を話す。

 

 

「その後のイベントが終わった時に言いましたよね」

 

「融合世界の事は忘れるようにと」

 

「それなのに僕を過去に行かせてまさかまたメガビョーゲンを見る事になるなんて思わなかったですよ」

 

「ええ、でもメガビョーゲンを見てるのはあの時間軸の直哉だけだし仕方なかったのよ」

 

「まあ行けと言われれば行きますけど、良いんですか融合世界の場合米田健二の複製人間の立場である僕が行く事で、いらぬ混乱を与えるだけではないです?」

 

「僕としてもメルクの希望で来てくれた彼女達の世界を混乱させる原因にはなりたくないですよ」

 

「ああ、それは大丈夫よ」

 

「後から融合世界の管理者に連絡しておくから」

 

「・・・それなら良いですけど融合世界にどう行けばいいのでしょう?」

 

「それはこれを使うのよ」

 

そう言ってメルクは融合世界で使われている簡易ゲートを出した。

 

「そう言う訳で家の直哉と紫藤なのはを送ったからよろしくね」

 

「なっちょっと待ちなさいメルク」

 

「貴女これが目的で直哉達の戦いに対して手をだすなと言ったの」

 

「あの時の紫藤直哉さんの言った管理者は紫藤直哉さんと帝国華撃団に接触するなと言ってたので、少なくともメガビョーゲンとヤラネーダを知らないと明確にそう言う事は言えないと思うのですが」

 

「そうよ、トワちゃんが勝手に私達の世界に特殊遊撃部隊を送って来るからよ」

 

「それはこちらでも確認しないといけない事があって」

 

「何があったの?」

 

そしてトワが話す。

 

「こんな要請で来た人達もいるし許可された場合は良いんじゃない?」

 

「零君に誘ってるの直哉もしてるわよ」

 

「まったくあんた達は・・・分かったわよ」

 

時を少し戻して・・・

 

「こんな要請で来た人達もいるし許可された場合は良いんじゃない?」

 

「それはそうかも知れませんが、僕の世界はお父さんの世界で言う・・・」

 

「失礼しますヒミコ様ご要望の人物達を連れてきました」

 

「おう、待ちわびたぞトワ、早く入るがいい」

 

「わかりました」

 

そう言ってトワは、グレースを連れて中に入った。

 

そして互いに挨拶をした後ヒミコが言った。

 

「すまんがキュアグレースこの映像を見て欲しい」

 

そう言い、ヒミコが映像を再生した。

 

そして米田が言った、映像を見ると、そこには・・・。

 

「「ええーー聖魔城」」

 

「そうだ聖魔城が再び浮上した」

 

「「皆は?」」

 

「お前達以外、全員聖魔城に、囚われている。大神や巴里華撃団のメンバーもな」

 

「「えええーー」」

 

「さくら、直哉絶望的な状況だが、出撃してくれるか?」

 

「「はい」」

 

「二人ともすまない、後は頼むぞ」

 

「「はい」」

 

そして、真宮寺姉弟は、聖魔城に向けて真双焔武で出撃した,

 

果たして二人は、囚われた仲間たちを救い出せれるのか?それとも・・・

 

そして、真双焔武は聖魔城最深部に着くと、そこで直哉とさくらが見た光景は・・・

 

「さくら君、直哉君、逃げるんだこいつの目的は、君達二人だ」

 

「「大神さん。皆」」

 

そう言って、大神は気絶した。

 

「はあ、やっと来ましたね、この世界を歪めている元凶の真宮寺直哉」

 

「お前は何者だ?」

 

「死に行く者に語る名はないんだがな」

 

「何だと!!」

 

「良かろう我が名は、ヒミコ。貴様ら歪みを粛清する者だ」

 

「ヒミコだと!!」

 

「じゃあ貴様は、邪神巫女イヨの関係者か?」

 

「ほうお前達、我娘を知っておるのか?」

 

「「娘だって」ですって」

 

「何じゃ、知らなかったのか?まあ当然じゃな、ワシが出てきた以上お前達に生き延びる術はないからの」

 

「「くっ」」

 

「だが、今は機嫌がいい、真宮寺直哉よ」

 

「何だ?」

 

「お主が封印されれば、ワシはこの世界を去るぞ?」

 

「・・・それは、本当か?」

 

「ああ、ワシは、嘘はつかん。ただしお主が封印されれば、お前の姉は地獄を見るがな」

 

「なっどういう事だ!!。うわああああああ。お姉ちゃんーー」

 

「きゃああああ。直哉君が、石になったよ」

 

「ふむこれで、封印は完了だ。真宮寺姉弟よ再び過去に戻り、私を見事に倒せるようになるがいい」

 

「7人世界と同じで役目を終えた世界ですから簡単にはいけませんよパートナーがいるとしても」

 

零がそう言うと同時に・・・

 

「別に良いわよ零あくまで零として行くのなら」

 

「ええーー良いんですかエム?」

 

「貴女が零君の世界の管理者の方ですか?」

 

「そうよ花寺直哉零を連れて行くのは良いけど貴方達4人に依頼を出すわ」

 

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