新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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本音と建前1 直哉の本音後編

「そうです余りに酷すぎます」

 

コクリコと.桜花が怒りを顕にするが、直哉は、話を続けた。

 

「でもいいんだ今は、さくらお姉ちゃんや、若菜お母さんや、みんながいてくれるからね」

 

「ちなみに僕と、さくら姉ちゃんは、もうすぐ健二さんと、さくらさんと同じ関係になるから」

 

「「えーーー」」

 

直哉の言葉に、コクリコと桜花が驚いていた。

 

「そんな話は終わって、ジェミニちゃんのところに、行きますか?」

 

「ああ、そうしたいが、すまない直哉君とさくら君、君達の安全の為、空中戦艦ヤマトへ来てもらう」

 

健二がそう言うと直哉たちの体が浮き気がつくとそこは、戦艦の中だった。

 

「ほうこれは、まだ正義の心で動いてるようですね米田健二は」

 

「少し時間を進めますよ」

 

そしてグレース達とワイズマンは少し時間を飛んだ。

 

その直後、米田は別行動を取っている。直哉とさくらに連絡をした。

 

そのころ直哉とさくらは・・・

 

健二たちが、本来の世界とが異なる世界に来てから数日が経ったある日、ついにこちらの世界にも、新たな敵が、動き出したと、直哉に連絡が入ったのだが、困った事に、直哉の姉のさくらは、ここ数日なれない環境だった為に、少し体調を崩していた。

 

「さくらお姉ちゃん大丈夫?新たな敵が出たんだけど、出撃できる?」

 

「わかった・・・わ・・ク」

 

「駄目だよ。お姉ちゃん無理しちゃ」

 

 

「何故こんなに早く来れる?真宮寺姉弟」

 

「お前、米田長官から聞いたんだろ?」

 

「何?あの話は本当なのか?」

 

「ああ、そうだ俺たちは、並行世界からお前のくだらない野望を砕く為に、来てもらった」

 

「初めまして、ブレント・ファーロング、私は並行世界から来た、紫藤直哉と言います」

 

「何!!紫藤だと、卓と桜花の関係者なのか?」

 

「何故、お前が父さんと母さんの事を知っている?」

 

「ははは、これは傑作だ、あの二人が並行世界の住人とはな、そうだ良い事を、教えてやろう、お前の両親を殺したのは、この私だ」

 

!!

 

「なっ何だと」

 

「お前の両親は、我々の実験中に現れ、最初は、協力的だったが、二人は、我々を裏切った、その為殺したのだが、翌日には、二人に関連する物は全てこの世界から消えていた」

 

「そうかあの二人は、平行世界で死体で発見されたか、私も見たかったぞあの二人の死体をな」

 

「ブレント・ファーロング貴方が僕の両親を殺したのなら、何を使い殺しました?」

 

「それは勿論拳銃だ!!

「成る程・・・直哉君こいつに聞く事は無くなりました」

 

「ブレント・ファーロングお前は、僕の両親を殺したと錯覚させられている」

 

「何だと!!」

 

「ついでにお前は、生きてはいけない人だ」

 

「何を言う、小僧が」

 

そして、戦いが始まった。

 

「この2つの世界とリンクしない為の処置なんですよ」

 

「成程ね原初の世界の影響を強く受けた要請の為ね」

 

「全くまたあの彼らに世界を壊されたわ」

 

「そう怒るなトワよ」

 

「あの方も先ほど破壊された複数の世界の人間達を新たな世界の中心となる者の元に送るのだろう?」

 

「そうよレイ、ただ少し中心となる人物と出会う順番を変えてみたわ」

 

「そんな事していいのか?」

 

レイがトワに聞く。

 

「ええ、あの方も4人の主要人物の名前の変更しなければ多少の変更は許されているわ」

 

「そうなのか?まああの方もあの4人の流用が好きだよな」

 

「そこはまあいいんじゃない。結果的にこちらの都合上で世界を壊したのだから」

 

「正直あの方が世界をリセットしろという事を言ってきたには驚いたわね」

 

そしてレイとトワは新たな世界の創造を行った。

 

新世界では・・・

 

「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」

 

「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」

 

「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」

 

「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」

 

「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」

 

「「行ってらっしゃいませ」」

 

そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。

 

「響さん。あの人本当に紫藤直哉さん何ですか?」

 

「うんそれは間違いないよ。ただトワ達の記憶操作の影響が強く出てるけどね」

 

そう言って響はこの家にある新聞を開いて年号を見ると太正8年3月と書かれていた。

 

「響さん。私達はどうしたらいいんですか?」

 

のどかは今後に対して不安を持っていた。

 

「確かに、のどかちゃんの気持ちもわかるけど今直哉さんをサポートできるのは私達だけなんだから」

 

「でも・・・」

 

「そうですよ」

 

直哉がそうエムに説明する。

 

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