新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第40章 第4部 零世界の真実編
予定変更の原因


「でもまああんな敵と対等に戦えると知れば恐怖だろうなあその世界の人からすれば」

 

隆一がそう言う。

 

はいですので、もし予定通り行動したら・・・」

 

「しかし、防衛大臣きれいに気絶してるぜ」

 

「ああ、きれいな一撃だった。見習わなければ」

 

「ちなみに何を見習うんだ?」

 

「権力に負けない力持つ事だな」

 

「成る程な」

 

「来てすぐこんな事に付き合わされるなんて、私は直哉君から離れるなんて絶対しないのに」

 

「それはともかく弦十郎さん。僕達を呼んだ理由は何ですか?」

 

「ああ、それは昨日の怪物が行動するたびに発生していた現象は何なんだ」

 

「ああ、それは地球を蝕んでるんですよ」

 

「「「「地球を蝕む?」」」」

 

「あの怪物は星を病気にするウイルスなんですよ」

 

「「「「はあーーー」」」」

 

「ええ、皆さんの反応はよくわかりますが、事実ですから」

 

「じゃあ、昨日響のほかにいた4人の女の子らしい者がお医者さんと言う事か?」

 

「ええ、そう言う認識で良いですよ。奏さん」

 

「まあ、こちらの人類は、もしかしたら自分達の手で星すら破壊するかもしれませんが」

 

「それは否定できんな。今までは政府が機密にしていたシンフォギアについてについてもとある国からの、横やりがひどくなったから今回政府を代表して来た大臣を、響君が気絶させるとはな」

 

「あっすみません」

 

「何気にするな非はこちらにあるからな。それに輸送が決定してないからな」

 

「あはは、すみません」

 

「あ、そうだ翼さん戦いますか?」

 

「へっ今からか」

 

「ええ、翼さんが私が、手伝う事に納得していないようですし」

 

「いや、正直立花とは戦いたくない・・・」

 

「シンフォギア世界の政府が貴女達に接触するかもしれません」

 

「「確かにあり得るかも」」

 

「もし接触があった場合影武者達は彼等に見せないで下さいね」

 

「本来はこの形でする予定でした」

 

「成程ね・・・そうできない理由がもしかすると空中元素固定装置によるあり得ない記憶のせいかも知れないのね」

 

「どうしてそうなったのミズキ?」

 

「今飛鳥ちゃんはこれらの話を聞いている途中なので今の内に移動して下さい」

 

「当初の予定とは違いますがこういう形での出会いを経て敵対に変えましょう」

 

「良いのかよ?」

 

「はい今のシスタージルの反応を見ると桜花さんが彼女達と知り合いなのかも知れません」

 

「何だって――」

 

「先程も言いましたが・・・」

 

「「「その声はシスタージル」」」

 

「漸く見つけたよ空中元素固定装置をよこしな」

 

よこさないと言うならそこの爺に死んで貰うぞ」

 

「ワシかシスタージルとやらには爺さんにしか見えないようだな」

 

「何!!」

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

「「重なる2つの花!」」

 

「キュアグレース!」

 

「ラビ!」

 

「何――馬鹿な」

 

「「「ええ――」」」

 

「成程お前が母様の言っていた要注意人物のプリキュアの1人か」

 

「「プリキュア?」」

 

聖羅と直哉がそう言う。

 

「まあいい、プリキュアの姿を見れただけでも良しとしよう」

 

「逃げるのシスタージル」

 

「逃げるわけではない優先順位が変わったのだ」

 

そう言いながらシスタージルは撤退した。

 

「質問良いですか?そもそもプリキュアって何ですか?」

 

「直哉君プリキュアは、こちらの融合世界にしかいない存在よ」

 

「シスタージルと空中元素固定装置の所持者はIF世界の融合世界から来た来訪者なので桜花さんが空中元素固定装置関連の何かをしていてそれでシスタージルは拉致したんだと考えれませんか?」

 

「ええ、零君の世界でその可能性を見つけましたがね」

 

「確かに私は零の世界は没世界として君の世界で採用した世界を利用しなかったけどね」

 

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