「ならさ花寺直哉君君は如月直哉の代わりに調停者してくれない?」
「はあーーーエム正気ですか?」
零がエムの発言に驚く。
「私は本気よだって如月直哉の奴は・・・
「君達がこの世界の守護者ですか?」
「「「「「そうですよ」」」」」
「5人中3人も知らない人が守護者にいるとは」
「それで調停者はどこにいるんです?」
「ああ、それは・・・ここにはいないわよ家の調停者なら1人で別件の仕事をしてるわよ」
エステルが如月直哉に言う。
「なっ馬鹿な調停者と守護者が別行動するなんてあり得ませんよ」
「そんな事はないわよこちらでは」
「それでトワ2つ目のお願いは何です?」
「ああ、それは・・・」
直哉がトワに聞く。
「暫く直哉に私達が持つ権限を渡すから融合世界を頼むわ」
「はっどういう事ですか?」
「あの時は余りパンサークローの情報がなかったからパンサークローと如月ハニーを調べたらパンサークローは空中元素固定装置を如月ハニーの父親が作り出してパンサークローが、如月ハニーの父親を殺して空中元素元素固定装置を奪おうとしたらしいんだけど見つかってないのよ」
「成程それでハニーさん達はパンサークローに狙われる原因になったんですね」
「そうみたいね、でも空中元素固定装置は禁忌的な物らしいの」
「無から物を作り出すみたいね」
「そう言われたので別行動なのよ」
「それにしても誰も付けないのはどうなんですか?」
「まあねでもこちらのやり方に関しては貴女達3人には関係なくない?」
「それはそうですけど・・・見たかったなあ会って」
如月直哉がそう呟く。
「それでハニーさんここに来たと言う事は決まったんですね?」
「ええ」
「何故お前達がお姉様を知っている?」
「それはそうなんだけど」
「お姉さまはこの世界の人間を信じると言うのね」
「ええ、信じるわ」
「そう・・・」
「直哉君貴方はどう?」
「そうですね。本当にここが並行世界の融合世界なら僕に会いたいですね」
「何故会いたいの?」
「僕と同じく不遇の扱いだと思うので」
「何でこんなに堂々と異世界に米田さん達と居るんですか?」
「それは、必要ならこちらの世界の調停者の判断で決めるらしいわ」
「ええーー羨ましい」
「普通に異世界に行って話も出来るなんて・・・」
「そうね確かに羨ましいわよね。じゃあ彼女達と会うのね?直哉君」
「そうですね後こちらの世界の事も知りたいですし」
そしてハニー達はこちらの守護者達がいる部屋に向かった。
「そして貴女達の世界にも興味を持ったからね私達の調停者が」
「わかりました。後これから話す事ですが、貴女達にとってショックを与えるかも知れません」
そうのどかが言う。
「厳格な管理者達に色々言われるのは確実でしょうね。最悪の場合世界を消されると言う事もあり得ますよ」
「まさか並行世界の融合世界がそう言う世界だったとは・・・」
「確かにそんな事言ってましたね」
「以前並行世界の融合世界についてハニーさんはこう言ってましたが、今ではハニーさんやパンサークローを捨てている様に感じているんです」
「管理者が全ての権限を調停者に与えてるので」
「何故そんな事を?」
「ああ、それは・・・」
「それはしなくて良いわよ私達がその世界を封印するから」
「永久的にね」
「え、その為に僕に全権を与えるんです?」
「ええ、今回は空中元素固定装置関係で片手間でやると弊害が起きそうなのよ」
「つまり如月ハニーが互いに惹かれるのを防ぐ為ですか?」
「それもあるけど、並行世界の融合世界から来たパンサークローもいつ動くかわからないしそれに・・・
「「「ええ――ここに私の住む街が出来た」」」
「そうなんです。一応並行世界の融合世界のパンサークローとの兼ね合いでこちらに出来た世界は封印をしてますが」
「それは・・・違うと思うわ意図的に連絡が取れなくしてると思うわ」
「そんな噓ですよねハニーお姉さん。僕達が管理者に捨てられたなんて」
「残念だけど直哉君私もこちらの世界の守護者」と同じ答えよ」
!!
「そんなそれじゃあ僕達はずっとこちらの世界で生きて行くんですか?」
「いやそれも厳しいわね」
「え、何故ですかエステルさん?」
「まあ私の名前を言われるのおは良いけど、私は貴方と初対面と言う事を忘れないでね」
「すみません」
「こちらの管理者は、貴方達の敵パンサークロー倒れるまでは保証はすると思うけどその後は知らないわ。特に調停者の君はね」
「そんな・・・」
「成程そう言う意味で僕の扱いに悩んでいたんですね。最悪ハニーお姉さん達をその世界に行かせればいいだけですからね」
「そうですね。もしその世界に如月ハニーの存在がなければですが」
「あ、そうでしたね」
「つまり私達と来たパンサークローを先に倒さないと色々面倒になるのね」
「そうですね」
「つまり僕達が連れて来たパンサークローを倒せてもこちらにハニーお姉さんの世界が動き出せば主役不在の為代役として戦わされるかもしれないと言う事ですか?」
「簡単に言えばそう言う事になるわね。最悪の場合ね」
「そんなのずるいですよ。仮にそう言う事になったら僕以外がこちらの融合世界に住めると言う事になるじゃないですか?エステルさん
「そういう事になるわね」
「そう言う事が通るなら僕と今来ていない調停者の役割も交代できますよね?」
「まあ管理者が良いと言えば出来るわね」
「だったら・・・」
「残念だけどそれは出来ないわ」
その時トワがやって来た。
「トワあんた動いていいの?」
「大丈夫よ・・・さて並行世界の融合世界から来た偽りの調停者の如月直哉君初めまして、私はトワよこちらの融合世界の管理者をしている1人の神よ」
「ええ――こちらの融合世界では複数の管理者がいるんですか?」
「そうよ、そして私達の所に連絡が来たの並行世界の融合世界管理者からね」
!!
「並行世界の融合世界の管理者がこう言ってたわ。如月直哉の調停者の資質がないと判断したためにこちらの融合世界にパンサークローと共に転移をさせたと連絡があったの」
「はあーーー」
「その為君が言った・・・」
「そんなのずるいですよ。仮にそう言う事になったら僕以外がこちらの融合世界に住めると言う事になるじゃないですか?エステルさん
「そういう事になるわね」
「そう言う事が通るなら僕と今来ていない調停者の役割も交代できますよね?」
「まあ管理者が良いと言えば出来るわね」
「だったら・・・」
「何故なら君は調停者の資格を失ってからこちらの融合世界に来たのだから」
「そ、そんな馬鹿な・・・」
「あんな事を言って混乱させた事のお詫びとして」