「それともう一つ確認しますが、貴方たちは、もしかして時空管理局と言う組織の一員じゃないですか?」
「確かに、私達は、時空管理局に所属しています。でも何故、直哉さんがその事を知ってるんですか?」
「なのはから聞きました。貴女方が来る前に」
「成る程」
「僕達の意見としては、なのは本人が帰りたいというのなら、問題はないんですが、本人の意思を無視するのなら、僕達は家族を守ります」
「そうですか、わかりました」
クロノ今日は帰りましょう」
「そうみたいですね。僕も過去の世界の彼女達から聞いて驚いたので」
「ええーーお父さんの世界には過去の世界の人間がいるんですか?」
「「「「直哉君これは一体どういう事」」」」
「何でメガビョーゲンを浄化すると白騎士が消えたの?」
「・・・成る程これがメルクさんの言葉の真実ですか」
「皆さんメルクさんの言葉を思い出してください」
直哉の言葉を聞いてグレース達がメルクの言葉を思い出す。
「あのメルクさん親子喧嘩と言うか、僕達はどうすればここから帰れるのですか?」
融合世界の直哉がメルクに聞く。
「ああ、そうだったわね貴女達が、元の世界に戻るにはフワニータを黙示録の三騎士とパトリックから守りなさい。融合世界の彼女達は黙示録の三騎士と戦う場合のみ本来の力を使って良いわ」
「「「「ええ――」」」」
「「「あ、まさか・・・」
「この世界の黙示録の三騎士の本体は最後の3体のナノビョーゲンだったの?」
「恐らくそうなのでしょうね、トワとメルクさんによって今自分達が、存在してても違和感の無いようにしたんでしょうね」
「「「「成る程」」」」
「それと、白騎士と赤騎士を7人世界の使った理由は、僕達は白騎士とこちらの直哉さんは赤騎士と繋がりがそれなりにあったからだと思いますよ」
「「「「「「「「成る程」」」」成る程ね」」」」」」
「君達が、ここで3体のメガビョーゲンを浄化したから赤騎士も消えたんだね」
「「「あ、直哉さん」」」
「「パパ」」
「飛鳥と薫向こうに行っても元気でね」
「「うん」」
「直哉君この子達誰?そんな事よりジェミニと合流しよ」
「わかったよさくらちゃん」
「まあこういう経緯で過去の世界つまり自分の前世と出会ってね」
「他にも・・・」
「うわあああ。追いかけて来るーー」
そしてなのはとフェレットは、謎の生き物の追撃をかわしながら話をする。
「すみません僕のせいで貴女をこんな目にあわせて」
「うわあ、フェレットが人の頃場を喋ったーー」
「ああ、すみません今からあの怪物の説明しますね」
「よろしくなの」
「あの怪物は、ロストロギアと言われるものの1つジュエルシードによって姿を変えられた物なんです」
「ジュエルシード」
「そうです。僕がここに来たのは、この星に飛来したジュエルシード27個を回収する為です」
「ええ――ジュエルシードってそんなにあるのーー」
「そうです。ですから僕と一緒にジュエルシード集めをしてくれませんか」
「ええ――」
「これが融合世界の海鳴市で起きた魔法との出会いですよ」
「成程その後の記録はあるかな?」
「ええ、ありますけど・・・」
「見てはいけないかな?」
「それは構いませんが、どうしてなのはさんは気にするんですか?」
「気にしちゃダメかな?」
「罰に駄目では無いですけど・・・」
そう言って直哉がある映像を流した。
「ごめんください」
「こちらに高町なのはさんはいますか?」
「はい、すいませんけど高町なのははいませんが」
売り子である高村椿が、応対している。
「変ですね」
「母さん違うよ、すみません。高町ではなく紫藤なのははこの劇場にいますか?」
「ああ、支配人の妹さんの事ね、いるわよ」
「あ、丁度来たみたいだね」
「やっぱり、リンディさんと、クロノくんかあ」
「なのはさん!!」
「なのは」
「良かったわ、なのはさんが見つかって、さあ帰りましょう」
「なのは?」
「・・・嫌、私帰らない。この世界にずっといたい」
「!!なに言い出すんだ、なのは?なのはの帰りを待つ、家族がいるのに?」
「もう私は、高町なのはじゃない、紫藤直哉の妹紫藤なのはだからーーー」
そう言って、なのはは2階に上がった。
「リンディさんでしたね、支配人室で、話をしませんか?」
「ええ、そうですね、なのはさんがお世話になった、あなた達には伝えないと、いけませんからね」
4人は、支配人室に向かった。
映像停止・・・
「なのはさん貴女は幼馴染世界にやって来てくれた時空管理局の人達に向かって私は、紫藤直哉の妹として生きる事を選択したんですよね」
「それは・・・」
「なのはさん貴女紫藤直哉の妹として生きる事が辛くなったんですか?」
「そうだとしても貴女はその選択をしたので、その責任は果たすべきですよ」
「向こうからやって来るパターンもあったね」
「ええーー」